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理由は築32年経過している為、度々リフォームが必要になり、急な出費が何度もある事や、
既に配管老朽化により8・7・6階が水漏れ被害が何度かあり、我が家が住宅ローンを払い終える頃には築60年になるので、その時には住める状態にあるのか不安な事もふまえ、売却後賃貸へ移ろうかと検討しております。
立地が良い為、不動産会社から是非我が家の物件を買い取りたいとお話があり、金額も申し分ないです。
今の家を売却した場合とこのまま居住した場合を比較しました。
みなさんならどうされますか?
参考の為、ご意見を頂けると有難いです。
【今の家】
3DK 54平米
住宅ローン+管理費+修繕積立金+駐車場代=7.5万円
リフォームローン入れると現在は9万だが、お風呂+和室修繕すると、トータル10万円。
価格は賃貸より安いけど、ローン払い終える頃には築60年。
既に8・7・6階にて水漏れ何度か発生中。
阪神大震災を経験しており、当時の破損状況が激しかった為、次震度5以上の地震があったら、どうなるか分からない。
【賃貸借りたら】
3LDK 60平米以上
大体家賃11万~12万円
駐車場代入れたら12~13万円
なので、住居費は今より2~3万上がる。
但し、広くなる。
リフォームによる出費や震災が起きた時の不安がなくなる。
※ちなみに主人の月々の手取りがだいたい35万円前後、5歳3歳の子どもがいます。

この相談に対して、FPとして最初に整理すべきポイントは明確です。
「今の住居費が安いから住み続けるべき」とは限らない、という点です。
築30年を超えるマンションの場合、月々の支払いが抑えられていても、将来にわたるリスクは確実に積み上がっていきます。
今回のケースでは、
・配管老朽化による水漏れが複数階で発生
・今後も修繕やリフォームが必要
・ローン完済時には築60年になる
といった状況が確認できます。
これらは「可能性」ではなく、すでに起きている、または起きる前提で考えるべきリスクです。
特に分譲マンションでは、個人で対応できない共用部分のトラブルが増えるほど、修繕積立金の増額や一時金の可能性も高まります。
住居費が今は安く見えても、将来の突発的支出を含めて考える必要があります。
阪神大震災を経験し、当時の建物被害を把握している場合、耐震への不安は感情論ではありません。
築年数が進んだマンションでは、
・耐震基準が現行と異なる
・補強工事が現実的でない
・住民合意が取れず対策が進まない
といったケースも少なくありません。
FPの立場では、「不安を感じながら住み続ける住居」は、家計以前に生活の質を下げる要因と捉えます。
今回の相談で特に重要なのは、立地が良く、業者から具体的な買い取り提案がある点です。
築古マンションでも、
・立地
・再開発
・投資需要
によって、
「今なら評価される」タイミングは確かに存在します。
しかしこの条件は、築年数の進行やトラブルの増加とともに、突然失われることもあります。
FPとしては、売却できる可能性があるうちに、一度数字で整理しておくことを強く勧めます。
賃貸へ移る選択自体は、老朽化リスクや修繕不安を切り離せる合理的な判断です。
ただし注意点は、住居費を上げすぎないことです。
手取り35万円前後の家計で、
・家賃+駐車場で12〜13万円
という水準は、教育費が増えていく将来を考えると余裕があるとは言えません。
賃貸を選ぶ場合は、
・家賃を10万円前後に抑える
・公的住宅や管理体制の安定した物件も検討
・「一時的な住まい」と割り切る
といった視点が重要になります。
このケースにおけるFPとしての結論は、「売却を前向きに検討しつつ、次の住居費は抑える」という整理になります。
・老朽化リスクが現実化している
・耐震への不安が大きい
・売却条件が良い今というタイミング
これらが揃っている以上、「住み続ける理由」より「見直す理由」の方が明確です。
なお、売却を検討する際は、1社の提示額だけで判断せず、複数社の査定を比較することが必須です。
複数社の査定をまとめて確認できる イエウールは、売却を決断するためではなく、判断材料を揃えるための手段として活用できます。
家は「持ち続けること」が正解でも、「手放すこと」が失敗でもありません。重要なのは、今後の生活と家計を不安なく維持できるかです。

でも、定年して年金生活になっても賃貸のお金を払っていけますか?
