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マイホーム購入された方や建てられたかたにききたいのですが、あくまで参考にさせてください。
皆さん、どんな節約をされていますか?
家計により、いろんな支出とかあるとおもうのですが、それぞれどんな節約されてるのか気になってききたいなと思いまして。
よかったら、教えてください。

マイホームを購入すると、住宅ローンの返済が家計の大きな固定費になります。ここでは、住宅ローンを抱えながら無理なく暮らすための節約術と固定費の見直し方法を、FP(ファイナンシャルプランナー)視点でご紹介します。
節約というと「食費を減らす」「レジャーを我慢する」といった努力を思い浮かべがちですが、最も効果が大きいのは固定費の見直しです。
以下のような項目は、家計全体の中でも大きな割合を占めます。
・住宅ローン(借り換えや繰上げ返済を検討)
・通信費(格安SIMやインターネットプラン見直し)
・保険料(過剰な保障の見直し)
・自動車維持費(保険・車検・車種の再検討)
・サブスクや会費の整理
毎月1万円固定費を削減できれば、年間12万円、10年で120万円の節約になります。
金利が下がってきた今、住宅ローンの見直しはとても有効です。
「金利が0.3%違うだけで、総返済額に数十万円の差」が出るのが住宅ローンの特徴です。
おすすめは、無料でプロが金利条件を比較してくれる「モゲチェック」の活用です。
今のローンが最適かどうか、他行の条件がどうなのか、自分で何十行も比較する必要はありません。
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変動費の節約は、「我慢」ではなく「仕組み化」がコツです。
・食費:週1まとめ買い/冷蔵庫在庫を見える化/ふるさと納税を活用
・光熱費:オール電化なら電力プランの見直し/節電タイマーの活用
一時的な節約ではなく、「何もしなくても節約になる工夫」が効果的です。
住宅ローンと並んで家計を圧迫するのが教育費です。
未就学児がいる家庭なら、児童手当は全額貯金、ジュニアNISA(※2024年で制度終了)や新NISAでの積立投資も検討価値ありです。
また、学資保険に頼りすぎず、流動性のある積立を併用するのが今の時代には合っています。
マイホーム購入後にありがちなのが、「返済がギリギリ」で生活防衛資金が減っていくパターンです。
次のようなバランスを意識するのがおすすめです。
・住宅ローン返済は「手取り月収の25%以内」
・貯金ができないなら見直しが必要なサイン
・教育費や老後費用を含めた長期家計シミュレーションを行う
返済に追われる生活は、心の余裕も奪っていきます。
まだ「家づくりを検討中」の方には、複数社の住宅プランを比較できる無料サービスの活用をおすすめします。
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マイホームを持つというのは、人生でも大きな責任を伴う選択です。
その中で、ただ我慢する節約ではなく、「仕組み化」と「無理のない見直し」を重ねていくことが長く家計を守るコツです。
FPとして最も重視しているのは、「将来も無理なく住み続けられるかどうか」。
住宅ローン、教育費、老後資金、すべてを見据えた家計設計を考えることで、“住んでから後悔しないマイホーム”につながります。
マイホームを機にパートに出た。スマホは子供だけ。
親はガラケー。
マグに2リットルのペットボトルのお茶を入れてもたせる。
もしくはティーパックのお茶を入れて持参。
出先でペットボトル飲料を買うと高くつくから。
数千万円の住宅を購入した後、感覚がマヒしてしまい、必要以上に高価な家具や車を買ってしまったという話をよく聞きます。
うちは小さい子がいるので、家具は必要最低限。
汚されることも考えてコスパ重視です。
近所の大規模建売。大きな新車がたくさん並んでます。
シロアリ5年。塗装10年。
戸建てのメンテはお金かかります。
なので、大きな出費はかなり慎重にしています。
細かい節約より、よっぽどいいと思います。
家を買うと・・・
家に見合った車が欲しい。
家に見合った家具が欲しい
家に見合ったカーテンが欲しい。さらに言えば・・ご近所さんと同様のレベルの暮らしがしたいって思うわけですよ・・・
でもそこはグッと我慢。
身の丈に合った暮らしでいいんですよ。
それができない方たちが、家を手放し引っ越していく。そんな光景を結構見ています。
それと買って終わりではなく、メンテナンスが半端なくかかります。
うちも築15年・・・外壁にひびが見られるようになり、塗り替えしました。高かったです・・・
浴槽も壊れ、修理(修理で済んだので1万円。もし修理できなかったら…50万円の出費でした)
そんな私、節約と言えばもっぱら半額食品GETです(笑)
特に米。イオンでよく、半額とか30%オフとかになっているものを購入。
野菜は定価で買いますが(痛みがあると結局損だと気が付いた)それ以外は半額だと買って冷凍してます。
あとは・・・・
「それ本当にいる?安いけど、得だけど、今それなくてもよくない??」と考えるようになりました。
だって、今あるもので十分間に合ってるよね?確かに安いけど・・・
使わなかったら 0円 だよ?
