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手取り20万円台で家は建てられる?専業主婦家庭の住宅購入とローン返済の現実をFPが解説

5歳と3歳の娘がいて上の子が再来年小学校にあがる前には家を持ちたいと考えています。


私は専業主婦で主人の給料だけで生活しています。


家を建てるとなると銀行から借りるようになりますが将来返していけるのかを考えています。


主人は自分で給料から今どんだけかならず必要なお金を計算してその残りでこんだけを家のローンにしたらこんだけしか残らないと計算しています。


計算すると給料は全部なくなってしまいます。下手したら毎月の給料マイナスになります。


そうなるとやはり家は建てれないなというふうになってきます。


家を建てた人はどうやって生活しているのか不思議です。


主人は35歳で毎月20後半はもらっているかなと思います。たまに20後半ないときもあります。


私は他の人達は毎月20後半もないんじゃないかと思っているんですがそんな中家を建てた人はどうしているのかと思います。


生活していけるんでしょうか?


最近家を建てた人どんな感じなんでしょうか?

FPとしての解決策


「計算すると給料が全部なくなってしまう。下手したら毎月マイナスになる」。


家を持ちたいという気持ちはある。でも数字を出すたびに現実に引き戻される——この相談者の感覚は、正直で、まっとうな感覚です。


「周りの人はどうやっているのか」という疑問の裏には、「自分たちには無理なのかもしれない」という不安が滲んでいます。


でも実際には、手取り20万円台でも家を建てている家庭は存在します。ただしそこには、明確な条件と覚悟があります。


この記事では、専業主婦・手取り20万円台の家庭が住宅購入を検討している相談をもとに、FPの視点と実際に住宅を購入した方々のリアルな声から、後悔しない判断軸を整理していきます。

■ 質問|Aさんのケース
5歳・3歳の娘2人・専業主婦。上の子が小学校に上がる前に家を持ちたい。夫35歳・手取り月20万円台後半。計算すると毎月の給料がローン返済で消えてしまい、マイナスになることも。周りが家を建てているのになぜ自分たちは難しいのか、どうやってやりくりしているのかが気になっている。

■ FPとしての解決策

1. 手取り20万円台での住宅購入は「条件次第で可能」だが、ギリギリの設計は危険

手取り20万円台後半(約27〜28万円)で住宅ローンを組む場合、一般的な目安である「手取りの20〜25%」に当てはめると、月々の返済額は5〜7万円が適正ラインです。


この返済額で組める借入額は、金利1%・35年返済の場合でおよそ1800〜2400万円前後になります。土地代込みでこの金額に収めることができるかどうかが、現実的な購入の第一条件です。


計算した結果「給料が全部なくなる」という状態は、借入額が現在の収入に対して大きすぎることを示しています。


「いくら借りたいか」ではなく「月々いくらなら無理なく返せるか」を起点に借入額を決め直すことが、出発点になります。

2. 手取り20万円台で家を建てた人の共通点は「条件の絞り込み」

実際に手取り20万円台で住宅を購入した方の声を聞くと、いくつかの共通点が見えてきます。
子どもが生まれる前にDINKS期間に貯蓄をしていた、独身時代の貯金を頭金に充てた、中古マンションや建売など価格を抑えた選択肢を選んだ、親からの援助があった——これらが「実現できた理由」として多く挙げられています。


逆に言えば、頭金がなく・親の援助もなく・新築注文住宅を目指す場合、手取り20万円台では現実的に厳しいというのが多くの経験者の正直な声です


。「身の丈に合ったものを買うこと」という言葉は、厳しいですが的確な指摘です。

3. 妻のパート収入を「返済の余裕」ではなく「教育費と老後資金の備え」に使う設計を

来年から下の子が幼稚園に上がるタイミングでパートを検討しているとのことですが、その収入を月々の返済に充てることを前提にした資金計画は危険です。


パート収入は変動しやすく、体調や子どもの状況によって働けなくなることもあります。


理想的な設計は、夫の収入だけで返済が成り立ち、妻のパート収入は教育費・老後資金・修繕費などの積立に回すという構造です。


「妻の収入があれば返せる」という前提でローンを組むと、一馬力になったときに家計が崩れるリスクがあります。


まずは夫の収入だけで月々いくらまでなら返せるかを正確に把握してから、借入額を決めることが重要です。

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「いくら借りられるか」の上限より、「無理なく返せる額はいくらか」を知ることが、家族の生活を守る住宅ローン選びにつながります。

