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「築13年のマイホーム」あと5年で完済…買い替え・リフォームは本当に必要か?FPが徹底解説

こんにちは マイホーム歴13年です。あと5年で完済予定です 

 

このままずっとここで暮らすのかなーと思ってますが・・

 

お金があれば買い替え 引っ越し近くでしたいと夢持ってます。

 

皆さん家のお持ちの方って買い替えやリフォームどのような感じでしょうか?

 

外装やシロアリなどのメンテナンスなどしているのでしょうか?

FPとしての解決提案|13年目のマイホーム、買い替えとリフォームどちらがいい?


マイホームを持って13年、あと5年でローン完済というタイミングは、実は“第2の住宅戦略”を立てる重要な節目です。ここからは「資産としての家をどう活かすか?」という視点が欠かせません。

 

以下に、ファイナンシャルプランナーとしての観点から、検討すべきポイントを整理します。

① 家の資産価値を把握する(まずは査定から)

13年目の住宅は、立地や状態によって大きく価格が変わります。
「この家、今いくらで売れるのか?」を把握することで、買い替え資金の計画が立てやすくなります。
ここで活用したいのが【イエウール】の無料一括査定サービスです。
複数社の査定を一度に比較でき、売るつもりがなくても「資産としての価値」が把握できます。

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② 住宅ローンを完済前に見直す

あと5年で完済ということは、残債が数百万円程度と想定されます。
この残債をどう扱うかは、リフォームにも買い替えにも影響します。
買い替えを検討するなら、「今のローンを借り換える or 完済してから新規で組む」かの判断が必要になります。
金利が低いうちに新たなローンを組むなら、【モゲチェック】で条件の良い銀行を無料で診断してもらうと安心です。

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③ リフォームか買い替えかの判断軸

どちらを選ぶかは「目的」と「将来設計」で決まります。

 

・老後まで住み続けるなら
→外壁・水回り・シロアリ対策を含めたフルリフォームの検討価値あり

 

・立地や間取りに不満があるなら
→築20年を待たずに“買い替え”に踏み切るのも合理的

 

リフォーム費用は内容によりますが、外装+水回り一式で400〜800万円程度、
買い替えであれば、新築であっても「現在の家を売った価格+新規ローン」で組み立て直すことが可能です。

④ 今後の暮らし方・支出を見据えた判断を

お子さんの進学や介護、自身の定年など、これからの家計支出を見通すことも重要です。
リフォームや買い替えの資金だけでなく、その後の維持費・税金・光熱費もトータルで比較しましょう。

・建て替え:固定資産税が増える、維持費は安くなる
・リフォーム:税額は維持されるが、将来的な売却価値は低いまま
・買い替え:今の家を売却して資金にできるが、ローン再取得の審査要

【まとめ】

13年目のマイホームは、まさに「これからどう住まうか?」を考える絶好のタイミングです。
買い替え・リフォーム・そのまま住む、それぞれの選択肢のメリット・デメリットを冷静に比較しましょう。

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老後まで安心して暮らすために、今こそ“家の将来設計”を始めるときです。

みんなのリアルな回答まとめ

結婚して2年目で1軒目を買いました。当時の夫は社会人3年目、年収330万くらいでした。

 

住宅手当もなく、社宅もなく。このまま家賃を払い続けても・・と思い、1年ちょっとで500万くらいをDINKS(私の年収は380万くらい)で貯めて、築30年の3LDKの一戸建てを買いました。

 

ほぼ土地代だけで買っています。

 

建て替え前提で、目標10年後。リフォームも最低限しかせず。

 

社宅のつもりで、家具や内装にお金は掛けず、とにかく繰り上げしていきました。

 

立地だけはピカ一。ローンを夫の名義だけでかりました。

 

(子供が出来て、何かあって私が働けなくなったら、そのまま住み続けるつもりでした)

 

そのため家の構造に関するメンテナンスもそれなりにしています。3年後には壁の塗り替えもしました。

 

それから8年。

 

子供は3人になり、共働きは続け、夫は転職、世帯収入は1.5倍になりました。ローンは昨年に7年で完済しました。

 

完済したことから、建て替え計画に動くことにしました。

 

3人いて、手狭だったのも大きいです。

 

しかし我が家は30坪しかなく、HMに図面を引いてもらいましたが、角地で制限も多く、希望する広さを建て替えでは取れないことが分かり、結局買い替えになりました。

 

土地:30坪→52坪
間取り:3LDK→5LDK
建坪:88平米→160平米 になりました。

 

これから元の家は売却の予定ですが、購入価格くらいでは売れるようです。

 

結婚と同時に55m2の新築マンションを買いました。

 

とても住みやすく気に入っていたのですが、子どもが2人生まれ手狭になったのと、完済出来る貯金があったので、8年後に75m2の新築マンションに住み替えました。

 

住んでいたマンションは買った時より2割以上高く売れました。

 

今住んでいるマンションも買ったときより査定額が3割程高いです。

 

断捨離をしてコンパクトに暮らすことが一番の節約だと思うのですが、欲が出て次は100m2くらいのマンションを考えています。

 

この先はもう儲かることはないと思いますが。

 

そして子ども達が結婚して出て行ったら、70m2弱のマンションに住み替える予定です。

 

1カ所に長く住んでいないのでメンテナンスやリフォームはしてないです。

 

しました。

 

