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新築マイホームを1年以内で売却?「後悔して売りたい」人が知るべき失敗理由と売れる家の条件

おばかな私のただのつぶやきです。注文住宅を建てて1年ですが家を売却することになりました。

 

住んでからわかったことですが、問題のある地域でした。

 

私や家族ではどうにもならない環境なので潔く売って住み替えます。一生懸命考えて建てた家なんです。

 

住みやすいように設備も充実させたんです。

 

たった1年、、、住み替えのために費用と経費約1000万ほどドブに捨てることになります。

 

はい、ほんとのほんとに高い勉強代です。決して裕福ではありません。

 

年収低いので節約して一生懸命貯めてきて、住宅ローンもいっぱい払ってます。ほんっとに馬鹿ですね。

 

泣きそうですが、泣いててもお金は降ってこないので節約頑張ります。

 

どなたか同じような経験をされてきた方の体験談や励ましのお言葉でもいただけると嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

注文住宅を建てたのに住み替え?|FPが考える3つの資金対策とリスク管理


注文住宅を建ててたった1年で売却を決意──。そんな事態は誰にでも起こり得ます。
特に「住んでみて初めてわかる地域の問題」は、事前にどれだけ調べても完全には予測できません。
今回は「1年で家を手放し、住み替えを決めた」方の体験談をもとに、ファイナンシャルプランナー(FP)の視点から住み替え時に検討すべきお金の問題と対策を解説します。

1|損切りを決断した時点での住宅ローン残債を確認する

まず最初に確認すべきは、現在の住宅ローン残高と売却価格のバランスです。
1年で住み替えとなると、ローンはほとんど減っておらず、売却価格がローン残高を下回る可能性があります(=オーバーローン)。
この場合、売却後にもローンだけが残るため、

・自己資金で不足分を補うか
・新しい住居に充てる予算を圧縮する必要があります。

【対策】
モゲチェックのような住宅ローン借り換えサービスを活用し、現ローンの見直しで利息負担を減らせるか事前に検討しておくと、資金に余裕が生まれるケースもあります。

2|住み替え費用を“二重コスト”として試算しておく

売却と購入が同時に発生する「住み替え」では、

・売却に伴う仲介手数料・登記費用・修繕費用
・新居購入にかかる頭金・諸費用・引越し代が一気に発生します。

さらに注文住宅では設備や建材にコストがかかっているため、築浅であっても購入時の価格に比べて大幅に安い金額での売却となる可能性が高く、心理的にも経済的にもダメージが大きいでしょう。

【対策】
イエウールのような一括査定サービスで現在の「売れる価格帯」を複数の業者から比較しておくことが重要です。
売却額の目処が立つことで、住み替え予算の見通しも立ちやすくなります。

3|次の住宅は“立地優先”か“予算優先”かを明確にする

住み替えで新たな家を探す際、よくある失敗が「条件を妥協しすぎること」です。
特に環境面のストレスを受けて引越す場合、今度こそ静かで安心して暮らせる場所を──と考える一方、予算的に希望を満たせず、結局また妥協する結果になることも。

【対策】
事前に「何を絶対に譲れないか(例:治安、通学区、騒音のない立地)」と「予算上限(住宅ローン+諸費用+引越費用)」をシビアに整理しておくこと。
その上でFPにライフプラン相談を依頼し、今後10年・20年単位で見た家計に無理がないか、シミュレーションしてもらうと安心です。

まとめ|“高い勉強代”を次に活かす設計を

1年で家を売却するという選択は、誰が見ても大きな損失です。
しかし、失敗を長引かせるよりも、早めに見切って次のステージへ移る方が長期的には家計にも生活にもプラスになる可能性があります。

 

そのためにも、売却価格・ローン残債・住み替え予算の3点を早期に整理し、外部の力(モゲチェックイエウールなど)も上手に活用して、最小限の損失で「次の生活」を築くことが大切です。

 

“高い勉強代”を次に活かせるかどうかは、これからの計画次第です。

みんなのリアルな回答まとめ

本当にお疲れ様でした。でも設備が充実した築浅物件だからこそ売れるんですよ、きっと。

 

もしも、ずっと我慢しちゃってから限界がきても古い物件は売れないし、年齢的に新しいローンも組めないですよ。

 

潔く決断したからこそ次があるんですよ!

 

うちはマンションの下の住人が変わってから子どもの足音へのクレームがひどくて引っ越しました。

 

どんなに頑張っても対策してもクレームがやむことは無かったです。
とても気に入って買った便利なマンションだったんですけどね・・・

 

次は一戸建てを購入しましたが、予算の都合上、不便な場所の小さな建売になりました。

 

引越した当初はすごく不安だったけど今はクレームがない生活の素晴らしさに大満足です。

 

本当にラクですよ~きっとステキな生活が待っていると思いますよ!

