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現在30代半ば、賃貸暮らしです。極度の虫嫌いです。
親が転勤族だったのもあり、生まれてこれまで戸建てに済んだことがありません。
マイホームが欲しいなぁと考え中なのですが、戸建てかマンションかでも悩み中です。
戸建てというのは、家の中に地を這う系の虫が侵入したりするものですか??
虫が怖いからマンションの上の階の方が良いのかな…と、いい大人なのに本当に虫が嫌いで、賃貸のように住み替えも難しいマイホームとなると、虫基準で慎重になってしまいます。
この相談は一見「虫が出るか出ないか」という感情的な悩みに見えますが、ファイナンシャルプランナーの視点から見ると、「住宅の選び方の優先軸」が問われているケースです。
結論からいえば、「虫が嫌い」という理由で戸建てを避けることは、十分に合理的な判断軸になり得ます。
そのうえで、以下の3つの観点で整理していきます。
戸建てとマンションでは、構造的に虫の発生しやすさが違います。
・戸建て住宅(1階・地面直結)は、湿気・外気・隙間などの影響で、
ダンゴムシ・ムカデ・アリ・ゴキブリなどの“地を這う虫”が侵入しやすい構造です。
・一方で、マンションの3階以上(特に5階以上)は、虫の侵入リスクが圧倒的に低くなります。
ベランダに面した排水口や換気ダクト経由の侵入はあるものの、
戸建て1階に比べると「虫との接点が少ない暮らし」が実現しやすいです。
虫が極度に苦手な方にとっては、マンション高層階を選ぶことは“精神的な安定=生活の質”を守る有効手段といえます。
「虫が嫌だからマンションを選ぶ」のは感情的に見えるかもしれませんが、実はマンション購入は虫以外の面でもリスク分散になりやすい選択肢です。
・定期的な管理・清掃・防虫処理が管理組合を通して行われる
・売却時に資産価値が可視化されやすい(築年数・階数・立地など)
・同エリアの戸建てに比べ、価格変動が小さい傾向(駅近の場合)
ただし、管理費・修繕積立金が継続してかかるため、月々の支出を含めてライフプラン全体を設計しておくことが前提です。
住宅購入では、将来の資産価値や立地も重要ですが、
「日々のストレスが続くかどうか」も同じくらい重要な判断基準です。
戸建てに住んだ結果、毎年ゴキブリやムカデに怯える生活になった場合、防虫施工や引越し、最悪の場合売却を検討する人もいます。
それなら最初から“虫が出にくい構造の家”を選ぶことはコスト回避的にも合理的な選択です。
また、「住み替えの自由度」を残しておきたい場合には、将来的な出口戦略も考えた資産性の高いマンション(駅近・管理良好)を選ぶことで、「虫への不安」+「資産の柔軟性」の両方をカバーすることが可能です。
戸建ての場合は立地によると思います。
周囲が自然豊かな環境(公園も含む)だと多くなりますね。
住宅街に持ち家があるのですが、転勤族でして自然豊かな平屋やテラスハウス風の社宅、都市部の団地タイプ低層階も住みました。
下の階は出ます。
虫の出没率で考えるならマンション5階以上くらいだと思います。
我が家では、今の季節から徐々に虫さんがお目見えします。
夏は虫だらけです。
いろんな虫さんがいらっしゃいます。
冬は全くいません。私も結婚まで都市部のマンションしか住んだことがなかったので、まさか一戸建てにこんなに虫がいるとは思いませんでした。
私は女のくせに昆虫採集が大好きな子だったので、全く虫嫌いではなくありませんが、それでも家の中に虫がいるというのは不快です。
以前鉄筋マンションの2階に住んでいました。
その時はルリアリが今の時期くらいにわらわら出てきて殺蟻剤を一時的に置いて対応していました。
あとは蚊?がたまに出たくらい。
多分私が知らない範囲でGは居たと思います。
今は公園・スーパーが徒歩1分圏内の戸建てに住んでいます。
うちが住む前に2~3ヶ月空き家だったのですが(中古戸建てを購入、丁寧に使っておられた物件です)住み始めて1~2ヶ月の間に動かないGを数匹みました。
あとはたまに(ここ数年で数匹)単体のアリ。公園が近いからか、3回ほどアシナガバチの巣が出来ました。
こんな感じなので、特に虫が増えた感じはしていません。
虫がダメ!なら高層マンションの高いところだったらリスクがかなり減るんじゃないかなと思います。
でもエレベーターなんかで上がってくる、という話もあるのでゼロにはならないんじゃないでしょうか。
私も虫大嫌い!で、Gとかありえません。
床下に強力(薬剤師さんが管理している)バポナを置いています。
これが効いているのか、置いてからGは一応見かけなくなりました。
二軒隣にジャングル化している空き地があるのですが、そこの付近、本当に本当に本当に虫が大変なことになってます。
特にこの時期…ゲンナリです。
夜家を出て空き地前通ると、あの黒いやつほとんどの確率で見かけます。
あいつだけならまだしも、アシダカ軍曹、ムカデ、ナメクジ、カマドウマ、ミミズ、本当になんでもいます。
空き地の真ん前、虫の死骸いる率高めです。
そのせいなのかGやアシダカはたまーーに家に入ってきますよ。
この家に引っ越してきたのは2年前の夏ですが、それまでは賃貸で結婚してから一度もGなんて見たことなかったのに、この家に越してきてか見かけるように。
去年は卵生まれちゃって…泣きたいほど悲惨でした。
去年しっかり対策していて今年はまだ見てませんが…。
アシダカなんて、益虫だからなんて言うけど、ビジュアルが無理!デカすぎる!
