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来週新築一戸建てに引っ越します。
色々あれやこれやと買い物しているのですが、皆さんが買って良かった物を教えて下さい。
ちなみにIH、オール電化です。
一階はリビングのみなので、ちょっとゴロンとする場所がないのでどうかな~?と思っています。
新築の引っ越し直後は、家具・家電・収納用品などで出費が集中しがちです。「せっかくの新居だから」とつい買い揃えたくなりますが、“いま本当に必要か”“暮らしに影響があるか”という視点で優先順位を整理することが、長い目で見た満足感と家計安定の両立につながります。
たとえば以下のような考え方が有効です。
・導入時のコストと維持費を分けて考える(例:ロボット掃除機は時間が減るが、故障リスクや消耗品代も)
・“買ってから試す”より“暮らしてから考える”(ソファ・ラグ・テーブルなど、配置や導線が決まってから)
特にオール電化住宅では、電気使用のピークタイムに配慮した家電の使い方や導入が家計の節約にも直結します。
「一階がリビングのみでゴロンとできる場所がない」とのことですが、これはよくある新築住宅の悩みのひとつです。ですが、ソファやラグ、クッションマットを工夫することで、見た目と機能を両立した“くつろぎ空間”をつくることは可能です。
特におすすめの方向性としては
・低座ソファやビーズクッション:圧迫感がなく、リビングの広さを損なわずに“座る・横になる”を両立
・折りたたみマットレス・ロール畳:来客時や昼寝スペースとして一時的に使える“収納できる快適さ”
・床暖房と相性のよいラグ選び:肌ざわりとメンテナンス性で日常の快適度が変わる
リビングは「くつろぐ・過ごす・片づける」のバランスが大切です。家具やインテリアに正解はないので、まずは**“必要最低限”の状態で暮らしながら、本当に必要なものを少しずつ足していく**方法がおすすめです。
家づくり後の出費は、住んでからこそ見えてくるものが多くあります。見た目や一時的な満足だけで選ぶと、あとから「使わなくなった」「サイズが合わなかった」となりがちです。
今後、家計や住宅ローンの見直し・将来の出費に不安がある場合には、無料でプロに相談できるサービスを使って「暮らしとお金のバランス」を見直すタイミングを設けておくのも有効です。
買って後悔したもののほうが多いかも。住む前に買ったものはサイズが合わなくて失敗したものが多かったです。
実際に暮らしてみて足りないものをちょいちょい買い足していったほうが得策な気がします。
回答になってなくてすいません。
掃除道具なんですが、家の外側の掃除や洗浄にめちゃ便利ですよ。
網戸やサッシの溝など、あっという間にきれいになります。
ロボット掃除機
住み始めるのと同時に買うことをオススメします!
ちょっと違うかもしれませんが、夫婦のベッドをシングル2台にしたのが一番成功と思ってます。新築にして5年目にして2台にした意味が出てきました。
ずっとくっつけて、キングサイズ(はーと)な感じで使ってきましたが、この度妊娠して、私は夜寝れないし、産まれたあとも旦那を寝かしてあげたいので別の部屋にベッド移動することに…
旦那だけ違う部屋に寝ることになりました(笑)
寂しい気持ちもあったんですが、意外と一人寝が快適すぎてます。
あとはダイニングテーブルを大げさにでかいものにしました。テレビ見ながらアイロンかけたりして便利です。普通の家の1.5倍くらい。
まだ入手できていないのは、1点もののおしゃれ家具で、20万円するランプが欲しいです(お金なくて無理だけど)
オーブンレンジや掃除機、冷蔵庫など、一般的な家電も買い換えたけど前の家からあったので新築ならではというわけではないです。
浮かれてバリ風の噴水を買いましたが、これは一番要らなくて、物置でくさってます(笑)
一緒にバリ風の巨大な鏡も買いましたが、これも子供が産まれたら危ないので、物置行きが決まってます(笑)
リビングの広さや形にもよりますが、長めのソファ。
