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40歳からのマイホーム ローン、土地選び、後悔ポイントを徹底解説

みなさんは、何歳くらいで、何坪くらいの戸建てを建てましたか。


私はもうすぐ40歳でまだ賃貸マンション住みなのですが、やっぱり戸建てを建てて移り住みたいね、と主人とここ数年話しています。


建てる上で、こだわった所はどこですか?何坪くらいのお家で、希望どおりに建てられましたか?


よかったら教えてください。

40代からのマイホーム計画で後悔しないために、FPが伝えたい3つの鉄則


40歳手前で賃貸マンションに住んでいる中、「やっぱり戸建てを建てたい」と感じるのは、ごく自然な流れです。


特にお子さんの成長やライフスタイルの変化に応じて、「そろそろ自分たちの家を持ちたい」という想いは強くなるものです。


しかし、住宅ローンや教育費、老後資金とのバランスを考えると、勢いだけで進めるのは危険です。ここでは、FPとして、40代からのマイホーム計画で押さえておくべき3つの鉄則をお伝えします。

1. 「建てたい」気持ちの前に、“ライフプラン”と“貯蓄計画”を見直す

40代は、子どもの教育費(特に高校〜大学)が今後10〜15年で大きく増える時期です。


同時に、自分たちの老後資金形成のラストスパート期でもあります。


家を建てる=ローンを組むことになる以上、


「今いくら借りられるか」
ではなく、
「将来の教育・老後を見据えて、いくらまでなら返せるか」
を明確にしておく必要があります。

FPとしての基本アドバイス
「住宅ローンは、子どもが大学進学するタイミングで“月返済額が下がる”設計にすること」
=繰り上げ返済や段階金利型をうまく活用しましょう。

2. 予算の上限を決める前に、“タウンライフ”で間取り・費用を可視化する

建てたい気持ちが強くなると、気づけば予算オーバーの家を見てしまいがちです。


そこでおすすめなのが、無料で「間取り+見積もり+土地提案」が受けられるタウンライフ家づくりの活用です。


FPとして見ていても、建てる前から複数社のプラン比較をしておいた家庭は、失敗・後悔が少ないです。


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3. 40代なら「繰り上げ返済前提」でローン計画を組め

例えば40歳で35年ローンを組むと、完済は75歳です。


これは現実的ではありません。可能な限り「60歳前後に完済する」ことを意識すべきです。


そのためには、
・20年〜25年ローン+繰り上げ返済戦略
・ボーナス併用型の返済シミュレーション
などを個別に比較検討する必要があります。


FP視点で信頼できるサービスが、モゲチェックです。
金融機関ごとの金利・手数料・団信条件を比べながら、最適なローンを提案してくれます。


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まとめ:建てたい気持ちだけで進めないこと。40代の家づくりは「人生後半のリスクヘッジ」でもある

・教育費がピークに向かう
・老後の資金形成も並行したい
・住宅ローンのゴールは60歳に置くべき

これらを前提に、「身の丈+将来設計に合った家」を選ぶことが、40代の家づくりで後悔しない唯一の道です。

みんなのリアルな回答まとめ

仕事できた馴染みのない土地…後々、賃貸にだすかもしれないと駅近にしました。


少し駅から離れればもすこし広い家もありですが…


電車通勤だったこともあります。


40坪未満 結婚後すぐの二十後半


建て売り住宅です(^0^;)


おおむね不満はないですが、もともと田舎暮らしだったので広い家がいいなーと。


思います(´`:)あと、地元の人は土地がもともとあって、割と駅チカでも広くて立派な家なんですなー(;^_^Aちょっとひがむ。


そんな地域のそんな駅チカ建て売り住宅です。


私31歳旦那32歳


結婚後社宅に住んでいましたが、あまりのぼろさと狭さに気が狂いそうになり、一刻も早く出たいと必死に畜財に励みました。


とはいえ、住み替えするほど裕福ではないし、マンションは嫌い。でも駅までバスもいや。ただ、徒歩圏内は当たり前だが高い。それはそれは難航しました。


まず地域を決めるのに2年くらいかけました。最初は社宅のある近所、それから実家の近所、最終的にここら辺と決めたのは、双方の勤務先に乗り換えなしで行け、駅から徒歩圏内にある住宅地です。