持ち家なら今修繕しておけば当分は持つだろうし、将来は修繕費のみですみます。
私も上の方と同様郊外で中古物件考えます。
マンションだと管理費等が余分にずっとかかるし。
賃貸は年金生活になっても12万ですよ?
定年から年金出るまでの間の収入は考慮されてますか?
歳になると病院通いも増え支出も増えますよ?
子供を大学通わしてたら貯金も減りますよ?
私なら払い続ける自信がないので持ち家です!
今の耐震基準をクリアした中古マンションに住み替えはどうですか。
今の古いマンションは、売れるうちに売った方がいいと思います。
次購入できるか、ご主人の年齢とかマンションの残債とか書かれてないので分かりませんが、今すぐ決める必要もないので賃貸に移って考えるのもいいと思います。
できることなら引っ越しを選びます。
お子さん二人、54平米は正直狭いと思います。
我が家も賃貸で50平米。
子供が幼稚園までは、この広さでも特に不便はなく暮らせてましたが、小学生になったら一気に狭くなりました。
物が増えるんですよね。今は二人低学年ですが、物が減る気がしませんし、減らせる気もしません。
私が働き出してからは、洗濯物とか家の中に干したりする事も多く、家で生活ってより、物置で生活してるみたいになってきました。
私も震災を経験してるので、寝室には家具とか物とかは置きたくないのですが、どうしようもなくて、子供は安全な位置で(たぶん)、私は家具と物に囲まれて寝ています。
家賃は同じくらいで73000円ですが、60平米越えに引っ越せば、10万とかになります。
なかなか踏み切れません。
狭すぎるし設備も古くて定期的にキーってなります。
我が家は旦那が物置生活でも何とも思わないみたいで、もう諦めてますが。
引っ越すと学区は変わるのですかね?
もし私なら、引っ越せるなら入学前に越しておきたいです。
何故そのような古い物件を買われたのでしょうか?
ローン払い終える頃には築60年になっていると言う事は、あと28年ローンが残っていると言う事ですよね?
最近30年か35年ローンを組まれたんですね。
失礼ながら、そんなマンションを申し分ない値段で買いたいと言う不動産屋が本当にあるのかと疑問ですが、事実なら今売るべきだと思います。チャンスだと思います。
でも、35万の収入で家賃12~3万はキツイと思います。
とりあえず、子どもの小さい内は公団住宅などで少しでも家賃を押さえ、働けるようになったら貯金額を増やして新しい物件購入に向けて頑張ると言うのはどうでしょう?
正直、今は広さを求めている場合ではないと思います。
今のマンションを売った場合、申し分ない金額と言っておられるくらいだから、ローンは全額返済できる金額で売れるんですよね?
そうじゃないと、ローン返済中の物件を勝手に売れないと思います。
今の家族構成で54平米は狭いですよね?
お子さんの性別が分かりませんが、男女だったら別々の部屋が欲しいとなるかもしれない。
いや、同じ性別でも「個室希望!」となるかも。
勉強机や学校関係のモノ置き場が必要になるし。
スレにある理由もそうですが、単純に「家族の成長と共に住み替えの時期」なのでは。
我家は結婚20年以上ですが、ずっと賃貸です。
転勤や住み替えで引っ越しは何度かしています。
今後も賃貸希望です。
夫の両親もずっと賃貸。団地や単身賃貸物件。
住んでいる地域により物件条件、料金等違いはありますが、住む所は必ずあります。
多分、今の主さんの心理状況だと、このままそこに住み続けると倒れると思います(精神的ダメージ)。
もうイヤなんですものね。
今、お住まいなのは中古のマンションですか?
