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都内で社宅暮らしです。未就園児が二人います。専業主婦です。
私は地方出身なのですが、たまに、近くの売り家(土地)の広告が入っているのをみて、その金額にびっくりします。
土地だけ30坪で6000万円。
もう少し駅に近かったり、場所がよければ、家つきで3億なんてのも広告にありました。
実家の地方であれば、60坪で2000万円くらいです。でも、住んでる人がいるんですよね、その土地に、、、。
みんな、ベンツにBMW、しかも3台、4台。たまに家で個展とかひらいている。
みんなどんな仕事をしてるんだ?旦那の今のお給料で近くの家なんて、ぜったい買えない。
その広告を出すってことは、買う人がいるんですよね。はてはて。。。
マイホーム、今の場所は住みやすいけど、ここで買うのはないかな、、、。東京って高いですね、、、。
住みよい土地で、都市部へのアクセスがよい場所、こんなものなのでしょうか、、、。
子供が小学校にあがったら、同じ校区です。どうなるんだろう。
築40年の社宅、友達とか呼べるのかな。先の話なのに、不安になります。
都内の住宅価格は異常ともいえる高騰を続けています。土地30坪で6,000万円、建物込みで1〜3億円という広告も珍しくなく、「このあたりに住むにはいったいどれだけ稼がないといけないの?」という不安に襲われるのは、ごく自然な感情です。
ですが、ここで大切なのは「自分の家庭にとって何が最適か」という軸を持つことです。他人と比較して焦る必要はまったくありません。
社宅に住めているということは、家賃コストを抑えながら生活できている貴重な時期です。家賃が抑えられている分、資金をしっかり貯めて将来の選択肢を広げることが可能です。
この「家を買わずに済んでいる期間」は、決してマイナスではありません。むしろ、30代で無理に住宅ローンを抱えるよりも、社宅期間中に 教育資金や頭金を優先的に積み立てる戦略のほうが、ライフプラン全体では合理的なケースも多くあります。
東京に住むことと、東京に「家を買う」ことは別問題です。
都内の高騰エリア(例:港区、渋谷区、世田谷区など)で家を買うのは、実は年収1,500万円以上の世帯や相続資産のある家庭が多く、いわば“選ばれた層”です。
現実的には、
・都心近郊エリア(埼玉・千葉・神奈川)で資産価値が落ちにくい場所
・駅近中古マンションを検討し、必要ならリノベーション
いったん賃貸を続け、住宅価格の調整を待つ
といった柔軟な選択肢のほうが、家計と教育の両立を目指す家庭には現実的です。
「この築40年の社宅に友達を呼んで恥ずかしくないだろうか」
「子どもが通う学校の雰囲気と合っているのか」
という不安を抱える方は多いですが、それを理由に背伸びをして無理な住宅ローンを組むと、後で家計破綻リスクにつながることもあります。
大切なのは、「どこに住んでいるか」よりも、「どんな家庭で子どもを育てるか」です。収入に見合った選択をして、安定した暮らしを守ることのほうが、結果的には子どもの安心感につながります。
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都内にある築35年のちょっとオンボロ社宅に住んでる、地方出身者です。初め都内のこちらの地区へ引っ越してきました時は、周りの豪邸&外車&セコムのオンパレードに、かなりびびりました(笑)
そして土地も家も馬鹿高いこと!ほんと、億とかザラですよね( ; ゜Д゜)
皆さん、お金あるんだな~と思ってますが、おうちを買う方にはいくつかパターンがあるようです。
1、近くに夫妻どちらかの実家が近くにあり、フルタイムに近い状態で共働きができる環境=2馬力で働けて、収入が高い
2、親から多額の援助を受けている
3、夫婦共に大手企業勤務、そもそも年収が高い(1500万オーバーなど)
1~3まで全部当てはまる人もいれば、ひとつだけの人もいます。
また、2の援助の金額も3~4000万だったりして、話を聞いた時には思わず絶句でしたね(笑)
全然違う世界やないかーい!と(^^;
まぁ私には一個も当てはまりませんが、オンボロでもしばらくは安い社宅に住めることを幸せに思い、せっせと節約と貯金に励んでいます。
同じ社宅のお子さん達はしょっちゅう遊びに来ては、ギャーギャー騒いでますよ(´∀`)
特に公立の小中学校は、社宅かどうかなんて子供はあんまり関係ない様子です。
東京郊外に住んでます。
夫婦そろって都心勤務なのですが、通勤時間が長くて、保育園のお迎えもままならないので、いっそのこともっと都心に引っ越そうかと考えてるのですが、とにかく高くて買えない!!!!