最初は、人数分に合わせて全員座れる大きさで選びました。しかし、月日が経つと子供がデカくなり(笑)、犬も飼い始め、狭くなりました。
そこで2メートル超えの大きなソファに変えましたら、皆んながゆったり出来、また、良いお昼寝ベッドになりました~!最高です。
足を伸ばして誰かが寝ていても、もう1人足元に座れたり、便利です。あとは、窓枠全面用の、天井から床に突っ張り式の室内物干し。
すごーーく便利です。ついでに、便利とは違いますが、室内用のプラネタリウム。
新築した気分を盛り上げてくれます。
星を見ながら寝るのも素敵ですよ。
うちは子どもがまだ小さいのでジョイントマットを敷き詰めました。転んでも痛くないし、寝転がれます。
値段の安いものだと、噛み合わせの部分がぴったりしてなく隙間にゴミがたまるなどあるので、縁のあるちょっと金額の良いものを買う方がいいです。
あとはソファーでも横になってます。
お子さんがそんなに小さくないなら、ラグを敷いても十分横になれると思います。
「ホスクリーン」
これがない生活は考えられません。
沢山のご意見ありがとうございました。
金銭面、部屋の形と広さとの兼ね合いで欲しいけど難しい物もありましたが、いくつか良いなぁと思った物がありましたので検討してみたいと思います。
また住んでみてから買った方がいいよ、とのご意見。
ごもっともです。
少し先走りしすぎてましたねρ(・・、)
家具などは住んでみてから買おうと思います。
新築への引っ越しを控えたとき、多くの人が「買ってよかったもの」「失敗したもの」の選別に悩みます。今回の相談には、実際に新居で暮らしてきた方々から、具体的でリアルな体験談が数多く寄せられました。
・家具や家電のサイズが合わず失敗したという体験は多数見られました。「住む前にあれこれ買ったけど、置いてみたらサイズが合わなかった」「結局使わず物置行き」という後悔の声も。
→実際の生活動線が見えてから買い足す方が、結果的に満足度が高かったという意見が多くありました。
・浮かれてバリ風の噴水や巨大な鏡を買ったが、使わなくなったという具体的な失敗談も。「お金がもったいなかった」との本音も添えられていました。
・ロボット掃除機:住み始めと同時に導入すると、掃除のストレスが軽減されるという声が多数。
・外回り掃除用の道具:網戸やサッシの溝など、見落としがちな場所の掃除が一気にラクになったとのこと。
・ジョイントマットやラグ:寝転んだりくつろいだりするスペースづくりに役立つアイテム。小さな子どもがいる家庭では特に重宝されていました。
・長めのソファ・2メートル超え:家族全員がくつろげる空間が確保できて満足度が高かったという声が印象的でした。
・室内物干し(ホスクリーンなど):新築時に設置して正解だったという意見。使いやすく、洗濯動線が大幅に改善したとのこと。
・室内プラネタリウム:癒し効果と「新築のワクワク感」を高めるアイテムとして、意外な人気がありました。
・夫婦でシングルベッド2台にした選択:将来的なライフスタイルの変化(妊娠・子どもの誕生)にも柔軟に対応できたことで、「一番成功した選択かも」という声も。
・大きめのダイニングテーブル:食事以外の用途(アイロンがけ・作業スペース)にも活用でき、暮らしの自由度が広がったとのことです。
新築への引っ越しは、楽しみと同時に判断の連続でもあります。「失敗したくない」「後悔したくない」という思いが強くなるからこそ、あれもこれもと先に揃えたくなるのは自然な感情です。
ただ実際には、“住んでから見える不便”こそが、本当に必要なものを教えてくれることが多くあります。暮らし始めて感じる動線やスペース、家族の行動パターンを確認した上で、徐々に買い足していく方法が、結果的に家計にもやさしく、満足度も高くなる傾向があります。
また、「くつろぎスペースが足りないかも」といった不安には、家具やマット、収納の工夫で柔軟に対応することが可能です。一気に正解を出そうとせず、必要なものを必要なときに加えていく“余白”を持つことが、新築ライフをより豊かにしてくれます。
焦らず、でも一歩ずつ。“今の家に住むこと”そのものを楽しむことが、何より大切な暮らしの準備かもしれません。