私なら、そんな古いマンション、購入しませんが、良い値で売れるのならすぐに手放します。
リフォームしても後30年住み続けるのは不安すぎます。
でも、ご主人のお給料で13万の賃貸は厳しいと思うのでもう少し安い賃貸の方がいいと思いますが…今後、お子さんにお金かかりますよ。
今のマンションはいずれ負の資産になりそうです。売れるうちに売った方が良いと思います。しかも売却価格も悪くないなら尚更。
そして賃貸。でも家賃は10万以下、出来れば駐車場込みで探した方がいいかな。13万はキツいと思います。習い事とか教育費が今後かかるし、ローンで13万と賃貸で13万ではわけが違うし。
出来れば公団がいいです。我が家は公団なんですが、更新料や礼金はかからないし、管理費は一般の賃貸と比べて安いです。
また、築13年目でガス台を全部屋総取っ替えしてました。近隣の公団は、65才を超えたら手すりをつけてくれるし、メンテナンスがしっかりしている印象です。
一般の賃貸は大家さんや管理会社次第で、対応に差がありました。
賃貸に引越して、それでもしまた魅力的な物件に出会えれば購入してもいいし、定年を過ぎたら小さな築浅マンションに引越してもいいし、賃貸に住み続けてもいいと思います。(ある程度お金が必要)
今の住居費7.5万をキープするべきだと思います。これから教育費がどんどんかかるから、固定費増やしちゃうと大変です。
思い切って少し不便で家賃の安い地域に引っ越してはどうかなあ。管理費、駐車場込みで8万越さない物件に。
お子さん就学前ならまだ引っ越し易いと思います。小学校に入っちゃうと転校させるのもなって悩んでなかなか学区外に出られなくなります。
いざとなったらパートに出て…と思われてるかもしれないですが、それでもお子さん二人に習い事でもさせたら消えると思います。
今の家は売れるうちに売ってしまった方が良いとは思います。
ただ神戸市内で駅前の便利なところって、賃貸ではなかなか家賃もかかりますよね。
お子さんがいらっしゃるので学校の校区も考慮するでしょうから。
やはり他のかたが言われているように購入して、その都度住み替えがベストなんじゃないでしょうか?
私も現在のコミュニティが合わないと感じていますが、賃貸は無理な気がしてます。
ご主人の会社の借り上げ社宅扱いになるなら賃貸で様子見も良いんですが。
わりと近い築年数の中古マンションを購入して住んでいます。
うちの場合は…、現金購入…ではなかったけれど、貯金をはたけば、いつでもローンを全額返済できる状態で購入、すでにローンは完済しました。
マンションの他の住人と親しいわけではないので、水漏れ…についてはきいたことがありませんが、まぁ、マンション全体でも、もちろん個人でも、火災保険も加入しているし、加害者でも被害者でも何らかの金銭的補償はされるでしょう。
(自室の専有部分については、入居の時にほとんどの配管を交換も含め、フルに近いリフォームをしています)
失礼覚悟で発言します。
「ローンが残り28年」「リフォームのローンを組んでいる」「お風呂や和室のリフォームにさらにローン」という状態からの推測です。
ローンを組んでからまだ7年くらい(?)で、100万強くらいのリフォーム(お風呂と和室)にもローンを組むことが必要…という感じなのでしょうか。
頭金をどのくらい入れて、売却価格がどのくらいになるのかは存じませんが、今、売却して、諸費用支払って、残りのローン(住宅、リフォーム)を完済して、次の賃貸への引っ越し費用(敷金などを含む)はまかなえるのでしょうか。
このあたりの見通しがつくなら前向きに検討、かな、と思います。
それと、一般的に、「不動産業者の買い取り」は相場からかなり安くなるのではないかしら。
今のマンションが申し分ない値段で売れるなら思い切って売却した方が将来的には良いと思います。公団は?という意見もありましたが、県営や市営住宅も候補に入れてみてはどうですか?
最近、老朽化した県営や市営はドンドン立て替えて綺麗になってます。しかも家賃は収入に応じた額。
駅近はお高めですが、大きめの住宅だと学校やスーパーが近くにある場合が多いです。
私が昔住んでいた市営住宅は3LDKと、親子3人には十分な広さでした。
何か不都合があったら、市の住宅課に電話して直してもらえたのが良かったです。
私なら住み続ける。
賃貸は2年ごとに支払う敷金を考えるとリフォームよりお金がかかると思うんです。
しかも保障がないんですよね。
今はよくても年配だと入居お断りや契約更新お断りもありますし。
私は立地最優先なので今のまま住み続けると思います。
どうしても家を手放すなら安い築浅マンションを探すと思います。
それでも賃貸に引っ越すなら不便でも今よりも家賃の安いところにして将来のために貯金をします。
売却は賛成です
でも手取り35万で12~13万の賃料は高過ぎます。
お子さんが3歳5歳ということは、4月から下のお子さんの保育料もかかりますよね?