この家に越してくるまで、アシダカグモなんて知りませんでした。あんな大きい蜘蛛がこの世に存在するとは…。
戸建でも出ないところは出ないと思います。
現に、こちらでも戸建で何年も見かけてないよって意見を見かけます。
が、新築一年目でも出る家は出る。
周りの環境、大いにありますよ。
昔の友人の家は近くにゴミ屋敷があって、虫の侵入は多かったと嘆いていたし、近所の家がぱっと見は普通の家でも中は汚い…なんてことも。
できる限りの下調べは大事だなぁと思います。
都内住宅密集地ですが居ないです。
蚊はいますが、あんまり入ってこないです。
私も虫が苦手で、草花は種類によってアレルギーも持っているので庭に土は残しませんでした。
すべてコンクリです。
…とはいえ、駐車場1台分+アルファくらいしか無いですけど。実家は田んぼが多い所の戸建でしたが、それでも家の中までは入ってこなかったですよ。
庭にはいましたが…。
東京で新築分譲マンション4階に住んでいて、現在は戸建です。
マンションの時は4階でも虫はほとんどいなかったような気がします。
新築・中古・築年数などでも変わってくると思いますが。現在の戸建は虫入って来たりします。
今頃からは蚊が玄関開けた時に入って来たりクモもたまにいます。先日1匹Gがいました><;
新築で建てたので古くはないですがやはりどこか隙間から入るのでしょう・・。
今まで家の中で見かけたのはヤモリ・クモG・蚊・コバエ・アリを見た事があります。ヤモリはかわいいのでそのままにしましたが、今猫がいるので今度いたら外に逃がそうと思っています。
ちなみに友人はマンションの10階ですが、虫ほとんど見ないそうです。
断然戸建の方が虫は出ます。
我が家は駅地価で都心からのアクセスも良いところですが、自然と共に生きている感じです。
20度を過ぎると植物が芽吹き出し、25度を過ぎるとグングンと育ち、虫が活発化します。
30度前後が最も虫も雑草もぴんぴんしていますが、35度を超える猛暑日が続くと、今度は虫が少なくなります。
というのを、戸建5年住んで勝手に学びました。
私も無視は苦手なので、とにかく庭の雑草を放置しないようにせっせと管理しています。
でも、虫はどこからか飛んでくるもの。
戸建ばかりの土地にある戸建なので、対策しても、虫をゼロにすることは不可能かな。
それでも、対策すればそれなりに数を減らせるので、コツコツやってる感じですよ。
ちなみに、虫だけじゃなくてトカゲも出ます。
でも、トカゲはGを食べてくれるという話を聞き、彼らを駆除しないように気を遣っています。
まわりに自然があるとやはり多いですね!
木の多い公園の近くは一見自然があって良さそうですが虫や蚊が多い><;
飲食店のすぐ近くはGが出やすい><;・・となると住宅街のマンションの高層になると思います。
マンションがいいと思います。
周りの環境も大事です。
私は田舎の戸建てに住んでいますが、虫たくさんいます。。
庭の手入れしてる時に蛇にも遭遇しました(笑)
去年隣の家裏にあるコンテナにハチの巣も。。庭に出るのもビクビクです。。
田んぼや川が近いので仕方ないとは思いますが、虫嫌いなら戸建てよりマンションがいいですよ!
