本サイトのコンテンツには、プロモーションが含まれています。

新築住宅で絶対に後悔しないためのこだわりポイントとは?共働き家庭の実例で解説

現在、新築住宅を購入予定で色々と考えているところです。

 

ここは譲れない!や、これは良かった!ということ、もしくは反省ポイント等など、是非みなさんのお宅のこだわりポイント教えてください(><)!

 

ちなみに、我が家の世帯構成は、夫婦2人・3歳男の子・来年2月出産予定赤ちゃんの4人です(^^)将来的には、もう1人子供が欲しいと思ってます。

 

共働き&ズボラな性格なので、「掃除がしやすい、手入れが楽」、「収納スペースを確保したい」ということにこだわりたいと思ってます!

 

上記のこだわりを達成するためのアイデアや、他にココにこだわったというお話、是非聞かせてください。

共働き・子育て家庭が「掃除と収納」にこだわるとき、家づくりで本当に大切な3つの判断軸とは?


新築住宅の購入時、「掃除がしやすい」「収納スペースを充実させたい」という希望を持つご家庭は非常に多いです。特に共働きで子育て中の家庭では、家事を効率化するための“設計そのもの”が、暮らしやすさを大きく左右します。

 

ファイナンシャルプランナー(FP)の視点から、暮らしのストレスを減らしつつ、将来の変化にも対応できるための判断軸を以下の3つに整理します。

1.「掃除のしやすさ」は設備と動線の選択で決まる

掃除の手間を減らすには、「家電に頼る」よりも「家そのものの設計」を見直す方が効果的です。

・ロボット掃除機を活かすための段差なし・直線的な床設計
・水まわり(洗面・キッチン・トイレ)の床材や壁材に防汚・速乾性素材を選ぶ
・掃除動線に合わせた収納や電源の配置

たとえば、キッチン周辺の収納をすべて「床から浮かせる(壁付け)」ことで、モップ掃除や掃除機が通りやすくなります。また、洗面室・トイレは“見た目のオシャレさ”ではなく「掃除が楽か」で素材を選んだ方が、長期的な満足度が高くなります。

2.収納は「量」より「配置と生活導線の連動性」

収納計画でありがちなのが、「あとで収納家具を買えばいい」という思考です。しかし、後付け収納は「動線を邪魔する」「モノが分散して使いにくくなる」という結果を招くことも。
たとえば以下のような配置が、子育て・共働き家庭では有効です:

・玄関:土間収納+可動棚で、傘・靴・レインコート・外遊び道具をすべて玄関に集約
・キッチン:冷蔵庫横にパントリー、ダイニング横に文房具や薬類の収納
・リビング:ランドセル・保育園グッズ・プリント・タブレットを収める“共有収納ゾーン”を確保
・洗面室:タオル・洗剤・着替えが一か所で完結する棚設計

収納の工夫は「動線とセットで考える」のがポイントです。収納量を増やすよりも、“使う場所の近くに収納をつくる”方がはるかに効果的です。

3.将来の暮らしの変化に対応できる“可変性”のある家にする

お子さんが成長したり、夫婦の働き方が変わったりすると、「今ちょうどいい家」が「使いづらい家」になることもあります。長く満足できる家をつくるには、次のような柔軟な設計が有効です。

・子ども部屋は、最初は広く1部屋→成長に合わせて仕切れるように
・洗面所と脱衣所を分けて、家族が同時に使えるように
・屋根裏や階段下など、あとで活用できる“余白の収納”をつくっておく
・在宅勤務や勉強スペースとして活用できる“多用途スペース”を1か所確保

このような「将来の使い方が変えられる間取り」は、家を売らずに住み続ける上でも、資産価値を落としにくいというメリットがあります。

迷ったときは、複数のプロに“提案してもらう”のが近道

自分たちだけで考えると、理想と現実のバランスに迷ってしまうことも多いです。そういうときは、複数社から間取り提案をもらって比較するのが非常に有効です。

 

たとえば「タウンライフ家づくり」というサービスを使えば、家づくりの希望を入力するだけで、ハウスメーカーや工務店から無料で間取り・資金計画・土地探しまで一括提案をもらえます。