せめて10万以内に抑えるか、無理ならスレ主さんがバイトして補てんするとか。
お子さん小さくてもご主人がお休みのときなど早朝バイトすれば月3万位にはなるのでは?
(ママ友が土日6~9時までやってます)
もし売却益が1千万以上出るなら、3年は赤字出ない程度に生活し、下のお子さんが入学したらすぐパートすれば12~13万でもギリギリいけるかな。
最初、読み進めていてそんな古い物件売るったって二束三文じゃ?と思ったけど、立地がかなり良いのですね?
絶対売るべきだと思います。
そもそも4人家族で54平米ってすごく狭くないですか・・・?
老朽化が無くても手狭で引っ越したいと思うような気がしました。
ましてや、買ってくれる会社があるなんて渡りに船です。
賃貸に関しては、まぁとりあえずはそこでもいいかもしれませんが車は必須なのでしょうか?
教育費などを考えると、きついことはきついですよね・・・。
でも賃貸はいいですよ。うちもずっと賃貸がいいと思ってます。
子供たちが巣立ってから、ふたりで暮らせるだけの家に住み直せばいいのですから、それまでは賃貸で行くつもりです。
今のマンションを売るのはチャンスと思います。
私も築30年越えのマンションを買った値段より高く売って利益を出した経験があるので、上で疑っている人がいますが、やっぱりマンションは立地が一番だと思う。
賃貸ですが、年収から考えると、今ぐらいの住居費に収めるのがベストだと思いますが、快適に暮らすのも大事で、それなら後数年で、働きに出るとか、世帯収入をあげる方が手っ取り早い思いますよ。
ご主人が大きな企業にお勤めなら、これから役職などについて給与も上がるだろいしそんなに心配もなさそうです。
それから賃貸なら家賃補助が出る会社もあるので社の規定を確認しても良いかも。それで差額を大幅にカバーできるかもしれません。
あまり遠くをみては1億あっても2億あっても、「足りる」と思えない状況になって今を楽しめないので、
とりあえずは、お子さんの教育費が賄える算出なら、その計画で大丈夫じゃないかな?
建て替え再開発事業を、見越しての業者買取だと思いますね。
立地の良い老朽化したマンションは建て替え事業の目玉。
都市部では、行政と大手ディベロッパー主導で進みつつあります。
業者としては転売してもよし、そのまま持っていて、再開発後に高値で転売、もしくは区分所有者の権利として売却、いずれにしても旨みがあるわけです。
私の実家は私が社会に出てから売りに出しました。
子どもが学生のうちは広い家、部屋が必要だけど、巣立ってからは不要、身軽な方が安心とのことで、両親は家を売り、ローンは完済し、いま賃貸住まいです。
賃貸のメンテナンスは管理業者がやってくれるし、トラブルがあれば住み替えれば良いだけだし、気が楽になったようです。
家賃お高めだとしても、子どもが巣立つまでと割り切っても良いのでは?夫婦だけになったならこじんまりとした家に住み変えても良いわけだし。
いずれ子どもたちやその孫と同居、なんてことがなければ自由で良いと思います。
子どもが大きくなるまで住みやすさを考えてあげてください。
需要の有るうちに売ってしまう。
ただし、賃貸であれ分譲であれ、住居費は同程度のところを探します。
ご主人これからどの程度昇給が見込めますか?
多分、昇給ペース以上にこども費(学費等)があがります。
月額中学で3万~、高校は最低で同額、進学先如何では5万~。
成長すれば食べる量は増える、生活行動がばらばらになり水道光熱費も上がるので、当然生活費自体が上昇。
それら家計の上昇分を踏まえ、この先どの程度住居費にあてられるのか考えて物件は探しましょうね。
生活レベルも住居もなかなか下げられるものではありませんから。
今のおうちの固定資産税が抜けていますね。
何はともあれ、そんな古い物件なのに、申し分ない金額を出して頂けるのなら、私だったら売却1択です。
土地は資産にもなりますが、負債にもなります。
負債にならないうちに売却をお勧めします。
あ・・・ちなみに私も神戸生まれ、神戸育ちで実父は震災を乗り越えた物件に住んでいます。
もうローンを支払い終えていますが、買ったお値段を出して引き取ってもらえるのなら喜んで父に売却を勧めますよ。
賃貸はいいですよー。気楽で。
ライフスタイルの変化で、引越しできますし、広さも自分で選べます。
よいご決断ができますように!