と自分と戦います(笑)
家を買って、ケチがさらにけちになった感じですが、子供にはそれを悟られないよう、子供費にはきちんと使うようにしています。
外食を控えるようになりました。
外でお金払って気兼ねしながら食べるより(子供も小さい)、新築のゆったりしたスペースで気兼ねもせず、のんびりご飯食べたり、コーヒー淹れたりする瞬間が幸せだと感じるからです。
引っ越す前、酷いときはストレス発散と称して、毎週のように出掛けついでに外食の日々もあったので、今となれば猛省しております。
あとは、別件ですが、家のメンテナンスを見越して10年後に掛かるものを先に保険で払い込んでます。
オール電化なので、壊れた際は保険で賄えるようにしています。
こういうやり方も、ひとつ節約に繋がる道かなと。参考迄に…
最大の節約は、車を持つのをやめたことです。
単に「買わない」というだけじゃなく、維持費を月額計算すればその分確実に節約になってるわけで。あとは、自分が週に数日パートに出たこと。
基本的な生活レベルはマイホーム購入前とは全く変わっていないので、細々した節約らしい節約はしてないですが、パートに出てる日は家の電気水道を使う時間が減ってるので、ほんの少しばかりそういう点でも節約になってると思います。
また、マイホームが理由ではないのですが、たまたまパート先の同じ建物に図書館があって便利なので、これまでは書籍類は気になるものがあればすぐに買っていたところ、まずは図書館というのが癖になりました。
書店で新品の本を買う冊数が格段に減りました。
アパートから引っ越した際、すべてを買い換えるのではなく、エアコン2つと冷蔵庫だけを買いました。冷蔵庫は結婚する前から一人暮らしで使っていたものだったので、大きいものを。アパートはエアコンが備え付けだったし、夏場の引っ越しだったので仕方なく。
あとは一人暮らしのために買ったものをそのまま使い続けています。
子どもが小さいのでダイニングテーブルは買わず、これまた一人暮らしで使っていたコタツ机のままでしたが、最近ニトリで大きめの座卓を買いました。
どうせ汚されるし、ペンで落書きさちゃう可能性もあるので高いものは買いません。
車も大型ハイオク車だったのを軽に乗り換えました。税金だけでもすごい差ですし、燃費も悪かったので。
子どもたちが大きくなったらお金がかかるので、今のうちに節約してお金貯めてます。
長期優良住宅の申請自分でやりました。
今は専業主婦ですが、昔はそういう仕事をしていたので。税金が多少安くなります。
でも、業者さんに頼むと、数10万かかったりします。(建売だと、それ込みで販売してたりしますが)
注文住宅で、自分の意向も大分取り入れてもらったし、専門職だった強みですね。
まぁ、こういうこともしたくて、住宅設計の仕事をしていたのですが(^_^)
以前の家賃より低くなるように住宅ローンを組む
固定資産税も込みで低くなるように設定すれば、生活水準はさほど変わらないと思います。
その差額を固定資産税や、家のメンテナンス費用、上がる光熱費に当てれば余裕が生まれると思います。
因みに我が家は結婚と同時に家を建てましたが、半年同棲していたマンションの家賃よりも5万低い住宅ローンを組みました。(親の援助の恩恵もありましたが)
結果、10年で完済しています。
今は、住宅ローンを払ったつもり貯金+以前の家賃の差額を建て替えか、住み替え費用として運用しています。(特に用途がないのでとりあえず)年利6~10%程度ですね。複利で増やしています。
せっかくの素敵なマイホームを手に入れても、以前より節約生活になったら、もったいないなぁと。私はマイホームを建てたからといって特に節約はしなかったです。
差額に手を付けないと決めただけです。
子供も小さかったので、光熱費も上がりませんでした。
あとは、家具は一気に揃えないですかねー。
子供がいると、せっかくの家具も数年でボロボロになる可能性もありますし。特に、ソファやダイニングテーブル!
