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注文住宅で失敗しない!実際に「やってよかった」工夫と成功ポイントまとめ

注文住宅をされた方、作ってみてこれはこうして正解だった!よかった!!

 

という部分があれば教えて下さい。

 

家族構成や予算、広さなどに違いはあると思いますが…是非参考にしたいです。

 

宜しくお願い致します。

FPとしての解決策|「よかった!」体験談を鵜呑みにせず、自分たちに合う選択を見極める方法


注文住宅の検討段階で「こうしてよかった!」という声を集めるのはとても有効ですが、それらの体験をそのまま真似るのは注意が必要です。

 

家族構成、予算、立地条件、暮らし方など、前提が異なる中では、他人の正解が自分にとっても最適とは限りません。

 

ここでは、FPの視点から「後悔しない判断軸」と「他人の体験談をどう活かすか」について、冷静に整理していきます。

1. 他人の成功例には必ず“前提条件”がある

「広い玄関にしてよかった」「ランドリールームを広く取って正解だった」など、具体的な成功体験は数多く見かけますが、それが本当に必要かは家族の暮らし方によって異なります。共働きで洗濯回数が多い家庭ならランドリールームは重宝しますが、洗濯は週末にまとめて行う家庭にとってはオーバースペックかもしれません。

 

そこで意識したいのは、「この人の体験談と、自分たちはどこが似ているか」です。

 

家族構成や働き方、子どもの年齢、住むエリアなどに共通点がある人の声は、自分たちにも活かせる可能性が高まります。

 

また、失敗談には貴重なヒントが詰まっています。成功例よりも、「やっておけばよかった」「思ったより使いにくい」といった声にはリアルな判断軸が含まれています。

 

「やって正解だった」話だけでなく、「こうして後悔した」体験も併せて見ておくと、判断の精度が上がります。

2. 「満足した家づくり」の共通点は“自分たちにとっての優先順位を整理した人”

住宅設計で迷走してしまうのは、自分たちの軸を持たずに進めてしまうケースです。たとえば、SNSや住宅展示場で見たデザイン性の高い間取りや、営業担当者からの強い提案に引っ張られてしまい、「本当に必要だったもの」が見えなくなることがあります。

 

FPの立場としては、「何にお金をかけて、何は削ってもいいのか」を明確にしておくことが最も重要です。

 

これは金銭的な予算だけでなく、**生活動線・時間の使い方・将来の家族計画なども含めた“暮らし全体の設計”**の話です。

 

たとえば、「朝の支度が慌ただしいので洗面所は2つ必要」「老後まで住むつもりだから階段は緩やかに」など、自分たちのライフスタイルから逆算して空間を設計できた人ほど、住んでからの満足度は高くなっています。

3. 比較検討は「家計管理」の訓練でもある|2つのサポートを活用

注文住宅は、土地・間取り・建材・外構など、決めることが非常に多く、金額も膨らみがちです。住宅ローンの返済を含めて無理のないプランにするには、情報を偏らせずに“比較する力”を持つことが必須です。

 

まず、家づくりのスタート段階で有効なのが「タウンライフ家づくり」のような一括資料請求サービスです。希望条件をもとに、複数の住宅会社から間取りプランや概算見積もりが届くため、“営業される前に情報を集める”ことができます。

※「タウンライフ家づくり」は、予算・土地・間取りの希望を入力するだけで、全国の住宅会社から個別提案が届く無料サービスです。自分たちの優先度を整理しながら、プロからの多様な視点を得るきっかけになります。

 

さらに、家のプランだけでなく、「住宅ローン」も家計へのインパクトが大きい部分です。借入額や返済年数をどう設定するか、金利の変動リスクにどう備えるかなど、不安がある場合は「モゲチェック」のような住宅ローン診断サービスを使って、プロのアドバイスを受けるのも選択肢です。

※モゲチェックでは、年収や希望条件をもとに、最適な金融機関と住宅ローンのプランを診断してくれます。借入額の目安をつかんでおくことで、建築プランとのバランスも判断しやすくなります。