次に考えたのは土地の広さ。40坪くらいは欲しい(庭が少しでも欲しい)と思いました。


そして土地の形。変形地も相当見ましたが、やっぱり四角い土地がいい。そして日当たり。日が入れば道路がどっちに面していようといいけど、やっぱり南向きに越したことはない。


そして探し出したのが結婚4年後。60坪、ほぼ長方形、南向き、前面道路が6m(運転がヘタなので前面4mだとちょっと蒼白)の駅徒歩8分の土地でした。それはそれは高かったです。


ですから、上物は建坪15延べ床面積30の真四角の家です。


土地は動かせないけど、建物なら建て替えもできるので。


立地は探した甲斐あり非常に満足です。土地で予算をほぼ使い切ってしまったので、上物は相当工夫しました。


そりゃここがこうだったらああだったら、という部分は色々ありますが、私自身は本当に立派な家ができたと思います。


とても満足しています。終の棲家です。


旦那33歳私28歳で家を建てました。


結婚3年目くらいでした。


広さは50坪くらいかなぁ。


うちは旦那の実家を建て直したので、土地を選ぶという工程はありませんでした。


都会ではありませんがど田舎でもなく、各高速道路の出入口が近くて車で移動するには便利な地域です。


私の実家はもっと田舎のほうで、敷地200坪くらいが普通の地域なので、実家と比べると超コンパクトな家ですが、予算内で細かい希望含めて概ね叶えられたので良かったです。


ここは譲れない!という部分は夫婦で共通の趣味の道具を置く場所を作ることと、それを準備片付けする事が楽な導線にすること。(道具を外に持ち出すので外構含め。)


1日の大半を過ごすリビングは広くゆったりすること。壁は漆喰、床は無垢材を使いたい。かな。


家を建て直すことが急に決まったので、モデルハウスを見に行く余裕さえなかったですが、希望が叶ったし使い勝手もまあまあ良いです。


が、今は転勤で別のところに住んでいるので、空き家にしてあります。(時々帰りますが。)


建て直した経緯は長くなるので省きますが、旦那は元々地元(建て直した地域)が好きではないようで、最近になって「売ろうかな…」といいだしています。


もし、万が一売れて、次を建てるなら上記の希望に加えて「トイレと脱衣所を広めにしたい」です。


リビングをゆったりばかり考えていて、そこまで頭が回らなかったので…(*´-`)


旦那28 私24歳 勢いでした。


旦那の会社の方々が結婚&結婚と同時に家を購入っていうのがブームだったので、なんの違和感もなく私たち夫婦も家を建てました(^^;


土地は、66坪で、36坪の家です。


一言で言うと、優しさで出来た家です。


義理の父から知り合いの不動産を紹介してもらい、破格値で土地購入。


徒歩10分以内に駅、バス停、スーパー、学校、おおきな公園とすべて揃ってます。


その不動産さんから、知り合いの設計士さんを紹介してもらい結婚祝いとの事で、無料で設計してくれ。


工務店さんも知り合いの方で、キッチン回りのマージンなどは一切要らないからって、メーカーさんも驚きのこれまた破格値。


家の値段も2000万円でって建てますよって工務店さんがいった所で、消費税分の話になり最初の時に決めてない自分が悪かったって言って120万円結婚祝いと言われまけて貰いました。


そんなこんなで、もう一軒建ってもおかしくない位まけてもらうという家になってます。


こだわりは、玄関が広い。


ベランダも家族みんなの布団が一列に並べて干せる広さにしました。


ステキなお家見つかると良いですね。


旦那39歳、私33歳、今月末引越ししました!


