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赤字家計で住宅ローンが苦しい…マンションを売る判断をFPが解説

ほとんど貯金がありません。


旦那の給料だけでやってますが、半分以上固定費など支払いでなくなり赤字です。


私も仕事探してるけど、なかなか決まりません。


今住んでるマンションは駅近くで4年位しか住んでいないので不動産さんに見てもらったら高い金額で売れるとの事です。


もし売れたら家と車と時計のローンが全部なくなります。少し手元にお金が残るみたいです。


車ローン 10000円
時計ローン 10000円
駐車場代 11000円
管理費 14200円


その分貯金出来ます。プラス私が働いたら何割か貯金と考えてます。


家ローンと駐車場代と管理費で80000円位なので、月々5~60000円位で支払いが出来る安い家を探し中です。


安い所はだいたい新幹線が横通ってる所が多いです。


旦那は家を売る気でいろいろ調べています。


私は春から子供が幼稚園だし友達も同じ幼稚園に行くから出来たら同じ幼稚園に行かせてあげたいと思うのは私の勝手でしょうか?


同じ学区内で探してるけどなかなか無いんです。

FPとしての解決策|赤字家計で「家を売れば立て直せる」と考える前に整理すべきこと


貯金がほとんどなく、家計が赤字の状態で「家を売る」という選択肢が浮かぶのは、ごく自然な流れです。
住宅ローン、車のローン、その他の分割払いが重なり、毎月の固定費が家計を圧迫していれば、「一度リセットしたい」と感じてしまいます。


ただしFPの立場から見ると、このケースで最優先すべきは「売る・売らない」の判断ではありません。
まず整理すべきは、家を売ったあとに本当に家計が立て直せるのかという一点です。


今回のような状況では、次の3つを必ず切り分けて考える必要があります。


1つ目は、「ローンがなくなる=生活が楽になる」とは限らないという点です。
確かに家・車・時計のローンが消えれば、一時的に固定費は軽くなります。
しかし、住む家がなくなる以上、

・新しい住宅ローン
・賃貸の家賃
・引っ越し費用
・売却や購入にかかる諸費用

が必ず発生します。
一時的に手元資金が増えたように見えても、住居コストは形を変えて戻ってくるのが現実です。


2つ目は、査定額=手元に残る金額ではないという点です。
不動産会社の「高く売れそう」という話は、あくまで入口の数字です。
実際には、

・仲介手数料
・登記費用
・引っ越し関連費用

などが差し引かれ、想定より残らないケースも多くあります。
この段階で重要なのは、売却を決めることではなく、
売った場合に「いくら残るのか」「どの程度余力が出るのか」を現実の数字で把握することです。


その確認手段として、FP実務ではイエウールのように複数の不動産会社の査定をまとめて比較できるサービスを使い、「売ったらどうなるか」を把握するための材料集めをするケースが多くあります。

これは売却を急かす行動ではなく、動かない判断をするための準備です。


3つ目は、問題の本質が「家」ではなく「家計構造」にある可能性です。


赤字家計・貯金ゼロ・複数ローン・収入が1本という状況では、住まいを変えても、数年後に同じ悩みを繰り返すリスクがあります。
本来優先すべきは、
・固定費の整理
・ローンの持ち方の見直し
・収入の安定化
であり、家の売却はその後に検討すべき選択肢です。


FPとしての結論は明確です。
「家を売れば立て直せるか」を考える前に、
「売ったあとに家計がどう変わるか」を数字で確認する。
この順番を守らなければ、立て直しどころか、次の不安を増やす結果になりかねません。


今すぐ決断する必要はありません。
ただし、感覚や期待だけで動かず、現実の数字を先に把握することが、家計再建の第一歩になります。

みんなのリアルな回答まとめ

春から幼稚園とのことですが、今から家探して引っ越して~と間に合うのでしょうか?


売るにしても買うにしても3月中に終わるとはおもえません。


入園後に引っ越しになるのではないかと思います。


幼稚園は公立ですか?


私立なら制服だったり、入園金などあるのではないかと思います。


幼稚園ごとかわることになったら出費もお子さんの負担も増えるのではないかと思います。


手元にお金が残るとのことですがそれは確かですか?


売るにしても買うにしても仲介料や色々書類作成などにともないお金が必要になります。


そういったものも含めてなのでしょうか?しかもあくまで査定通り売れたらの話ですよね?


売れなければ値段さげることになります。皮算用は怖いですよ。


そもそも何が家計を圧迫しているか?が問題では?


分不相応の時計と車が問題なのでは?


ローンで時計購入なんておかしいでしょ。駅そんなに近いのに車いるんですか?


車手放したら駐車場代なくなるのに。


それのために家を売るってなにかおかしい気がします。


申し訳ないですが、このように計画性を感じない行動からもっと家計見直しするのが先な気がします。


無駄けずってからでは?


思っているような金額で現在のマンションが売れて、


さらに、月々の支払いが5~6万円で収まるような戸建に買い換えたとして、お子さんの幼稚園代や貯金に回すお金は捻出できるのでしょうか?


働く気はお有りのようですが、お子さんを幼稚園に預けながら働くのって結構ハードル高いです。


克服できそうでしょうか?


戸建にしたいというのは、管理費や駐車場代がないからとかそういったこともあるのでしょうか?


でも、戸建だってメンテナンスは必要だと思います。


車も時計もローンで購入していて、家計は火の車のようですし、無計画すぎると思います。


結局悩みどころはお子さんの幼稚園の学区?なのかな?