みんなのリアルな回答まとめ

私も最近マイホームを考えて計算していて、みんなどうやってやりくりしているんだろう?と不思議に思っていたんです。


主人も私も36歳で共働き。


でも子供2人の教育費をなんとか貯められるように計算したらマイホームは無理で、マイホームのローンを払うと教育費が無理…。


もちろん先取り貯蓄しようと考えてはいるのですが…計画の段階で行き詰っています。


みなさん当たり前のように家を建てられるので、びっくりします…。


子供が産まれる前に貯めた人と貯めてない人(主人も私も)の差ですかね…。


うちは共働きですが、二人とも手取りだと20半~前半になります。


そのために共働きにしました。


長いローン返済になると思ったので、子供が生まれる前に購入したほうがいいと思い、旦那をけしかけました。


また新築は無理だと思ったので、中古マンションにしました。


頭金には独身時代の貯金を使っています。


あとはやはり親からの援助でしょうか。


うちの場合は子供のために、といろいろ貯めてくれていたようで、購入の話をしたら援助の申し出がありました。


生前贈与と思い、ありがたくいただきました。


その代わりといっては何ですが、老後の面倒は見るつもりです。


日々はもちろん節約です。


夫婦ともにお金のかかる趣味もないし、出不精なので旅行もめったに行きません。


さすがに子供が記憶に残る年齢になってきたので、少しは出かけるようになりましたが、車がないこともあり、お出かけは少なめです。


働くという選択はないのでしょうか?


低収入の方でも、ローン審査が通れば、買うことは可能です。


無理なく、完済できるかは別です。


マイホーム買いたいという気持ち優先で、深く考えてない人もいるかも。


私たちが、20年ほど前に、最初に結婚と同時にマンション購入した時は、何も知らず、わからず、深く考えてなかったので、今となっては、無謀なことしてた?


と思います。


無事、完済して、その後、昨年、今の戸建ては、現金買いできたのは、順調に、昇給とかしたことと、うちは、子供いないから、子供にお金かけてないということが大きいです。


でも、当時、マンションの管理組合の役員してた時に、管理費、修繕積立滞納してるところが、数件あり、中には、競売になってたところもありましたから、資金計画は、堅実にした方がいいかも知れません。


マイホームと言っても、その選択により、価格はピンキリです。


マンション、戸建て?新築、中古?
戸建てなら、注文住宅、建売?
大手ハウスメーカー、パワービルダー?


パワービルダーの建売りだと、1000万台の後半くらいで、売られてるので、低収入層でも、それなりに安定したサラリーマンなら、ローンで買えるでしょうし、親の援助あれば、より買える可能性高いでしょう。


住居費の目安として、よく言われるのは、手取り20~25%です。


30%超えると、収入が多い方は別ですが、一般的には、厳しいと思われます。


住居費以外にも、他の出費とのバランス、優先順位もあります。


子供を私立に行かせて、いくつも習い事させて、住宅ローン、旅行やレジャーもとか、あれも、これもは無理です。


夫の年収1000万でも、住宅ローンを抱えて、子供が私立なら、厳しく、子供が私立なら、貧乏に転落すると言われ、そのレベルの生活を望むなら、妻も働きなさいと言われます。


マイホームに金かければ、何かを我慢する必要はあるかも。


ズバリ!