「まだ建てるかわからない」「なんとなく不安がある」段階でも利用可能なので、“後悔しないための選択肢のひとつ”として活用する価値があります。

お金の面で不安があるなら、住宅ローンも見直しを

掃除・収納・間取りにこだわっても、資金面で無理が出てしまうと、本末転倒です。とくに最近は金利の動向によって、数十万円〜100万円以上の差が出るケースもあります。

 

そんなときは、住宅ローンの専門比較サービスである「モゲチェック」を活用することで、今の家計に合ったローン商品がどれか、金利負担をどこまで下げられるかを無料で診断できます。

 

新築を買う前でも、「自分たちが無理なく払えるラインを明確にする」ことは、結果的に住まい選びの指針になります。

みんなのリアルな回答まとめ

二間続きの奥に、キッチンがあります。対面です。調理中、部屋の端まで目が届くので、よかったと思っています。

 

友人は、ダイニングを通らないと二階に行けない階段の位置にこだわっていました。

 

子どもが思春期になったときも、帰宅時に顔を合わせることができるからだそうです。なるほど~と思いました。

 

うちは中は通りませんが、ダイニングのドアを開ければ玄関の出入りはすぐにわかるので、それもよかったです。

建売か注文かそれによっても変わってくるかと思いますが、我が家の場合は

 

・玄関が広い(自転車が置きたいから)
・シューズクローゼット
・収納は床面積の15%以上(WICなら主寝室に4畳はほしい)
・寝室とお風呂場を同じ階に(洗濯含めて同じフロアで完結)
・なるべくドアや壁を少なくしたい(ほぼ引き戸+2階リビング)
・四角か長方形の家(最も効率的で金額を抑えられる)
・外壁も中の壁も塗り壁(壁紙の匂いで気分悪くなったので)
・寝室はなるべく暗く、リビングは思い切り明るく
・立地を活かした間取り(木がたくさんある公園を楽しめるように)
・防犯を意識した家(死角をなくし、外から見えやすく、窓から入りにくい家。
隣となるべく距離をとる、防犯ガラスにするなど)

 

特に玄関の広さは、夫の趣味の自転車を置くためにこだわりたかったのですが、結果的にはもう少し広くしておけばよかったです。

 

あとは、コンセントをいろいろなところにつけたつもりが玄関の足元に付け忘れ、空気洗浄機を玄関に置こうか? という案が出た時に、コンセントがない! となりました。

 

今まで住んだことのある家の間取りを再現して、採用したいところと、したくないところをリストアップして、上記のようなこだわりを夫婦でまとめて優先順位をつけていきました。

 

万人受けはしないでしょうけれど、自分たちの生活スタイルに合った家にできたと思います。ご参考まで。

 

断熱、土台、柱。一番こだわったのは目に見えない部分です。

 

こちらは寒冷地なので、風通しの良いカビの生えない暖かい家を目指しました。

 

断熱もかなり厚く、柱はほとんど無垢材です。結果、夏は涼しく冬は暖かいです。

 

手入れが楽にしたかったら、カビないよう、窓の位置を工夫して、風通しを充分考慮すると良いですよ。

 

うちは耐震構造の中で許す限り窓をたくさんつけました。ただ、暖気が抜けてしまうのはほとんど窓からなので、窓も複層ガラスの樹脂枠のものにしました。結露はほとんどなしです。

 

本当は家じゅう無垢フローリングにしたかったのですが、予算上リビングのみにして、天井を標準より高めにして、床暖を入れました。それが予想以上に快適で。

 

あと、二階にサンルームを付けたのですが、冬の洗濯事情を考え、リビングにも自動昇降型のほし姫様を設置。これが本当に便利です!!見た目はちょっとアレですが(;^_^A冬でも洗濯物がよく乾く!寒冷地にはお勧めです。

 

キッチンはあこがれの対面にして、逆側にカウンターを付けました。

 

そこで子供たちは宿題をしてます。リビングに2畳半の収納を設け、引戸にして完全に中を見えなくし、半分は本棚、半分は普通の棚を付けてもらいました。

 