あれもこれもと言っていられる場合ではないと思います。


そもそも家を売らなければならないという状況をきちんと受け入れた方がいいと思います。今住んでるマンションですが、ローンがあるということはまだ主さんたちのものではないんです。


少し残るというお金も定かではないですよね?


売れるの根拠ももう買い手のアテがあるなら別ですが。


うまい話がならんでいて、怪しいです。


売れたら、3つローンがなくなるのは良いとして、少し手元にお金が残るけれど、住む家はないんですよ。その分、賃貸の家賃を払い続けるか、タダで住める家を探さなければならない。


もしくはまた新たにローンを組んで家を買うのなら「少し手元にお金が残る」どころか、新しいローンと諸費用の分、結局マイナスはじまりです。


一時、ローンをなくして、手元に余裕ができたように感じるだけではないですか?


例えば今のマンションが5000万で売れて、ローンの残りが1500万で、新しい家を3000万でみつけたなら、500万余裕がでて、車と時計のローンを返してスッキリだと思うんですけど。


マンションが3000万で売れて、ローンの残り2500万、車のローンが180万、時計のローンが60万なら少し(260万)手元に残るだけだったら、これから住む家のことを考えたら、ちーっともプラスだと思えないんですけど。


義実家にそのままタダ同然で住めるなら話は違いますけれど。


物欲が多く、高い時計をローンで買う、高い服やスーツを平気で買う。


ご主人の金銭感覚、狂ってるみたいですね。


しかも、両方の両親からの忠告にも耳を貸さないとは。


よそ様のご主人に失礼を承知で言いますと、飽きっぽい?見栄っ張り?なのかなあ?という印象です。


新しい家を買っても、また5年もしたら引っ越したくなるんじゃないですか?


ローン月5~6万円の支払いだったら…とのことなので、参考までに。


たとえば月6万円の返済ができるとして、金利あまーく0.8%とみて、35年返済とすると、2,200万円弱までしか借りられませんよ?


それで手に入る戸建て、ご希望の地域にあります?


実際高い価格で売れるマンションより、2,200万円で買える戸建てに魅力あります?


それでも家を買うなら、少しでも貯金ができる家計体制になってからの方がいいです。


今のまま買ってはご主人危機感なさすぎのままだし、主さまが働いたらもっと気が大きくなって気が緩むと思うんです。


的はずれかもしれませんが、住むところがあるなら賃貸に出すといくらくらいになるのでしょうか?せっかく新築マンション買って、同居で古い家?で狭く?なるのはもったいないとおもっちゃいます。


でも現実家計が苦しいなら暫く賃貸に出してみる。法人契約なら転勤の人が住むだろうからずっと住まれることもないと思います。


我が家は住みたい場所があって買い替えしたのですが、不動産屋に支払う手数料が300万以上かかりました。


その他にも色々。


物件の価格の差額だけで比べないほうがいいです。


管理費や駐車場代がないのは楽ですが、手数料がもったいなかったな、と思います。


私だけじゃ説得出来なさそうなので、皆さんの意見も取り入れて説得してみたいと思います。


厳しい意見とても参考になったし、友達にはなかなか言える内容じゃないので皆さんに聞いてもらってよかったです。ありがとうございました。

みんなの回答から見えてきたこと


寄せられた回答を整理すると、感情論よりも家計の現実を直視させる意見が多く並びました。


まず目立ったのは、「家を売れば楽になる」という発想への強い疑問です。

・売却しても、次に住む家の費用が必ず発生する
・一時的にお金が残ったように見えても、生活は続く
・査定額どおりに売れる保証はない
・仲介手数料や諸費用で想像以上にお金が出ていく

実際に買い替えを経験した人からは、
「物件価格の差額だけで判断すると危険」
「手数料や引っ越し費用で数百万円単位の出費があった」
という具体的な声もありました。


また、家計を圧迫している原因は“家”ではないのではないかという指摘も多く見られます。

・赤字家計のままローンを重ねている
・時計や車をローンで購入している
・固定費全体を見直さないまま住み替えを考えている

こうした状況では、
住む場所を変えても、数年後に同じ悩みを繰り返す可能性が高い
という厳しい意見が並びました。


一方で共通していたのは、
「今の状態で新しい家を買うのはリスクが高い」
という点です。


・まずは家計を立て直す
・収入の見通しを立てる
・生活費の構造を把握する


この順番を飛ばして住み替えに進むことへの警鐘が、多くの回答から読み取れました。

さいごに|FP視点でのまとめ

家を売れば、ローンがなくなり、生活が楽になる。
そう期待してしまうほど、追い込まれている状況なのだと思います。


ただ、FPの立場から見ると、赤字家計を立て直す手段として「家を売る」選択が最適になるケースは多くありません。


まず必要なのは、「家をどうするか」ではなく、「家を売ったあと、生活はどう変わるのか」を冷静に把握することです。

・売却後、手元にいくら残るのか
・次の住居費はいくらになるのか
・その生活を、今の収入で続けられるのか

これらを感覚ではなく、数字で確認しなければ、「立て直したつもりが、さらに不安定になる」結果になりかねません。


そのための第一歩として、イエウールのように複数の不動産会社の査定をまとめて確認できるサービスで、今の家が市場でどう評価されるのかを把握しておくことは、売却を急がないためにも意味があります。

今すぐ売る必要はありません。
今すぐ決断しなくてもいいです。


ただし、何も知らないまま進むことだけは避けた方がいい。


家を売るかどうかを決める前に、まずは現実の数字を知る。
そこから、家計をどう立て直すかを考える。


それが、遠回りに見えて、もっとも失敗しにくい選択になります。