どこもかしこも3LDKで7000万8000万、それ以上の世界。
夫婦それぞれ700万ずつの収入があります。
で、今住んでる家が郊外の4000万のマンションです。(年齢的にもこれがローンの限界でした)
どうやったって倍の値段するマンションをこの先買えるわけがないので、都心に引っ越す場合は賃貸かな...と思ってます。
ほんとに、どんな人が買えるんでしょうね。
こんな高額なお家ばっかりで。。。
うちも同じです~我が家はもっと端っこのほうなので、家付きでも高くてせいぜい1億ちょっとくらいのエリアですが・・・
私も地元が地方なので、それこそ3千万も出せば豪邸が建つ地域です。土地なんて60坪でも1千万いかないです^^;
なので、都内の不動産の広告を見ると卒倒しそうになります。
私の周りですっごいお宅に住んでいる方は、医師弁護士、芸能関係の方、代々の地主、政治関係の方ですかね・・・億近いお値段だろうけれどそこまで豪邸ではない方だと、大手企業の人やSEの方もいます。
学区ということは、お子さん公立に進むご予定でしょうか?でしたらそんなに心配ないのでは。お金持ちのお子さんってほとんどが国立や私立に進まれると思うので、あまり関わり合いはないのでは。
私の周りでも皆さん小学校受験されるようです。小受が多い都心は公立小の人数がかなり少ない(全校生徒数十人とか)ところもあるそうです。
築40年の社宅ということは、借り上げではなくマンション群のような社宅でしょうか?でしたら、もしかしたら校区の小学校の大半の子が同じ社宅の子という可能性もあるかも。
私の友人の子が通う学校がまさにそうで、ほぼ100%社宅の子だそうです。なので、家庭訪問が無いのだとか(国家公務員官舎なので、家庭訪問しなくてもきちんとした家だろうという前提らしいです)。
親や、そのまた親が資産家です。都内一等地で邸宅住まいの人は。
やたらと立派な三世帯住宅に建て替えていたりもします。(地方よりは、娘夫婦と一緒に住むのが多い)
本人達がハイスペックな場合は、一等地の高級マンションが多いような気がしますね。
もちろん、その両方であれば大邸宅になりますが。
芸術・芸能・政治方面の方もいらっしゃいます。
例えば、千代田区番町の超高級マンション等では、高い部屋から売れていきます。投資目的もあるわけですが。
つまり、高いということがより一層価値になっているわけです。
関西出身の転勤族で現在23区内在住です。
今住んでいる家の家賃も相当なもので家賃補助で成り立っているようなもんです。
2LDKで家賃20万越えなんてむしろもう安いんじゃないかくらいに感覚が狂ってきたので、芸能人が○億の家を買ったという報道を見ても驚かなくなりました。
昔はどんな豪邸なんだろうかと想像を膨らませていましたが、今は金額と地域を聞いたら何となく広さが想像できるようになっちゃったので、へぇ~この程度なのか、案外小さいな、なんて夢のないことを考えちゃったりもします。
なので、住んでいる人を見ると意外と家賃は高いのに持ち物は庶民的な人が多い気がします。
持ち物も全て高級な人たちはそれこそ一握りの成功者とか資産家なんでしょうね。
都内の一等地に住んでいる人ほど蓋を開ければ庶民と変わらず質素倹約だったりね。
都内で夫婦共働き、社宅ではなく賃貸でした。
今現在の新宿駅前の車1台の駐車場が「月78630円」という現実があります。
家を持って子供や孫に継がせていくには固定資産税や維持費も含めて、相応の資産がある家だと思っています。
色々現実を知り都内は諦め隣の県にマイホームを買いました。ローンは新宿駅前よりもお安いです。
東京郊外出身ですが、夫の転勤で地方の田舎住まいです。
東京には30年住んでいました。
東京の場合は土地の単価が高いですが、田舎の場合は一区画が広いのです。