本やおもちゃやランドセルなど、物がぎっしり詰まってます(;^ω^)玄関にもウオークインの収納を設けました。

 

お風呂はTOTOのからり床。風呂マットいらずなので快適。

 

布団で寝る家族なので、寝室は畳です。一日の最後の畳部屋はほっとします(笑)ウオーキングクローゼットも付けました。

 

でもこれはうちは間取り上そうなってしまいましたが、普通のクローゼットでも十分良いかもしれません。歩くスペース分が取られてしまうので。

 

屋根裏にも階段式の収納を設けました。梯子式と迷ったのですが、階段で大正解。子供でも物の出し入れが出来ます。

 

一番の後悔ポイントは家を広くしすぎた結果、固定資産税が高くてガーンとなりました(泣)

 

本気でもっとコンパクトにすればよかったと思ってます。タイムスリップして自分に助言したい。

 

でも、家づくりってほんとに楽しいですよね。ご主人と思い切り楽しんでください(^^)

光が入ることを重視。基本的に各部屋のドアは、採光できるタイプにしました。間取りは、玄関を開けて、外から家の置くまで見えないこと。

 

ドアは、基本引き戸プラスソフトクローズ機能。以前住んでいたハイツで、気圧の関係か、ドアが勢いよくしまって怖い思いをしたことがあるので。

 

タオル掛けのついている壁はパネル。これも、ハイツでタオルかけのところの壁がカビて困ったので。

 

外壁はシンプルなこと。素材を変えたりすると、メンテナンスの時期が異なったり、お金がかかると大変なので。

 

掃除がラク、ランニングコストが低いこと。

 

掃除のしやすそうな換気扇だったり、ホーローのキッチンを採用しました。

 

お風呂は、人大の浴槽、カランのところの台が浴槽と引っ付いていないものを選びました。

 

ついでに、お風呂の窓は、ルーバー式の格子のついた窓をつけました。子供が女の子なので。

 

トイレは、便座の奥の隙間に手を入れて拭けるものに。

 

失敗したのは、クロス。子供のおもちゃやなんかで、よく破れています。

 

もう少し、丈夫なものにすればよかった。

 

建てるときは、「クロスなんて年数が経てば貼りかえればいいのよ」と思っていましたが、なかなか実際は邪魔くささもあり、難しいかも。

 

いろいろ考えているときが楽しいですよね。

 

我が家は、後々の手入れや費用が楽になるものにはお金をかけ、あとはシンプルにして調整しました。

 

あと、親兄弟、親戚、友人などの戸建てを持つ人にいろいろ聞きました。

 

リビング階段の友人は、階段前にドアが欲しいと言っていましたし、ベランダには屋根があったほうがいいよとか、和室には窓と畳の間にちょっとした板間があるといいとか。

 

つけたけど、使っていない設備としては、床暖房だとか、電気の浴室乾燥機だとか。

 

自分たちの生活にあう、すてきなおうち、楽しみですね。

共有スペースを複数。家族が関わる機会を増やしたくて、LDの他にも共有スペースを作りました。

 

2階の階段を登りきったところ。

 

テレビ等置かないで、ビーズクッションなど置いて、ゴロゴロできる6畳のスペースがあります。

 

それから、屋上もあります。日中は日向ぼっこなどできます。夜は星を一緒にみたりできます。

 

もう一個、叶えられなかったのですが、広い階段にして、読書スペースにするつもりでした。

 

個室とLDKとの間に、ちょっと腰掛ける場所があると、ついつい立ち止まってしまいませんかね。

 

そういうのに憧れて、間取りを決めました。実家は、立ち止まれる場所が、LDか個室かしかないです。

 

他の場所で止まると通路塞いじゃいますから、落ち着いて止まれない。

 

LDで誰かテレビ観てて、それに興味が無かったら、自室に行くしか無い。

 

そうならないように共有スペースを複数確保しました。

こだわりと言うこだわりはありませんが、やっぱりおっしゃってる通り収納大事です!

 

私自身、片付け苦手なもので収納はしっかり各場所に設けました!