たくさんのご意見聞かせていただき、ありがとうございました!本当に感謝です!
私と同じように悩んでる方も、きっと参考になったことと思います。
戸建もマンションも、両方いいところと課題点とがありますね。やっぱり迷うなー。
でも、皆さんのおかげで、考えていくべき点が明確になりました!!!主人とも相談して決めていきます。
個人的には戸建に心惹かれつつあります。けど、マンションのあったかい!という意見も意外とポイント高いです。
皆さんからの意見を、何度も何度も読み直して参考にさせてもらいます!本当にありがとうございました!

寄せられた意見は非常に多く、一見すると真逆の主張も混ざっていました。
しかし全体を整理すると、意見は大きく3つの方向に集約されます。
最も多かったのは、「築年数と老朽化を考えれば、売却できる今はチャンス」という意見です。
・築30年超マンションはいずれ資産価値が下がる
・水漏れなどのトラブルがすでに発生している
・修繕費や一時金の不安が続く
・精神的な負担が大きい
特に印象的だったのは、「このまま住み続けると、家より先に心が限界を迎える」という声です。
住まいは安心を得るための場所であり、不安を抱え続ける空間になってしまっている時点で、
すでに見直しのサインだと捉える意見が多く見られました。
一方で、売却自体には理解を示しつつも、
・手取り35万円で家賃12〜13万円は重い
・教育費がこれから一気に増える
・年金生活になった時の家賃が不安
と、固定費上昇を強く警戒する意見も多くありました。
この層に共通していたのは、「賃貸そのものが問題なのではなく、家賃水準が問題」という視点です。
そのため、
・家賃は今と同程度に抑える
・公団・市営住宅なども選択肢に入れる
・一時的な賃貸と割り切る
といった、現実的な代替案が多く提示されていました。
もう一つ目立ったのが、住居形態よりも家族の心理的安全性を重視する声です。
・地震や水漏れへの不安で眠れない
・家が狭く、生活に余裕がない
・この家に住み続ける未来が想像できない
こうした状態であれば、「正解かどうか」よりも「今の生活が持続可能か」を優先すべき、という考え方です。
特に、同じように築古マンションを売却した経験者からは、
・売ってから気持ちがかなり楽になった
・賃貸は身軽で、暮らしの自由度が高い
といった声も多く見られました。
この相談に対するFPとしての最終整理は、「売却そのものより、売却後の設計が重要」という点に尽きます。
築32年、老朽化トラブルが顕在化し、耐震への不安もあるマンションを、
・今後も修繕費を払い続ける
・築60年まで住み続ける前提で考える
ことは、家計面・精神面の両方でリスクが高い選択です。
一方で、売却後に住居費を一気に上げてしまえば、今度は家計が不安定になります。
そのため現実的な選択肢は、
・売却できる今を逃さず、選択肢を確保する
・次の住まいは家賃水準を抑え、将来に備える
・「今すぐ決めきらない」ことも戦略と考える
という整理になります。
売却を考える場合、不動産会社1社の言葉だけで判断するのは危険です。
同じ物件でも、業者によって評価額や前提条件は大きく異なります。
複数社の査定をまとめて比較できるイエウールは、「売るためのサービス」ではなく、今の家が市場でどう評価されているのかを知るための道具として使えます。
今すぐ売る必要はありません。
ただ、売れるかどうかを知っている状態と知らないまま住み続ける状態では、数年後の選択肢に大きな差が生まれます。
家は、持ち続けることも、手放すことも正解になり得ます。
大切なのは、家族が安心して暮らせる時間を、無理なく維持できるかです。
迷っている今こそ、感情だけでなく数字も並べて、選択肢を整理するタイミングなのかもしれません。