4. 情報収集は「決めるため」ではなく「迷わないため」に

最後に強調したいのは、家づくりにおいて「調べる=急いで決める」ではないということです。

 

住宅情報や体験談を集めるのは、“焦らず納得のいく判断をするため”です。比較すること自体が家計の整理にもつながり、「うちはこういう暮らしがしたい」という気づきも得られます。

 

情報が増えれば不安も増えますが、それ以上に“自分たちに合う形が見えてくる”のが注文住宅の魅力でもあります。

みんなのリアルな回答まとめ

2階のベランダ広めに取りました。

 

*南向きの窓の近くに室内干しの器具「ホスクリーン」を付けました。

 

来客時は全部取り外せます。

 

冬はそこに干すだけでカラカラになるし、湿度も保てるしコレは絶対に付けるべしです。

アイランドキッチンが一番ですね。

 

3歳児の娘と愛犬がアイランドキッチンの回りを走り回っておいかけっこしている姿を見るのが料理中の楽しみだったりします♪

玄関を広めにとって、小さなクローゼットをつけました。

 

コートなどの大物アウターが収納できますし、幼児がいるのですが出かける準備をする時(特に雨の日など)に玄関が広いととても便利です!

 

お客さんが来た時にも出入りするのが楽なので、不満な箇所もありますが(笑)これは大正解だったと思ってます^ ^

玄関からつながる通り土間を作りました。

 

広めで灯油缶や資源ゴミ、自転車まで色々おけちゃいます。

 

玄関との間にはとびらがあるので閉めてしまえば玄関スッキリ!

 

いつ、玄関先にお客様があっても余裕です。

 

あと、脱衣所近くに4畳の着替え部屋を作りました。

 

衣類だけでなく、カバンやアクセサリーなど全部ここにあってお出かけの準備が全て整います。

 

壁の一面が鏡になってて大きな試着室のような感じで凄く使いやすいです。

 

この2つは本当に大正解でした。

部屋のいくつかに「ホスクリーン」(室内物干し)を付けました。

 

雨の日など、家で洗濯物を干すときに便利です。

 

使わない時は、金具を外せば目立ちませんし。

 

ただ、見た目を気にしてリビングには付けなかったんですが、そんなに来客がある訳ではないですし、リビングにも付ければ良かったな~と思っています。

 

あと、階段の段数。

 

通常13段なんですが、歩きやすいように14段にして、奥行きを広くしました。

 

子供でも歩き易いです。

 

余裕があれば、是非。

 

他、廊下やトイレの幅を通常サイズより広げました。

 

ゆったりしています。

北側の暗くなりそうなところに天窓。

 

玄関収納、コートなどをかけられるようにすると便利です。

 

エコカラット。天井高をあげる。勾配天井。

 

こんな感じでしょうか。

 

でも失敗したなと思うところもいっぱいあるのでそれも聞いてみると参考になると思いますよ!

家を建てる時、絶対リビング階段にしたいと思いました。

 

子どもたちが必ずリビングを通って二階の自室へ行くようにしたかったので。

 

住んでみてわかったもう一つのいいこと。

 

リビングの明かりや一階の生活音が二階の寝室に適度に届くので、怖がりな長男も抵抗なく一人で二階に上がって寝られるように。
(光も音も遮断したい場合は寝室のドアを閉めれば問題なし。)

 

エアコンの効きが悪くならないようにリビング階段用の のれんを付けるなど、工夫も必要ですが。

他の部屋は狭くても、リビングだけは広くしました。

 

家族全員、リビングでゆったりできます。

 

子どもが部屋に籠もることなく、家族でわいわいリビングにいる時間が多いです。

 

本棚も置いてるし、リビング学習もしています。

 

また自分の生活動線をよく考えました。

 

買い物を考えて、玄関から冷蔵庫までの距離を短く。

 

洗濯物を考えてキッチンの隣に脱衣所。キッチンから洗濯物を放り投げてます(笑)

 

キッチンを長くしたことで、娘と一緒に料理ができます。

 

玄関から正面に脱衣所とお風呂。おかげで泥だらけの部活男子がお風呂に直行できます。

 