 

まず玄関入って横に土間収納。

 

3畳ほどあります!靴は勿論のこと、庭用品、傘、レインコート、デッキブラシ、ゴミ箱、崩した段ボールと色々置いてます!まだ整理してないのでごちゃごちゃですが、自転車ももちろん入れれます!

 

そして玄関上がってすぐ前に収納。コートやカバンなど掛けて置けるようにしてます!買い物してきた物とかサッと置けるので便利です!

 

あとはリビングに1つ、キッチンにはパントリー。

 

パントリーも奥行きはないですが、横に広くとりました!

 

真ん中で壁を作ってもらって、左には食品やホットプレートやミキサー。何冊か料理本なども置いてます!

 

右にはティッシュ、トイレットペーパー、掃除用具や化粧品のストックや工具など、色々置いてます。

 

洗面所にも収納、、、といっても凹んでる部分?を作ってもらって、そこにチェスト入れて下着やパジャマを置いてます!便利!

 

人が来た時にと突っ張り棒でカーテンを後付けしました。

 

二階には6畳の納戸。引っ越して2年ですが、3分の2くらい、まだ余裕あります!

 

あとは子供部屋2つ、寝室にそれぞれクローゼット!

 

今は土間収納もパントリーも標準装備かもしれませんが、我が家のこだわりです!^_^

 

あとは夫婦ともに本、漫画がすきなので書斎と称してリビングの隣に扉は付けずに、二段あげた個室?を作りました!

 

扉はないですが、リビングからは見えないような間取りなので、「ちょっと一人になりたいけど、家族の声が聞こえないのは嫌だ」と言う主人は満足しております!

 

あとは電気のセンサー!玄関と玄関外の照明、階段と二階の廊下の照明をそれぞれ連動させてセンサーにしました!

 

夜遅くに帰って来ても鍵あける前に電気がついてくれる、夜中にトイレに起きて廊下に出ても勝手に電気がついてくれる。便利です!

 

と長々とすみません!

 

凄くシンプルな家になってしまったんですが、家が大好きなので力説しちゃいました!笑

 

因みに後悔ポイントはベランダです!洗濯干すから!っと広くとりましたが、田舎すぎて虫が、、、

 

浴室乾燥万歳。。。

0歳、小1の子供がいます。我が家は注文住宅ではなく、建築条件付き住宅です。

 

こだわったわけじゃないのですが、収納が思ったより沢山出来ました。

 

ズボラな性格なのでこれは本当に助かってます。

 

そしてセンスもないので(´・ω・`;)憧れたウォークインクローゼットは作らず全て横長のクローゼットにしました。
(整理整頓どうしていいかわからなくなるから…)

 

良かったのは洗濯を干すベランダの窓がある部屋のクローゼットが大きかったこと!

 

乾いた洗濯を洗濯バサミから外さずそのままクローゼットに隠せます(笑)←これは建ててる時は想定していなかったのですが、ズボラな私にとってはすっごく便利です。洗濯物をあまり畳まなくなりました(笑)

 

玄関を少し広くしました(都内の建売は基本狭いんです)それだけで家族で外出する時、買い物から帰ってきた時楽です。

 

玄関横に下駄箱の他に収納をつけました。広さの関係でシューズインクロークには出来ませんでしたが、ズボラな私からすると直ぐに開けて取り出せるこの収納は便利です。ベビーカーも入ります。

 

玄関横の収納の扉はクローゼットタイプではなく引き違い戸にしましたが良かったです☆扉のタイプも思っていた以上に重要でした。

 

三階建てですが二階にリビング、風呂場にしました。リビングが狭くなりますが、子供が小さいので風呂場が同じフロアにして良かったです。

 

基本家族みんな二階にしかいません。

 

脱衣所に付けてもらった棚が高すぎたのが難点…。背が低いのであまり使えてません^^;

 

長々とコメントしてしまいましたが、素敵なおうちができるといいですね♪

地盤改良、断熱、間取り。後から変更出来ない所には特にこだわりました。

 

地盤改良は杭だと土地を売却する際には、杭を抜かないといけない上、金額も高いとわかったので、ハイスピード工法を選択しました。

 

液状化を防ぐ工法です。

 