生活していけてません(^^;


月の手取りは30弱、ローンが9万円、幼稚園代が3万円。


これだけで残金18万円。


レジャー無し、急な支出無し、水道の支払い月で無い、なら何とかやっていけますが、まず無理。


こうなることが分かった上での住宅購入でした。


なので、卒園までの月謝と、下の子が2年生になるまでのローン額は引き落とし口座に入金済みにしておき、月の収入からは支払っていません。


求人の多い地域なので、下が2年生になったら働きに出るつもりです。


ボーナスが割と高額なので貯金や帰省、固定資産税等の高額支出はここから。


購入前に、やっていけないことが分かっていたので現金を多めに残しました。


因みに、夫定年後もローンが残ります(^^;


将来私が働くこと、夫の年収も上がることを前提に買ってます(笑)


2馬力は必須(恐ろしいことに、当時は変動金利8.7%でした)。


何よりも大きかったのは、DINKS生活が長かったこと。


この間に相当頭金を貯めました。


家購入後も数年は子供を持たず、ローンが軌道に乗ってから出産。


出産後1年半で再就職、途中でリハウスも経験。


当然ながら、夫リタイアまでずっと2馬力(現在は私1馬力、娘は自立済み)。


そして現在もまだ、ローン返済中です。


夫様の給料で、ローン生活は、かなり厳しいと思います。


パートで100万円稼げば、月々8万円のローン代が捻出できますが、それは選択肢にはないのでしょうか。


共働きになると思います。今までの水準で生活するのなら。


うちは主人が40歳で手取り45万ほどですが(地域的にはもらっているほうです)、それでも車2台と子供二人、大学資金と老後資金を考えて私はパートに出ました。


私のパート代は将来の修繕費や固定資産税、塾代に使います。


または土地柄親の援助がある方が多いです。


親の援助なく高収入の旦那さんでない方(失礼ですが)はマンションや中古住宅など、堅実に計算されている方のイメージです。


主人の手取りが20万円後半でした。


ですから迷わずフルの共働きを続けてきました。世帯収入(手取り)50万円程で住宅ローンや修繕費積立、固定資産税積立を含めた住宅費は12万円。子供2人の保育園代で10万円。


かなりきつかったですよ。


また、地域差かと思いますが、35歳で20万円代後半は決して多くないです。意外と周りの方はもっともらっているかもしれませんね。


単純に家賃とローンや固定資産税が同じなら払えるのかな?と思ったのですがそんな単純な話ではないですよね


皆さん頭金ちゃんと貯金してるのかなと思いますよ


あとは親の援助も当然共働きだと思います


ボーナスがいくらかわからないですが、月の手取りが20万後半なら、普通か少ないかなと思います


夫は35万から40万くらいです


それでも家を建てようなんて夢の話です


結婚したのが互いに23歳。子供の前に家が欲しいねと話し合い、必死で貯めまくりました。


結婚式をあげなかったので元々の持参金も合わせ約1千万になった時点で28歳、購入しました。その時点で主人の手取りは25万前後。


今は一馬力で月33万くらいですが、子供ふたり、贅沢はできませんがなんとかなってます。


20代で組んだので、月返済が少ないです。


子供が小さいうちは月8万でしたが就園してからは厳しいので5万に下げました。


子供が先だったら無理だったと思います。


うちはマンションですが、買ったのは7年前夫婦が34歳のときです。


我が家は頭金を貯めましたよ。古いけれど、家賃の安い社宅に住んでひたすら節約。布オムツにしたし、おやつも手作り多かったし、子供の衣類はお下がり。幼稚園は2年保育の公立など。


でも結局家買う決断は、夫の一馬力で月収30万円越えたからですね。ローン等で10万近く支払うことになりますので、残りで生活して貯金もすると考えると、20万円台の手取りのうちだと、私は厳しいかなあと考えてました。


今は共働きです。だいぶ金銭的余裕はできたけれど、時間的余裕がなくてせっかくのマイホームのメンテナンスに手がまわりません(泣)。


今、お家賃はおいくら支払っていますか?