完全に虫が出ないとこは無いと思いますが、遭遇率はかなりの確率で減ると思います。
実家はずっと戸建てでした(転勤族)ありとあらゆる虫を目にしました^^;
結婚して社宅に住んでいましたが築30年以上だったので街中だったにもかかわらずそれなりに出ました。昔の建築ですからね(今から60年くらい前の建物)
現在は新築で購入して25年目ですがGなんてたま~に(10年とか)迷って入ってくるくらいです。
10階なので蚊も本当はいないはずなんですがこちらは人にくっついてエレベーターにも乗ってきてしまうので仕方ないかな?と思っています。
もともとは山だった場所を切り崩して建てたマンションだったので入居して1週間で「アシダカグモ」と夜中に対面したときはさすがに卒倒しそうになりましたが^^;
これも家に入りやすいというよりは入居までの工事中に入ってきたみたいでそれ以降24年間は一度もご対面していません。
虫が嫌いなら荷物を入れる前(引き渡しの直後)バルサンとか少々体に悪くても物がないときに全滅させてしまったほうが良いかも。
たまに実家に帰るのですが自宅に戻るとクモが一緒に帰って?くるんですよ。
たぶん実家が虫だらけなので荷物に入ってきちゃうんですよね、あと親戚から送ってくれる荷物にも一緒に・・・それ以外は自宅では虫はいません。
ベランダにも室外機以外は何も置いていないので虫の発生率も少ないのだと思います。
戸建てなんて虫嫌いには絶対に無理~
6億宝くじが当たっても戸建てに住むことはありません^^;
庭があると虫はいますね。
住んだ当初は毛虫もいましたが、駆除してからは見なくなりました。
ムカデはたまに見ます。
子供の好きなだんごむし、バッタ、カマキリなんかがいるとうちの子は大喜びです。家の中ではクモ、蚊くらいかな。
虫は嫌いですが、このくらいなら私は大丈夫な範囲です。
自然が多いところに住んでます(元は山)家の中の虫は、くも、たまにG、たまーにムカデの赤ちゃん、アリ、ナメクジ、芋虫などです。
庭に芝生やいろんな木や花が植わっているのでそのせいだと思います。
きっと、コンクリートとかならそんなに来ないと思います。
一番困るのは通り道なのか、蜂がすぐ巣をつくります。
今年だけでアシナガ蜂の巣を4回、スズメ蜂の巣の作りかけを1回壊しました。親は殺しませんけどね。
くもはGを食べるので殺しません。
蚊、ナメクジ、蛾、Gは殺します。(お家ルール)
1階に住んでた頃のほうが虫が出るような気がします。
4階ではそれほどいなかったかも。(Gや蚊はでたけど)
都会の住宅街ですが、家の中に虫ってほとんどいないです。
小さいクモは出ますが、これは外から入るというよりは家の中で発生してるような…。
すごく小さく無害だし、蚊を食べるクモなので放置です。
でもこのクモはマンションに住んでた時も出てたので戸建関係ないと思います。
うちは小さいけど庭はあり、木や花も植えてるし家庭菜園もしてるので外に出れば虫はいます。
青虫系とかミミズとかナメクジとか、かまきり、バッタ、トカゲぐらいなら割と普通にいます。植物には虫がつくので、当然です。
でも、その虫が家の中まで入りこんでくることはないです(虫だって家の中に入っていいことないですし)。
今の家はあまり虫が入り込むような隙間はないですし、よほどのことがなければ家の中に虫がいっぱいいるなんてないですねぇ。
蚊やハエぐらいは高層マンションよりは家の中に入ってくる確率は高いかもしれませんが…。
我が家築7年の戸建ですが、Gも一度も出たことないです(コンバットなどの対策も一切していません)。
まわりは舗装道路に囲まれた住宅街で、公園も離れてますし、各住宅地も手入れの行き届いたお庭ばかりなので虫が大発生する要因がありません。
戸建だから虫が出るというよりは周辺環境の方が大きいと思いますよ。
家の周囲が家よりも自然が多いような場所だったり、田畑に囲まれてたり、お隣がゴミ屋敷や空き家だったり、空き地で草ぼうぼうだったり、そういう環境だと虫は多くなるので、Gなど発生しやすくなると思います。
植物につく青虫や毛虫なんかと違ってGは好んで家の中に入り込むので、どうしても環境次第で虫(特にG)は増えると思います。
ムカデなんかも都会では見ないので周辺環境が大きいですし…。
なので、もし住みたい地域が田舎で自然豊かな場所なら戸建の虫発生率は高いでしょうからマンションの高層階に住むしかないかも…。
でもそういう場所だと高層マンションってなさそうですよね。
マンションでも低層なら戸建と大差ないし、高層でもお隣がベランダに生ごみ置いてたり、ガーデニング好きで植木鉢だらけだったりしたら同じこと(むしろ戸建より隣が近くつながってるから悲惨かも)かもしれません。
どちらにしても周辺環境が大事です(後は築年数新しい物件)。
皆さま、コメントありがとうございました。やはりマンションにしようと思いました。
ほぼどんな虫も平気な夫に話すと、「は?虫??」みたいな反応なのですが、ビビりな私が今後安心して暮らす為には切実な問題なので、皆さんのご意見たいへん参考になりました!
