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年収400万円台・子ども3人で1000万円の家は買える?中古住宅購入の現実と判断基準をFPが解説

結婚10年目。子供3人。9歳6歳3歳です。


旦那の月手取りは21万。私の月手取りは15万前後です。


貯金は500万程。私の結婚前からの貯金も300万程あります。親からの援助が500万程あるかもしれません。


現在住んでいる所の近くに中古住宅が売り出されました。金額は1000万です。


今はアパートに住んでいるので、狭くて住み辛く一戸建てを探していました。もしローンが通ったとしても、子供達を育てあげ家も維持できるのか不安です。

FPとしての解決策|「ローンが通るか」より「買った後の生活が成り立つか」で考える

1. 1000万円の中古住宅は借入額として現実的な水準

夫婦合算の手取り月収約36万円・年収換算で約430万円に対して、仮に親からの援助500万円と貯蓄の一部を頭金にすると、借入額は500万円以下に抑えられる可能性があります。


35年ローン・金利1%で500万円を借りた場合、月々の返済額は約1万4000円。現在のアパート家賃と比較しても、住居費の負担は大幅に下がる可能性があります。数字だけ見ると、十分現実的な水準です。


ただし「ローンが通るかどうか」と「買った後の生活が成り立つか」は別の話です。中古住宅にはローン以外にも継続的なコストが発生します。
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2. 築26年の中古住宅は「リフォーム費用」を必ず試算する

1000万円という物件価格は魅力的ですが、築26年の中古住宅には購入後の維持費・リフォーム費用が必ずかかります。


水回りのリフォーム・外壁塗装・屋根の修繕・給湯器交換など、築年数が経った物件では複数の箇所が同時期に修繕時期を迎えることが多く、総額で数百万円単位になるケースもあります。


「物件価格1000万円+リフォーム費用」で実質的な取得コストを計算した上で判断することが重要です。

3. 子ども3人の教育費と老後資金の見通しを確認する

9歳・6歳・3歳の子ども3人の教育費は、これから本格化します。特に大学進学時期が重なる可能性があり、仕送りが発生すると家計への影響は大きくなります。


住宅ローンを返済しながら3人分の教育費を積み立て、さらに老後資金を確保できるかどうかを事前にシミュレーションしておくことが、後悔しない判断につながります。


中古住宅以外の選択肢として、同じ予算で土地から家を建てる・新築を購入するという方法も比較しておくと、より納得のいく判断ができます。
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みんなのリアルな回答まとめ

我が家は1500万円の中古住宅を購入し1000万円借り入れ。


家賃程度の金額(6万強)で15年あれば返済できる予定ですね。


住宅ローン減税も10年あるので10年後に全部返済する予定です。


我が家は築浅での購入なので水回りのリフォーム等は不要だったのですがの考えておられる物件はどうですか?


ある程度築年数が経った物件ですと色々リフォームが必要な場合もありますからまずは見学だけにでも行って見られてはどうでしょうか?


見てみたら自分の理想とはかけ離れている場合もたくさんありますよ^^;


中古とのことですが、築年数は?それによって維持費が大きく変わります。


また、1000万の物件で、500万の援助があるかないかではあまりにも大きく条件が変わります。


どうでしょうか?


援助があるなら、ローン組まず、一括払いも可能ですものね。


それから、年間貯金額はいくらでしょう?


貯金が500万とありますが、10年で500万?


年間50万の貯金で、しかもこれは教育費込みということでしょうか?


となるとかなり厳しいですね。


9歳のお子さんが高校出るまでにあと9年。


450万。3人分の大学費用には厳しいかも。


大学費用を考えて無いならいいのですが。


夫婦で手取り37万。


そんなに少なくはないと思います。


もし、本当に年間50万しか貯金が出来ていないなら、一度家計診断されてみてはいかがでしょうか?


水回りなどリフォームが必要ではないですか?築26年となると、外壁塗装なども心配ですし、リフォームすると結局プラス1000万単位になる覚悟かと。


まずは、どの程度リフォームが必要かを見積もりしてみて、それを合わせると家の価格がいくらになるのかというのを試算してみられた方がいいかと思いますよ。


500万の援助があるかないかも大きいですから。


もし合計2000万となったとして、援助が500万と貯金の500万があれば借入1000万でローンを組めると思います。


結婚前の貯金300万は残しておかないと、上のお子さんの中学や高校入学の際にまとまってお金が出ていったり、家電の買い替えや車の維持費など必要だと思います。


1000万のローンを組んでおそらくご主人の給料分で毎月の食費や教育費等必要経費が全部でていくのではないかと、収入15万から住宅ローン返済と貯金ができれば生活はできると思いますが。


年額100万返すと11年くらいで返せますよね。残り毎月5万貯金したとして年額60万円です。


ただ、3人のお子さんの学資をどうするのかなという心配があります。みなさん大学にいかない前提ならば大丈夫だと思いますが、大学県外となると奨学金を借りても仕送り等結構大変かなと思います。


3学年差なので1年ずつは2名仕送りかも?