主さんの考え方だと背伸びした物件で無理して返済なさっていくことになると思います。


無理した返済では結局手放すことにも。


まず、今お家賃に支払っている額までは住宅ローンの返済へ回して大丈夫だと思いますので、その返済額の範囲で借入はおいくら可能なのかということを銀行へローン相談なさってみると良いのでは。


マイホームの雑誌では金利早見表も掲載していたりしますから、そこから大まかな目安を計算することも出来ますし。


そして、今可能な返済額からだけではマイホーム建築にはまだ不足となるのならその分頭金も準備したり。


ただ、家の建築となると諸費用にも大きな額がかかってくるので、せめて物件価格の2割位はマイホームの為に出費出来るような蓄えをご準備なさっておくと良いですよ。


マイホームを持つと固定資産税や部屋数が増えて光熱費も膨らみやすかったりとしますので、今の生活でいくらか貯金出来ているということが出来ていないようでしたらまずは生活費を見直して引き締めも必要です。


我が家はマイホームを持つまでは小中学生の子と4人で十数年アパート住まいを続けていましたが、結婚当初や子供が小さい頃からも生活費を引き締めながら暮らして子供がこの年齢になってようやくマイホーム資金も準備出来ました。


そして、家賃の範囲までのローン返済に抑えられればマイホームも可能だなと予想して計画を実行しました。


マイホームを持ち、固定資産税や光熱費は増加していますが、他の生活費については増額にならぬように気を付けて生活しています。


ただ、生活費は引き締めていても中学・高校と学年が上がって行くと子供関連ではどうしても必要な出費は引き締めようもないことがありますが、その辺も家計に合わせて無理をしないように。


今後、ご主人が増収となっても増額した分を丸々貯金へ回す位に生活費は何も増やさずに引き締めていかれたら、マイホームも可能だと思います。


それを実行する為には、まずは先取りで直ぐに貯金へ回しちゃいます。


7年前にマンションを買いましたので最近ではないのかもしれませんし、年齢もお給料の金額も違うのですが、そうですね。


皆さんどうやってやりくりしているのかなと思うことはよくあります。


地域的に決して手頃とは言えない価格帯の物件ですが、駐車場には1千万円以上するような外車も珍しくありません。


それも、定年後のご夫婦や、まだ若いご夫婦の車だったりします。


ウームと思いながら眺めています^^;


生活レベルも高そうだし。


住宅ローン(現金で買っているのかもしれないけど)があるのに、あんなに高い車に乗って、しかも身なりにもお金がかかっているし、どうなっているの??と思います。


働いて世帯収入を増やさなければマイホームを購入することは難しいのではないでしょうか。


計算してみるとご主人様の収入では足りないのですよね???


働くのは大変ですが、働けるうちは働いた方が良いというか、国民の義務ですよね。


違いましたっけ^^;


ちなみに、我が家は夫の給料でやり繰りをしていますが、私も働いて、自分の給料には手を付けないようにしています。


主人30歳で購入しました当時手取り月給は20万、ボーナス年100万


私は専業主婦、貯蓄は二人で独身時代に貯めたお金が1000万以上ありました


中古で購入し、月のローンは3万でした


その家で子供二人を育てて結婚15年目で新築に住み替えました


今のローンは月給の15%です


住宅購入は独身時代の貯蓄や親の援助が大きいと思います。


あとは身の丈に合ったものを買うことですね


昨年家を建てました。


主人は29歳、手取りで35~40くらいです。


多分、手取りが30なかったら建ててないです。


これは人それぞれの価値観だと思いますが私たちは、家ってただの箱だと思ってます。


その箱の中身が充実してないと意味ないかなぁと。


無理して大きな家を建てて、家のために夫婦共働き、あまり家にはいない…や、旅行する余裕がないなどは嫌だなと思い、家は贅沢してないつもりです。


家をどれだけ優先するか…だと思います。


あれもしたい、これもしたい、は無理なので。


旦那が29で建てましたがその時は手取り25万くらいでした。


お察しのように、それでは生活できません。


共働きで、二人合わせて手取り40万くらいでしたので、出来たんだと思います。


あと私達が働く企業はボーナスが良いので、そこでゆとりも出ました。


が、とてもじゃないけど一馬力では、貯金を削る一方だっただろうと断言できます。


いま我が家は32歳夫婦ですが、相変わらず共働きです。(4歳1歳子供あり)