個人的にアシダカグモとやらがどんなヤツなのか気になりましたが、画像が怖くて検索できません( ; ゚Д゚)
出来ることなら遭遇しない事を心から願います(^o^)
虫嫌いな人がマイホームを選ぶうえで、マンションと戸建ての「虫遭遇率」の差は確かに存在します。実際に住んでいる人たちのリアルな声を集めてみると、以下のような傾向が見えてきました。
戸建て住まいの方からは、「夏になると必ず虫が出る」「G・アリ・ムカデ・アシダカグモ…名前を聞くだけで鳥肌が立つ」など、虫との共存が避けられない現実が多く語られていました。
とくに以下のような条件にある戸建てでは、虫の発生が顕著です。
・近くに空き地や雑草だらけの土地がある
・近隣にゴミ屋敷がある・飲食店が近い
・庭に植物や芝がある(自然と接する環境)
・公園・川・山など自然が豊かなエリア
・家が古く、隙間や通気口が多い
これらの条件が揃うと、新築戸建てであっても“虫ゼロ生活”は非常に難しいようです。
マンション住まいの声からは、「10階に住んでいるが虫はほとんど見ない」「Gは一度も見たことがない」「クモはいても小さくて無害」といった声が多く見られました。
特に5階以上の高層階になると、物理的に虫が到達しにくくなり、戸建てよりも遭遇率が大きく減るようです。ただし、マンションでも以下のようなケースでは虫が出る可能性があるとの意見も。
・隣人がベランダで生ごみを放置している
・共用部の清掃・管理が行き届いていない
・低層階のため、地面に近く虫が上がってきやすい
・周囲の環境が悪い(自然が多すぎる、衛生的でない)
つまり、マンションであっても“虫完全ゼロ”とはいかないものの、リスクを最小限に抑えやすいのが高層マンションという結論に落ち着いています。
戸建て・マンションどちらであっても、「周囲に虫が湧きやすい原因があるかどうか」は大きな判断基準になります。
そして、もし戸建てを選ぶ場合には以下のような虫対策が有効です。
・建物の基礎や通気口に防虫ネットを張る
・引き渡し直後にバルサン等で徹底駆除
・草木・芝生は極力減らし、庭はコンクリ舗装に
・室外機やゴミ置き場周りも清潔に保つ
・定期的な薬剤散布や防虫スプレーの活用
結論として、「虫が苦手で絶対に家の中で遭遇したくない」という人には、新築または築浅の高層階マンションが最も安心して暮らせる選択肢になりそうです。
家選びの軸は人それぞれですが、「虫がいるかも」という日々のストレスを抱えながら20年30年暮らすのは、確かにつらいもの。
一方で、虫を完全に防ぐことは難しいとしても、環境と対策次第で“遭遇リスク”をかなり下げることは可能です。
どちらを選ぶにしても、事前の下調べと対策が、安心したマイホーム生活の第一歩になるといえるでしょう。
虫が嫌い――それは理屈ではなく「暮らしの本音」です。
そして、この“本音”を無視してマイホームを選んでしまうと、あとから「間違えた」と感じる可能性があります。
FPの立場で見ると、住宅購入においては「資産性」「安全性」「生活満足度」という3つの軸をバランスよく整えることが大切です。
虫に悩まされない安心感は、毎日のストレスを減らし、住み続けたいと思える家につながります。
そういう意味でも、虫がどうしても無理な人には“高層階マンション”が合理的な選択肢となるケースは多いです。
また、住宅購入を具体的に検討していくうえで、迷いや不安を“可視化”する方法として、住宅ローンの事前診断を活用する人も増えています。
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購入前の判断材料としても、心強い味方になります。
「虫が嫌だから」という理由を恥ずかしいと思う必要はありません。
それは、あなたが快適に安心して暮らすために必要な視点だからです。
今すぐ決める必要はありません。
でも、「どんな家なら後悔しないか」を今のうちから整理しておくことは、これからの選択を確実にラクにしてくれます。
自分にとっての“安心できる家”とは何か。
それを見つけるための一歩として、冷静に、でも素直に考えてみてください。