家を建てて半年後に、東日本大震災がありました。

 

断熱もアイシネンを選びました。

 

どちらも建設会社の標準ではなかったですが、色々調べた上で選びこちらから指定して施工して貰いました。

 

あとは…間取りです。

 

建設時は子供は1人でしたが、3人位は欲しいかも…と考えていたので、5人家族を想定して間取りを考えました。

 

子供が独立した後の事も考えました。

 

LDKに隣接して和室←当面家族の寝室

 

主寝室。来客用。万が一親の介護の時の部屋。

 

個室1←当面は主人の部屋兼パソコン部屋。3人兄弟になったら長男の部屋。独立後は主人の個室

 

個室2個室3←6畳×2部屋を建具で仕切れるように作って、当面は遊び部屋。真ん中、末っ子の個室。

 

独立後は帰省してきた際子供達家族が泊まる用。

 

と、当面は勿論ですが子供が独立してからの使い勝手など想像して決めました。

 

太陽光も5年前は買い取り価格も高かったので、5kw載せたお陰で毎月3万近く振込まれます。

 

売電だけで後2~3年で元はとれそうです。

みなさん、こだわりポイントが満載で大変参考になりましたm(_ _)m

 

収納!やっぱり大事ですよね!

 

なるべく散らからないよう努力しつつ、綺麗に保ちやすい家を作れるように、これから打ち合わせがんばります!!

みんなの回答から見えてきたこと

実際に家を建てた方の体験談からは、「良かった点」と「後悔した点」の両方が多く寄せられており、以下のような傾向が見えてきました。

こだわって良かったこと

・玄関に土間収納を設けて正解だった
 ベビーカー・三輪車・外遊び道具・防災グッズなどがすべて収まるスペースに。家の中が散らからず、ストレスも減った。

 

・洗濯動線を意識して脱衣所に収納を設けた
 洗濯して干して→その場でたたんで→すぐ収納。家事効率が格段にアップし、時短になった。

 

・ロボット掃除機のために段差なしのフラット設計にした
 掃除の頻度が減っても、部屋は常にすっきり。床にモノを置かなくなることで自然と片づけ習慣もついた。

 

・キッチンを中心にした回遊動線を採用
 料理中に子どもの様子を確認でき、ストレスが減った。動線が短いことで掃除・片づけもラクに。

後悔・見直したかったこと

・収納の「場所」にまで考えが及ばなかった
 収納スペースは多いのに、“使う場所にない”ことで出しっぱなしになる。結局、片づけの手間は変わらなかった。

 

・おしゃれさを優先して掃除がしづらい素材を選んでしまった
 トイレや洗面台が汚れやすく、日々の掃除にストレスを感じるように。

 

・成長後の家族構成を考えきれていなかった
 子ども部屋の数や書斎のスペースが足りず、在宅ワークや受験勉強に支障が出た。

 

こうした声を聞いてわかるのは、「見た目」や「希望」だけでなく、暮らし方をどれだけ具体的に想像できていたかが満足度を大きく左右しているという点です。

さいごに|FP視点でのまとめ

家づくりで後悔しないためには、「理想」だけでなく「現実」をしっかり見つめることが大切です。

 

日々の掃除のしやすさ、片づけの動線、そして将来の家族構成の変化──これらを先回りして考えることで、10年後、20年後も納得して住める家になります。

 

そして、家を建てる前に「いろんな間取りを比較してみる」「プロの提案を受けてみる」ことも非常に効果的です。

 

もし、まだハウスメーカーが決まっていないなら、複数社の間取りや資金計画を一括で取り寄せられる『タウンライフ家づくり』を使って、理想と現実のギャップを埋めるヒントを集めてみてください。完全無料で、資料だけもらうことも可能です。

また、間取りだけでなく「住宅ローンの支払いが不安」「将来の返済が気になる」という方は、プロが最適な金利を提案してくれる『モゲチェック』のようなサービスを使って、ローン計画を見直しておくと安心です。

 

焦って決めなくてもいい。

 

でも、“今”情報を集めておくことには大きな価値があります。

 

少しずつ準備を進めて、「自分たちらしい家」をかたちにしていきましょう。