旦那の親の土地なので土地は100坪ちょっとあります。すごい田舎ではないですがそこそこ田舎です(笑)一応三大都市の県庁所在地になります。


建物は43坪です。色々こだわりました。


こだわったのは、システムキッチンのグレードとか、パントリーを広くとったり、トイレや洗面所も標準より広くとり、LDKも30畳ほど広めにとりました。


そのほかもカーテンや外構、ウッドデッキなどにこだわりました!こだわりだしたらキリないです(笑)


今少し後悔してるのは少し広すぎたと感じてます。掃除が大変です(T . T)


31歳と27歳


うちの辺は土地だけで売っているのは皆無で古屋付き。


土地40坪築30年、駅から7分、東京まで電車で30分くらいです。


治安よく、教育環境の穏やかな町内であること、駅から10分以内、都心まで40分以内、南向きを目指して探しました。


地元が近くなので、情報はありました。


駅の反対側は賃貸が多くて人の流動が多いけれど、こちら側は静かで定住の人が多いとかね。


購入5年後に建て替えました。


こだわりはありません。


住む場所にこだわったので器はあまり気にせず、最低限にしました。地震対策だけはしたけど。


でも、築30年の家に住んだ後だったので天国です。


主人が31歳の時に建てました。


中々土地の出ないエリアなので、土地探しに5年かかりました。


坪100万以上する&そんなに広い土地が売りに出ない都内なので、32坪で建ぺい、容積率ギリギリの25坪の家です。


大手HMの注文住宅です。


まだ子供は未就学児ですが、やっぱり狭さは否めません。


工夫はしましたが、子供部屋は4.5畳も無いですし。


でも、都内に注文住宅なんて贅沢な物を建てられたので満足しています。


旦那ちゃん28歳 私27歳


で今の戸建てを建てました。


その前は中古マンションを購入しすんでいましたがローン完済を気に戸建てに住み替えました。


こだわったとこは学校から近いことキッチン(私)お風呂(旦那ちゃん)ですかね。


あとは子供が3人いるので子供部屋を3部屋確保できることとリビングですかね。


条件にいれていた小学校はもちろんですが中学校も近いし駅も徒歩3分ほどですしこれはたまたまですが病院(小児科、歯科、内科)もコンビニも徒歩圏内。スーパーも近くなので大変便利です。


マンションを売ったお金(といってももともと中古で買ってるのでそれほどなかったですが)を頭金に入れ残りは25年のローンをくみましたがそれも毎年、繰り上げ返済をがんばり6年で完済いたしました。


今は築8年です。


39歳、30歳の時です。


主人と歳の差があるので、結婚後1年もしないうちに土地探しを始めました。


早くしないとローンが組めなくなるし、元々結婚後して住んだマンションが高い割に煩いし住民のビックリするモラルだらけだったので引っ越しを考えていたんです。


土地は38坪、建て坪は30坪です。


間取りや壁紙、外装まで全て自分達で考えて建てました。


主人がトイレが長いので2階にも付け、1階は和室とリビングをあえて別室に。


玄関出てすぐが駐車場で荷物の運び入れも便利ですし、キッチンと脱衣所が隣り合わせなので炊事をしながら洗濯をしやすいしとても気に入っています。


ただ…。


子供が2人生まれて荷物がどんどん増えて収納が追いつきません。


もっとたくさん収納を付ければよかったし、ロフトもあれば良かったな…と思ってます。


もし建てられるなら、収納は多すぎるくらいでもいいと思います。


32歳の時に建てました。


延床30坪(ロフト含まず)くらいですが、建て方の工夫で広く住めています。


リビングは22.5畳+続き間でキッズスペース4.5畳、天井高3.8メートルで、体感としては30畳くらいの開放感です。


家族共有スペースは広く取りました。


玄関は6畳あるので、家族で出かける時もお客さんが来ても、荷物をいっぱい持って帰ってきても混雑しません。


洗面所は3畳で少し広めにしたので、子供たちと入るとき皆で着替えても広々です。


収納はウォークインクローゼットを納戸としても兼用。ロフトを2部屋に設置したので大容量収納。


その代わり個室が6畳と4.5畳3つになりましたが、子供部屋として考えたらロフトベッドおいて下に机とクローゼット置けるし充分です。


採光、通風も、隣家との距離を計算して、良い家にしてくださいね^^


夫36歳私30歳


で、昨年戸建てを建て引っ越しました。こだわったところ、立地ですかね。


わたしの実家が車がないと行動しにくい場所で通学の時困ったので、車がなくても交通機関で移動できたり買い物も便利な場所がよく、市内のそのような場所の土地を買いました。