120坪とかよくあります。ウチは80坪の土地を買いました。
土地が広いってことは、庭にお金がかかりますし、草取りしなければならないので、そういう時間も必要です。
寒冷地なので、壁が分厚くて建物は寒冷地仕様で高いのです。
凍結しないように、水道管はヒーターが通っているので、冬場の電気代は3万円位/月にもなります。
車は2台必要で経費もかかり、買い替えも必要。
朝晩は中高生の子供の送り迎え。
雪が積もると、春先まで解けないので、自転車は乗れません。
雪かきの道具や長靴、毎年買い替えます。
スタッドレスタイヤは3年に1度買い替え。
マイナス20度の世界です。
大学進学は、ほとんどの子が都会へ。
アパート代は5万円/月
進学は、1000万円~1500万円かかると言われています。
オープンキャンパスの交通費。
受験はホテル代と交通費。
親も受験に付き添う子がほとんど。
地域の活動に参加しなければならないので、パートを休んで減収。
田舎の人がよく言うことは、東京はバスが通っている。
歳とって運転しなくても、車がなくても買い物に行ける。
自分で欲しいものを選べる。
意外なところで、学校の教材費や給食費は、東京は安いのです。
電車代も安いです。
暮らし方が違うだけだと思います。
比べても仕方がない。
高いですよねー
びっくりです。私は大阪が地元で決して安くはなかったです。しかし、東京に来てびっくり。
高いなんてもんじゃない。高すぎる(笑)
今は収入が上がったので都心に住んでいますが、周りはご主人が経営者のママ友が多いです。
1人のママ友は自分達の収入じゃ住めないということで、義両親に自ら頭を下げ同居をさせてもらってます。
こんな理由での同居も都心ならではだなぁと驚きました。
まさにまさに。うちは夫婦二人で激狭1LDKで20万近く払ってます。世帯年収は800ですが都心では少ない方です。
わたしがパニック障害でラッシュ通勤ができないので、郊外には住めず、会社の徒歩圏内で暮らしています。
この場所に家族で暮らしておられる方は一体どんな方々なのだろう?といつも思います。
たくさんコメントいただき、ありがとうございます。
東京とひとくくりにするとばっくりとしすぎてますね。失礼しました。
確かに、数百メートル先のおうちは、SP?警察の人がいつもいる、大物政治家のお宅です。(わすれてました)
よくわからない大きな彫刻が家の前にあったり、そちらは芸術家のお宅なのかもしれません。
そういえば、元上司のお宅は東京一等地(有楽町や丸の内、銀座)にいくつかビル(土地)をもっていて、ご自宅はこれまた一等地の一軒家とかだったかな。。
たしかに、二世帯、三世帯おおいです。
土地が、それこそ紅葉狩りできるんじゃない?てくらい広いから可能なのでしょうね。
田舎や都会の線引きは難しいですが、どちらも暮らすのにお金はかかるのですね、、、。
当たり前ですが生きていくのにお金がかかる。
主婦歴5年ですが、しみじみ。
たまに土地が何億とかいう広告が入ってて、さらにその土地があっというまに売れて、豪邸が新築されてたりすると、ぎょっとしてしまうのでした。。。
同じ社宅でも小学校から私立の方もいるのですが、圧倒的に公立です。
みんな、一緒に登下校したり、敷地内で遊んだり、うちの子達も遊んでもらったり仲良しです。
おんぼろ社宅から出て、公園までいく道のりの散歩はいろんなおうちがあって楽しいから、そこは楽しむことにします。
今回の「都内の地価に驚き、将来の暮らしに不安を感じている」という相談に対し、寄せられた声は実に多様でしたが、共通する“リアルな現実感”がにじみ出ていました。
まずは、都内の価格に衝撃を受けた経験談や、そもそも家を買える人とはどういう層なのか?という話が多数あがりました。