夫の手取りは30万前半。夫婦の手取りは50万ほど。


以前より楽に返済できるようになりました。


ボーナスが出ると、繰り上げ返済してます。


やはり20万円代で家を建ててる方は、それなりに節約生活で貯蓄出来なくても諦め、その時期は割り切っているのでは。


そのうち子供が成長したらパートをしよう、それまでは貯蓄を削るとか、マイナスにならなければ良いとか。


我が家のように夫の給料がそのうち上がるからそれまでの我慢とか。


あとは勢い(笑)


買ってしまったんだから、なんとしても頑張る!という気合い。


あと親援助にもよりますよね。


高額の援助や、土地は親のを使うとかそんな感じなら、自分たちの手取りは低くても大丈夫でしょう。


我が家のように土地からすべて購入、親援助も高額ではない場合、ある程度ゆとりを持ちながら生活と返済をするには共働きかなと感じます。


実際まだまだゆとりある生活なんて出来ませんし、教育費を貯めるためにまだまだ働く予定でいます。


皆さん結構ご主人の手取り多いんですね。


私の地域では主人の手取りで多い方かなと思っています。なのでみんな共働きをしてるのかなと思っています。


手取り30以上もらっていても厳しかったりするんですね。


親の援助があるとまだ少しは楽なんでしょうけど親の援助はないので主人の給料だけになってしまいます。


来年下の子が幼稚園にいくのでそうしたら私もパートで働く気でいますが4時間程しか働けないので私の給料はたいしたことにもならないんでしょうね。


それでも私の給料から幼稚園代とかすればちょっとはマシなんでしょうかねぇ

みんなの回答から見えてきたこと

「共働き必須」という声が圧倒的に多かった

「共働きにしなければ無理だった」「夫の手取りが30万を超えるまでは厳しかった」「一馬力では貯金を削る一方だったと断言できる」——これが経験者の共通した本音です。


手取り20万円台での専業主婦家庭による住宅購入は、頭金の厚さや物件価格の抑制なしには現実的に難しいというのが正直な評価です。

成功した人には「早期の貯蓄」か「親の援助」があった

「結婚後すぐに子どもより家を優先して貯蓄した」「独身時代の貯金1000万円以上を頭金にした」「親からの援助があった」——成功している家庭には、こうした下地がありました。


「住宅購入は独身時代の貯蓄や親の援助が大きい」という声は、多くの経験者が口を揃えていました。

「家をどれだけ優先するか」が分かれ目

「家はただの箱。無理して大きな家を建てて、家のために共働き、旅行する余裕もないのは嫌」という声が印象的でした。


住宅購入は「何を優先するか」という価値観の問題でもあります。あれもこれもは難しい——この現実を受け入れたうえで、何を諦めて何を手に入れるかを夫婦で話し合うことが、後悔しない選択につながります。

さいごに|FP視点でのまとめ

「家を建てた人はどうやって生活しているのか」——その答えは、共働き・早期の貯蓄・物件価格の抑制・親の援助のいずれか、またはその組み合わせによって成り立っているケースがほとんどです。


今回の相談と体験談から見えてきたのは、こういうことです。

・手取り20万円台での購入は「条件次第で可能」。月々の返済は手取りの20〜25%が目安
・計算して給料がなくなるなら、借入額が収入に対して大きすぎるサイン。起点を「月々いくら返せるか」に変える
・妻のパート収入を返済に充てる前提の資金計画は危険。一馬力でも返せる設計が基本
・手取り20万円台で実現した家庭には、頭金の厚さ・物件価格の抑制・親の援助のいずれかがあった
・「家をどれだけ優先するか」を夫婦で話し合うことが、後悔しない選択の出発点

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今決めなくていい。でも「月々いくらなら無理なく返せるか」を今のうちに数字で確認しておくことが、家族の暮らしを守る住宅購入への最初の一歩になります。