 

引越し頑張ってくださいね!

うちはマンションから戸建てに住み替えたんですが、マンションなんで真上の階が何回かオーナーチェンジしたんです。

 

一番最初に入ってた方はとってもいい方でしたが、引っ越してしまい次の方へ。

 

その後もまた次の方へ。なんでしょうね?

 

売るたびに値が下がったため、買主の常識レベルも下がっていくというかなんというか…

 

ほぼローンも終わってたので一生住むつもりではいたんですが、まぁその他にもいろいろあって買い替えました。

 

マンションはかなり値下がりしてかなり安くたたき売ってしまいましたが、それでも今の家でストレスなく快適です。

 

きっと新しい生活が待っています。

 

頑張ってください!

家族の夢が詰まったマイホーム、我が家も売りました…(T ^ T)

 

お金もすごく無駄になったけど、私はそれ以上に自分の城を失ったダメージが大きいです。

 

あれこれ悩んでこだわった部分も結構あったので、一年経った今でも写真を見ると泣きそうになります。

 

転居先は賃貸ですか?

 

我が家は今は義実家に同居しているので、家族だけの空間、特に自分だけのキッチンがなおさら懐かしく、悲しくなります。

 

良さそうな方に無事に売れて、大切使ってもらえるのだから良かったと思うことにはしているのですが、やはり未練がありますね。

 

まだしばらくは夢に見そうです。

 

全然ポジティブな内容じゃなくてゴメンなさいm(_ _)m

皆様、本当にありがとうございました。

 

まとめてのお礼で申し訳ありません。

 

主人や子供の前でも笑顔でいてようとしてましたが、堪えてた涙が溢れてきてずっと止まりませんでした。

 

地域的に今住んでる所よりも土地が高い地域になってしまいますが、環境が明らかに違う所に移る予定です。予算的には中古住宅になりますが。

 

いつかは『あのとき、さっと売って移ってよかった』と思える日が来る日を願って、また今日から笑顔で頑張ります!

 

本当にありがとうございました(^-^)

みんなの回答から見えてきたこと|同じ経験をした人は多い

今回の質問には多くの共感と励ましの声が寄せられていました。その内容を簡潔にまとめると、以下のような傾向が見えてきます。

・マンションや注文住宅など「こだわりの住まい」でも、住環境の問題で売却を選ぶ人は一定数いる
・売却に伴う損失(1000万円規模)を受け入れてでも「環境を変える選択」を正解だったと感じている
・特に子どもや家族の精神的な安心を守るため、金銭面よりも環境面の優先度が高い
・次に選んだ家は、便利さよりも「心穏やかに暮らせること」を重視

FPが見た、注文住宅を売却せざるを得なかった人への3つのアドバイス

1年住んだだけで築浅の注文住宅を売却するというのは、精神的にも経済的にも大きな痛手です。しかし「どうにもならない地域の問題」と割り切って早期決断を下したことは、長期的に見れば合理的な判断とも言えます。ファイナンシャルプランナー(FP)の立場から、こうした状況下で取るべき3つの対応策を紹介します。

1.今すぐ相場を把握して売却の全体像を掴む

住宅ローンが残っている場合でも、売却益や残債の処理方法次第では身軽に住み替えることも可能です。まずは「現在の家の査定価格」を確認しましょう。複数社の一括査定サービス「イエウール」を使えば、無料で査定額の相場を把握でき、交渉や売り出し価格の判断に役立ちます。

 

イエウールの無料一括査定はこちら

2.次の住まいの住宅ローン事前審査を通す

新しい住まいを購入する予定なら、現住居の売却完了前でも住宅ローンの事前審査を通すことが重要です。「仮審査OK→売却成立後に本審査」の流れが一般的で、今の収入と信用情報に問題がなければ、住宅ローンの二重払いを避けながらスムーズに住み替えができます。

 

モゲチェックで住宅ローン事前審査を比較する

3.売却損を将来に活かす税金対策を検討

売却によって損失が出た場合でも、将来的にマイホームを買い直した際の住宅ローン控除や、不動産所得との損益通算ができるケースがあります。専門家と連携して、税務上の戦略も含めた住み替え計画を立てるとよいでしょう。

 

たった1年で家を手放すのは勇気のいる決断です。でも、その選択を経た人たちの声からは、「早く行動してよかった」という言葉が多く聞かれました。精神的・金銭的に苦しくても、我慢して住み続けるリスクのほうが大きいケースもあるのです。

 

築浅で設備が整った家だからこそ、次の買い手が見つかる可能性は高いです。いまの家の価値を正しく知ること。そして新たな住まいの計画を現実的に立てていくことが、後悔しないための第一歩になります。