いちばん多く寄せられたのが、「自分には家なんて無理だと思った」という声です。具体的には以下のような条件がないと、都内に家を買うのは難しいという指摘が目立ちました。
・実家が近く、フルタイム共働きできる環境
・数千万円単位の親からの資金援助
・夫婦どちらも大手企業で高年収(1500万円以上)
・地主・芸能関係・医師・弁護士など限られた職種
・二世帯住宅など、土地資産を引き継ぐケース
中には「実際に頭金3,000〜4,000万円もらった人がいた」というリアルな証言もあり、地方出身・単世帯・中所得層にとっては“別世界”とすら感じる人も少なくないようです。
一方で、「築年数の古い社宅でも、子どもたちは元気に遊んでいて、家庭の違いにあまり敏感ではない」というコメントもいくつか見られました。特に小学校が公立である限り、私立組との接点が少ない場合、経済格差に大きく悩む機会は少ないという意見もあります。
また、「社宅内の子ども同士の関係が良好」「同じ校区の子が多く、孤立しにくい」といった声もあり、“今この場所でできること”に目を向ける前向きな姿勢も印象的でした。
地方出身者からは「地方は土地が安く広いが、暮らしにかかるコストが意外に高い」という実感も語られました。
・車2台以上の維持費(ガソリン・保険・税)
・降雪地の光熱費(電気代3万円/水道凍結対策)
・地域活動の負担(平日日中の作業参加など)
・子どもの進学費用(下宿費・大学費用で1,000万円以上)
都市部と比べて「家が安い=暮らしが楽」という構図は必ずしも当てはまらず、「暮らしやすさは“土地の価格”だけで決まらない」という大事な視点が共有されました。
最後に共通していたのは、「家を買う・住む場所を選ぶのは、他人の価値観で決めるべきではない」という静かな納得感です。
都心の億超え住宅街に住んでいても、意外と質素だったり、車も家電も庶民的だったり。「“本当に豊かな生活”は、金額だけで測れない」というリアルな証言が、今回の回答にはいくつも見られました。
そのうえで、「社宅で過ごすこの時間も、子どもたちとの大切な思い出になる」という温かい声が印象的です。
都内の高騰する地価や、周囲の生活レベルの違いに戸惑いを覚える──これは地方出身者にとって、ごく自然な感情です。特に子育て中のご家庭であれば、「このまま社宅でいいのか?」「子どもに肩身の狭い思いをさせないか?」といった不安が重なり、将来の住まい方に悩むのも無理はありません。
ですが、「家を買うべきかどうか」や「どこで暮らすべきか」には、唯一の正解はありません。
重要なのは、“他人の基準”ではなく、“自分たちの価値観と家計”を軸にした選択をすることです。
たとえば、築年数の経った社宅に住み続けることで、教育資金や老後資金に余裕を持てるご家庭もあります。一方で、将来的に社宅制度が終了した場合の住み替えタイミングや、学区との兼ね合いをどう考えるかは、計画的にシミュレーションしておく必要があります。
家を買うことは「資産」になる一方で、「負債」にもなり得ます。とくに都内の住宅購入は、ローンの金額が大きく、生活費の圧迫や教育資金の削減にもつながりやすいため、焦って動くよりもまずは将来設計と家計のバランスを可視化することが第一歩です。
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住まいは“見栄”で決めるものではなく、“暮らしやすさと将来の安心”で選ぶものです。
社宅という選択も立派な合理的判断ですし、必要なタイミングが来たときに、準備が整っていれば迷わず動けるはずです。
「みんなが買っているから不安」ではなく、“自分たちがどう暮らしたいか”に正直になることが、住まい選びで後悔しないための最善の策だと考えています。