影響のなさそうな家具なら始めから揃えても良いと思います。
我が家は、未だに揃っていない家具あります。
私のこだわりでなかなか気に入った物と出会えていないので。高額でなくても、気に入った物じゃないと納得いかないもので...
で、結局その分、運用で増えていきます。
消費する事より運用が好きという性格もあります。
逆の考え方ですが、特に節約していません。
マイホーム購入にあたって節約しなければならないら予算なら、予算下げた方が良いです。
家の為に働くのではなく、住む為の家ですから。家具や家電も安さより、ずっと大切に使いたいと思うお気に入りの物を購入し、大切に使っています。
家を建ててから丁寧に掃除、メンテナンスする様になりました。
あと、ローン支払い用の口座に毎月1万残す様に振り分けて修理費用として10年で120万貯めています。
新築したわけではありませんが、中古をフルリフォームしました。
「自宅でリラックスできる家」を一番に考えたので、休日はひたすら自宅~自宅近辺で過ごしています。
キッチンを広い作りにしたので、休日の昼間にキッチンに立つのもそれほど苦ではなくなりました。
(賃貸の時はほんと苦痛でした)
また、徒歩圏内にホームセンターがあるので、モノ作りが好きな夫が休日になるとホームセンター通いしてます。(見るだけで必要以上なモノは買ってはこないけど)
我が家の一番の節約になったと思います。
月収の手取りで、一番低い時を生活の基盤として生活する。
多い月は多い分をすぐに貯金へ回す。
学校関係等の出費は学年に合わせて膨らむことがありますが、それ以外の出費を膨らまさない。
納税や車検等、年間で決まった時期だけの支払いがある場合はそれを12分割(車検では24分割)して月々から一定の額で準備していく。
年単位でかかってくる出費はこのように準備しているので、ボーナス払いとなるものがない。
建てたのは10年も前ですが、節約というより買う前と同じ生活をする、でした。
うちの場合、賃貸時代の方が月の支払いが5万近く多かったので、(頭金をたくさん入れてローンを抑えました)住居費の負担が軽くなる感覚があったので、楽になったと思わず、頭金を貯めていた時の気持ちのまま暮らしました。
戸建なのでご近所はケーブルTVが多いですが、我が家はアンテナを立てました。
ネットも光回線にせずにずっとADSL。
ちょっとしたことですが、毎月でていく金額をセーブしました。
不思議と家を建てた直後に車を買い替える人多いです。
うちは新興住宅地で同時期に建った家が何軒かあるのですが、次々と車が変わっていきました。
家を買うから買い替えを控えていたというのもあるのでしょうが、大きな金額が動いた後って、やっぱり気持ちは大きくなると思います。
我が家には携帯電話とスマホがありますが。
夫もわたしも使っていません。電源を切っています。
非常時の「こちらからの」連絡手段という割り切った考えです。
夫婦とも居場所がはっきりしているので、固定電話で用が済むので。
しかも、基本料金すら無く、使ったときだけ料金を支払う会社と契約しています。
(日本の会社ではありません)、
そういうわけで、月々2万3万と通信料にアホみたいな金額を支払っている人々を見ると、「それだけ支払ってたら、年間24万円以上出て行ってるよね。
それでお金が無いって言うなら、自業自得だよね~。(笑)」とどうしても冷ややかな目で見ざるを得ない。
要らないものは、要らないんです。
他の人と同じことをしていたら、お金は貯まりませんから。
大抵の事はセルフ。
カーテンレールだって自分で付ければ最小コストだし、窓規格を知らないからカーテンをオーダーしなきゃならなかったり、何にしても規格を知っているからこそ汎用サイズを選べるわけだし、外水栓だって立ち上がりさえしつらえて貰えば業者取り付けしなくともいけるし、壁紙1つにしても基本統一すれば安いし、フロアコーティングも、なにもかも業者。