10年ちょっとでローンを完済したとして、下のお子さんが大学行くとするとあと20年はお金がかかる期間です。


何歳になっておられるでしょうか?


そこから老後の資金貯められるといいですが、そのころまた家の修繕がかかる気がします。


ご主人の昇給やボーナスはないでしょうか?それがあるとないとでは、また状況がかわってくるかなと。


家を購入したとしてお子さんが全員家にいる期間はあと7-8年です。下のお子さん18歳でが巣立つとして15年。家に使うか・・・学資と老後の資金に使うか・・・。


今朝、内覧に行ってきました。


家主の方もいらっしゃって、話を聞く事ができました。


丁寧に手入れをされていたらしく、外壁は既に2度塗り替えたそうです。


和室の畳もまだ充分使えると話されていました。


屋根も修繕済だそうです。


大工の父にも付いてきてもらいました。


少し気になる所はありましたが、中古住宅ですし父に直してもらう事もできるので、購入の方に気持ちが傾いています。


金銭面での援助もしてくれると言ってもらえました。


私達夫婦共に34歳なので、ローンをかえしながら貯蓄し学費もまかない、ローン返済後に老後の蓄えもできそうです。


ありがとうございました。

みんなのリアルな声から見えてきたこと

● 「援助があるかないかで条件が大きく変わる」という指摘

寄せられた声の中で最も印象的だったのは「500万の援助があるかないかではあまりにも大きく条件が変わる」という指摘です。


援助が確定すれば頭金を厚くしてローンを最小限に抑えられ、月々の返済負担を大幅に下げることができます。購入前に援助の確定額を明確にしておくことが重要です。

● 「築年数が経った物件はリフォーム費用を必ず試算する」という経験者の声

「水回りなどリフォームが必要ではないか」「外壁塗装なども心配」「リフォームすると結局プラス1000万単位になる覚悟が必要」という経験者の声は非常に参考になります。


物件価格だけで判断せず、リフォーム費用を加算した実質的な取得コストで判断することが重要です。

● 「3人の子どもの学費をどうするか」という核心の問い

「3人のお子さんの学資をどうするのか」「大学が県外となると奨学金を借りても仕送りが大変」「3学年差なので1年は2名に仕送りになるかも」という声は、相談者にとって最も重要な視点です。


住宅ローンと教育費が重なる期間のキャッシュフローを、具体的な数字で試算しておくことが判断の鍵になります。

● 内覧後に前向きになった相談者の気づき

相談者は実際に内覧に行き「丁寧に手入れされていた」「外壁は2度塗り替え済み」「屋根も修繕済み」という状況を確認し、大工の父に同行してもらったことで安心感を得ました。


「夫婦共に34歳なので、ローンを返しながら貯蓄し学費もまかない、ローン返済後に老後の蓄えもできそう」という前向きな結論は、実際に物件を見て数字を確認したからこそ生まれた納得感です。

● 感情面の気づき

「子どもを育てあげ家も維持できるのか不安」という相談者の言葉は、多くの方が共感できるリアルな気持ちです。不安の多くは「情報が不足しているから」生まれます。


実際に物件を見て、リフォーム費用を試算して、ローンの返済計画を数字で確認することで、漠然とした不安が現実的な判断に変わっていきます。

さいごに|「不安」の正体は情報不足。数字で確認すれば前に進める

「ローンが通っても子どもを育てあげ家も維持できるのか不安」という気持ちは、決して弱さではありません。


3人の子どもを育てながら住宅を購入するという決断は、それだけ重みのあるものです。


でもFPとして断言できるのは、この種の不安のほとんどは「情報が不足しているから生まれている」ということです。


実際に物件を見て、リフォーム費用を試算して、ローンの返済計画を数字で確認する。


その3つのステップを踏むことで、漠然とした不安が現実的な判断に変わっていきます。


今回の相談者が実際に内覧に行き、大工の父に同行してもらい、親からの援助も確認したことで「購入の方に気持ちが傾いている」という前向きな結論に至ったように、行動することで見えてくるものがあります。


まず無理のない借入額と返済計画を確認しましょう。
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