結婚してすぐ夫の社宅に入ったのですが、古すぎてカビの生える使えない部屋もあり、私の両親が子供を気の毒がり、娘が3歳の時に76平米の中古マンションに引っ越しました。

 

その後6学年離れて下の子が生まれ、手狭になったため、ふたりの入学に合わせて学区内の築浅戸建てに引っ越しました。

 

地盤があまり良くない地域なので、学区外も検討しましたが、共働きなため両親も同じ学区内なことへの安心に代えられず、同じ学区になりました。

 

土地、建売なんでも見ましたが、たまたま良い中古があったので、中古→中古になりました。

 

マンションは、買った時よりは400万円ほど値下がりましたが完済済みでしたし、仕方ないかなと割り切っていました。

 

次の引越しは考えていませんが、引っ越したいと思えばまた探すと思います。

みんなの回答から見えたこと|完済後の住み替え・買い替えは“ライフプラン”次第

複数の体験談からは、「住宅ローンの完済」と「家族構成の変化」を転機に住み替えや建て替えを決断する家庭が多いことがわかりました。

家族構成が変わると「家の使い方」が根本的に変わる

・子どもが増えたことで「今の家が手狭」
・学区や通学の都合で「引っ越しが現実的に」なる
・共働き世帯では、実家のサポートを受けられる立地が重要になるケースも

こうした要素は、築年数や家の広さ以上に、住み替えを後押しする決定的な材料になります。

賢い買い替えで“資産価値”を維持した事例も

・中古マンション→新築マンション→さらに住み替えへ
・築30年戸建てを土地代だけで購入→完済後に買い替えで拡張

上記のように、立地を活かして価値を維持・上昇させながらステップアップしていく事例も印象的でした。

 

「一生に一度のマイホーム」ではなく、「その時の暮らしに合った住まい方」を選び直すという柔軟さが、満足度の高い暮らしに繋がっているようです。

完済前提の繰り上げ返済や、リフォーム費用の抑制も重要戦略

・家具や内装に初期費用をかけすぎず、早期完済を目指す
・リフォームは必要最低限に留めて、将来の買い替え資金に回す

こうした堅実な姿勢が、家計にも大きな安心を与えていました。

家は「ゴール」ではなく「暮らしの土台」

多くの体験談に共通していたのは、「家を買うこと」が目的ではなく、「家族で心地よく暮らすこと」が大切だという意識です。

 

完済後にどう活かすか、子どもが独立した後にどう住み替えるか…

 

そうした未来の選択肢を見据えて、「今はこの選択で正解」と言える状態を築いているご家庭が多いと感じました。

まとめ|マイホーム完済後、どうするのがベストか?

マイホームを完済したあとは、資金的な余裕と自由度が広がるタイミングです。その一方で「このまま住み続けるか?」「買い替えるか?」「リフォームすべきか?」といった悩みも出てきます。
ここでは、FP(ファイナンシャル・プランナー)の視点から、完済後に検討すべき選択肢と判断ポイントを整理します。

① ライフプランを起点に考えるのが鉄則

完済後は「子どもが成長して家が手狭になる」「老後を見据えてバリアフリーの家に住みたい」といった生活環境の変化が起きるタイミングでもあります。まずは今後のライフプランを明確にし、以下の視点で検討を。

・子どもの進学や独立、二世帯同居の予定はあるか?
・収入減少(退職・年金生活)への備えは?
・体力や健康面に配慮した住環境か?

② 自宅の資産価値を把握する【→イエウールで無料査定】

家を売却する・買い替えるという選択肢を考えるなら、まずは**「今の家がいくらで売れるのか」**を知ることが大前提です。

 

そこで役立つのが、不動産一括査定サービス「イエウール」です。大手含む複数社に一括で査定依頼ができ、地域の相場や売却シミュレーションが無料でわかります。

 

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※査定結果を見てからリフォームに切り替えるという使い方も可能です。

③ リフォーム vs 建て替え vs 買い替えの目安

選択肢 向いている人 注意点
リフォーム 愛着がある・立地に満足・将来も住み続けたい 費用の割に資産価値は上がりにくい
建て替え 土地は気に入っている・間取り変更したい 1,500〜3,000万円規模の資金が必要
買い替え 生活環境を変えたい・広さを増やしたい 売却と購入をセットで考える必要あり

④ 新たに住宅ローンを組む場合の注意点【→モゲチェックで事前診断】

完済後に買い替え・建て替えを検討する方の多くが悩むのが、「この年齢でローンが組めるのか?」という点です。
40代後半〜50代でも借入は可能ですが、返済期間や審査のハードルが上がります。
そんな時に使いたいのが、住宅ローン診断サービス「モゲチェック」。

 

あなたの年収や年齢に合わせて、どの銀行がいくら貸してくれるかを無料で診断してくれます。

 

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※提携金融機関の事前審査も可能、最短当日中に診断完了。

⑤ 迷ったら「住み替え前提の今の家の活用」も選択肢

まだ今すぐ引っ越せない場合でも、将来的な住み替えを視野に入れて自宅を賃貸化する、一部を民泊などで活用するという方法もあります。

 

また、最近はシニア向けの住み替えローンや持ち家売却後のサブリース提案など、選択肢も広がっています。

結論|完済後は“自由と責任”の時期。まずは情報収集を

完済したということは「住宅の資産価値を最大限に活かすチャンス」です。
焦らず、自分たちのライフプランに合った選択肢を冷静に検討し、査定・ローン・移住候補の情報をしっかり集めることが大切です。

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