一方、これらがセルフだとお金かからないですよね。
温水便座の取り付けや、トイレタンクのフロー修理、各種棚の取り付け、クローゼットドアの取り替え、シロッコファンの取り替え、玄関たたきのタイル張り、外回り水栓の増設etc。
大抵のことは自分でやってみて、ダメだったら業者、です。
家を買ったことで「これから何十年もローンを返していく」という実感が強まり、日常の無駄に敏感になる人が多いとわかりました。
・外でペットボトルを買わず、家で作ったお茶を持参
・家計に負担がかからないよう、パートに出る
・通信費を極限まで抑える(格安SIM・使わないスマホは電源OFF)
こうした工夫は、支出を減らすだけでなく、「自分たちの暮らしをコントロールする」という意識の表れです。
家を買ったことで、“周囲の目”より“自分たちに必要か”で判断する人が多いことが見えてきました。
・「家に見合った車・家具が欲しくなるけど我慢」
・「汚れる前提で子育て中は安価な家具」
・「ローン完済後も差額は運用へ」
大きな買い物ほど、“感情”に左右されやすいもの。冷静な判断が、家計の安定につながっています。
節約志向はあっても、子どもの体験や日常の快適さにはお金をかけるという家庭が目立ちました。
・「子ども費は削らないようにしている」
・「外食を減らして、家の時間を楽しむ」
・「家具は必要なものから徐々に。こだわりを大切に」
“使わないところは絞る。大事な部分にはかける”というメリハリのあるお金の使い方は、家計バランスの理想形とも言えます。
多くの人が語っていたのは「家のメンテナンス費用がバカにならない」という現実。そして、それを前提に「自分でできることは自分でやる」という姿勢が目立ちました。
・壁紙・水栓・便座など自力で設置・交換
・長期優良住宅の申請も自分で実施
・修理費用・固定資産税もあらかじめ積み立て
“住宅は建てたら終わりではない”という意識が、セルフメンテと積立という2つの節約行動に結びついていました。
みんなの声には、「年収が多い時も少ない時も、生活レベルを一定に保つ」という共通点がありました。
・手取りの少ない月を基準に生活設計
・車検・税金など年単位の支出は月割で積立
・ボーナス頼りの家計にしない
これらはすべて、“お金に振り回されない暮らし”のための工夫です。
マイホームをきっかけに「自分の家計と向き合う力」が強くなったという印象が非常に強く感じられました。

マイホームを持つと、節約に対する意識が自然と高まります。
しかし、FPとして多くの家庭を見てきた私が本当に大事だと感じるのは、「節約=我慢の生活」に陥らないことです。
日々の支出を見直すのは大切ですが、“お金をかける価値のあるもの”を自分たちで見極める力こそが、家計の安定には不可欠です。
みんなの声にもあったように──
・家にかけたお金の“連鎖出費”にブレーキをかける勇気
・見栄よりも「本当に必要かどうか」で判断する姿勢
・家族が笑顔で暮らせる場所を守るための積立や計画性
これらはすべて、節約のテクニックではなく、家計をマネジメントする力です。
家を買ったからこそ得られる「暮らしとお金に向き合う視点」。
それを、節約の先にある“豊かさ”に変えていくことが、これからの家計には求められます。
これからマイホームを検討している方は、自分たちの収入・支出に見合った建築プランの把握が重要です。
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タウンライフ家づくり

暮らしに合わせた“無理のない家計設計”が、家族の安心につながります。
家を買っても、我慢だらけにならないために──
「自分たちらしいお金の使い方」を見つけることが、節約以上の価値を生むのです。