新興住宅地でこどもの同級生も数人いるし、お隣さんもいい方でここにしてよかったです。予算の関係で南向きは諦めましたが…


50坪の正方形の土地に、35坪の家です。


間取り上諦めたところもいくつかありますが、おおむね満足してます。


夫が41歳、私40歳の時に新築しました。


それまでは、夫が海外含め色々異動があり、一時的な同居以外は単身赴任でしたが、本社勤務になったことと、長男の入学に合わせて、生活根拠地を定め家を建てました。


土地は70坪、総面積46坪くらいで、子どもは男女の3人なので5LDKです。実家と同じ住友林業で、ほぼ希望通りにすることができました。


予算が、もう少しあったら一階にもう一部屋欲しかったですが、予算の範囲で建てることができ、ローンはありません。ローンが、無いことが何よりです。


とっても参考になりました。


まだまだ初期の段階で土地もめぼしいものがあってもまだ決定ではないですが、マイホームという現実が少し見えてきたかなぁと思います。


私も焦らず、妥協せず、とはいっても仕方ない所はうまく折り合いをつけながら探していきたいです。


ありがとうございました。


また、質問立てるときはよろしくおねがいします。

みんなの回答から見えてきたこと

戸建てを建てたタイミングや坪数、こだわりは人それぞれですが、実際に建てた人たちの声から共通して見えてくるポイントがいくつかありました。


ここでは、20件以上の実体験から「後悔しない家づくり」のために意識したい傾向をまとめます。

1. 戸建てを建てた年齢は「20代後半〜30代前半」が多数派

回答者の多くは、結婚して数年以内にマイホーム計画をスタートしていました。


特に「子どもが生まれる前後」で住環境を整えたいと考える人が多く、夫婦ともに20代後半〜30代前半のタイミングがボリュームゾーンでした。


一方で、40歳を過ぎてから建てた人もおり、「転勤の終わり」「子の進学」「単身赴任の解消」など、ライフステージの節目がきっかけになることも。

2. 坪数の目安は「30〜50坪」。都会と地方で差が大きい

・都市部では30坪台の延床面積(敷地面積は40坪前後)が主流
・地方では50坪以上、60〜70坪という回答も
・実家が田舎だと「比較して狭く感じる」といった声もありました

広さの感じ方は地域性に左右されるため、生活動線や収納設計で体感の快適さを調整する工夫が多く見られました。

3. 立地と利便性を優先する声が多い

「駅から徒歩圏」「実家に近い」「子育て環境が整っている」など、将来的な暮らしやすさや資産性を意識して場所を選ぶ人が多数。
また、
・土地探しに5年かかった
・社宅がボロくて脱出したくて必死に貯金した
といった声からも、「とにかく住みやすい環境を確保したい」という強い意志が伝わってきます。

4. 家そのものより「間取り・動線・収納」にこだわった人が多い

建物でこだわった点として多かったのは以下の通り

・リビングは広く、ゆったり過ごせる空間に
・玄関・洗面所・トイレなど“混雑しやすい場所”を広めに
・子ども部屋や趣味スペースを確保
・玄関すぐ駐車場で荷物の出し入れが楽
・外構・導線・収納に細かな配慮

中には、「モデルハウスに行けなかったけど満足している」「建物は妥協したが土地にはこだわった」という声もあり、“どこにこだわるか”の優先順位が満足度に直結しているようです。

5. 後悔ポイントは「広すぎた」「収納が足りない」の2大テーマ

特に多かったのはこの2つ。

・広すぎて掃除が大変
・収納をもっと多く作ればよかった

収納に関しては、「ロフトを作ればよかった」「子どもが生まれて荷物が激増」といった実体験が多く、今の家族構成だけで考えると不足しやすい傾向にあるようです。

6. 建てるときの“人との縁”が満足度に大きく影響

・不動産・設計士・工務店がすべて“知人経由”で手配され、驚くほど安く建てられた人も
・「優しさでできた家」という表現が印象的

信頼できる担当者に出会えるかどうかが、家づくりの満足度を左右する要因になっていると感じさせられる実例でした。

7. ローンや資金計画に関する声もリアル

・「6年で完済した」「ローンなしで建てた」「土地にお金を使いすぎて建物は最小限」など、資金計画に対する姿勢もさまざま
・都心の狭小住宅でも「無理なく返せる範囲で」と割り切る姿勢も見られました

家は一生の買い物。満足度の高い家を建てた人ほど、自分たちなりの予算ルールを持っていたという点は見逃せません。

さいごに|後悔しない家づくりをするための7つのFP視点アドバイス


40歳前後での家づくりは、「住宅ローン返済期間」「教育費ピーク」「老後資金準備」が重なる重要なターニングポイントです。多くの方の体験談から見えてきた“満足できる家”には、いくつかの共通点がありました。
ここでは、FPとして後悔しないために押さえておくべき7つの視点をまとめます。

1.「月々返せる額」ではなく「生涯返済可能額」で考える

住宅ローンは「いくら借りられるか」ではなく、「老後まで無理なく返せるか」が鍵です。
40歳で35年ローンを組めば返済終了は75歳。退職後に住宅ローンが残る設計は、老後資金と衝突します。繰上げ返済も前提にしながら、60~65歳で完済できる返済計画を立てることが重要です。

2.「建物」より「立地」と「生活利便性」を重視する

多くの方が「思ったより駅近は正解だった」「日当たりと騒音は後で変えられない」と話していました。
家はリフォームできますが、土地と周辺環境は変えられません。
特に子育て世帯は、通学・買い物・病院のアクセスを踏まえ、10年以上快適に暮らせる生活動線かどうかを冷静に見極めてください。

3.「住宅のこだわり」は取捨選択を前提に

「広すぎて掃除が大変」「収納が足りなかった」といった後悔も散見されました。
間取りの希望をすべて通すのではなく、「将来のライフスタイル変化」に耐えうる柔軟性があるかどうかを重視すべきです。
子どもの独立後や転勤リスクも視野に入れましょう。

4.教育費・老後資金とバッティングしないかシミュレーションする

FPとしてよく相談を受けるのが「住宅を買ったせいで教育資金が足りない」「老後が心配」という悩みです。
まずは住宅資金と並行して教育資金・老後資金も積み立てが継続できるかを確認してください。
最低限、貯蓄比率=年収の15〜20%確保できるかが目安です。

5.土地・住宅価格の相場と資産性を冷静にチェック

同じ価格帯でも、「売却時の資産価値」に大きな差が出ることがあります。
「駅近で人気が高く、今後も人口減の影響を受けにくいエリア」は、将来的に賃貸や売却に出すときに強みとなります。
地方都市では特に、今後の地価下落リスクにも注意が必要です。

6. 「無料サービス」をフル活用して、最初の選択肢を広げる

最初のプラン検討でつまずく方が多いです。
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7.パートナーと価値観をすり合わせる時間を惜しまない

「夫婦でこだわりポイントが違った」「話し合い不足で後悔」という声も多数ありました。
一緒に何十年も暮らす家。人生観・子育て観・老後の過ごし方まで、じっくり対話することが最大のリスク回避策になります。

まとめ

40代での家づくりは、若い世代よりも「今後のお金の動き」がリアルに見えてきている分、冷静な判断ができる年代です。


無理なく、でも後悔のない選択をするために、今回紹介した7つのFP視点をぜひ参考にしてください。


今すぐ決断しなくても、「比較・検討を始めること」から前進は始まります。
その一歩を踏み出せば、家づくりはぐっと現実的になりますよ。