めんどくさがりな私でも生活動線が短く済んでいるので、建てて10年以上経つ今でも快適で大満足の家です。

二階お風呂は賛否両論ありますが、うちはものすごくよかったです。あえて日当たりよいところ、ベランダ横にお風呂作りました。

 

カラッと乾くのでカビ知らずたし、お風呂場に洗濯物干してベランダに出したり、浴室乾燥で乾かしたり、とても動線がよいです。

キッチンにはパントリー2畳、リビングに階段下収納、脱衣所も4畳とって1.5間のクローゼットや引き出し収納や棚や作業台を設置しました。

 

とにかく、外に家具を置いて収納するより、収納部屋を設けた方が、片付け下手でも部屋はスッキリです。

 

以前は、収納が少ない社宅暮らしで、友達を招くなんて無理でした。

 

でも今は、突然子供たちが来ても「いいよ~」と家の中に通せる生活になりました。

 

ちなみに、パントリーなどの収納内は、社宅の頃のようにごった返してます(笑)

 

脱衣所も、アイロンは出しっ放しだし、天井には星姫様で洗濯物いっぱいぶら下がってます。

 

たたまなきゃならん衣類がカゴに入ったままとか。

 

でも、お客さんには見えません!

 

LDKはいつもキレイです。

 

散らかってるのは子供のおもちゃだけなので、サッとカゴに片付ければOKです。

 

収納たくさん、オススメです。

対面キッチンはペニンシュラですがその横にパントリーへ通れる道を作って周遊できるようにしました。壁の裏はカレンダーとかゴミ収集のチラシやインターフォンなどを設置してリビングからは見えなくしました。

 

どちらからも出入りできるのがすごいストレスなくていいです。

 

室内壁をすべてドライウォールで角は丸く処理(Rに)しています。

 

優しい雰囲気になりますし、子供がぶつかっても角がないので怪我しにくい気がします。

 

メンテナンスも拭いてよし、削って良し、塗って良し、さらに自分で装飾ペイントしてよし、なのでペンキが切れた時以外HMのメンテナンスに連絡することもないです。

 

新築建売見学中に気分悪くなったことで壁紙を避けて塗り壁にしましたが、新築の匂いもなく快適です。中には調湿効果のある板を使っているので、除湿いらずなのもいいです。

 

DIYが苦にならないようであれば、塗り壁はお勧めです。

庭に立水栓。プール遊びや植木の水やりに重宝します。ベランダにも水道。

 

忘れがちですが、掃除には水が欠かせません。

 

TV設置場所に4つ口コンセント。

 

パソコン(デスクトップ)置き場にも。

 

ネットのルーター設置場所にも。

 

AV機器やパソコンまわり用に、コンセントはなるべく沢山用意した方が良いです。

 

玄関収納近くにもコンセント。

 

クリスマスツリーの電飾電源や携帯充電に便利。

玄関に納戸を作りました。シューズクロークというのでしょうか?

 

1畳半くらいですが、季節ものの靴、ゴルフバッグ、子供の自転車、高圧洗浄機、車のタイヤなど置くことができます。

 

あとは洗面脱衣場は3畳ほどあります。収納家具が置けて、洗剤とかのストックも存分にできます。

 

階段が真ん中で360度曲がるのですが、三角の段を作るのが嫌だったので(実家で踏み外しそうになったことがある)、場所は取ってしまいますが曲がる段を広くして三角にならないようにしました。

 

上り下りが安心感があります。二階にも洗面を付けましたが、これがすごく便利です。

 

寝室の加湿器の水入れたりとか。

 

寝室のベッドヘッド側に、部屋の端から端までの2間幅に奥行き20センチのカウンターみたいな棚を作りました。ベッドを置く部分は壁を造作してます。

 

携帯が充電できるようにコンセントを付けてます。

 

寝る時の携帯、加湿器、リモコン、目覚まし時計、メガネ、読みかけの本などの置き場所として便利です。

 

素敵なおうちができるといいですね。

床暖が家中、全部の床に入ってます!

 

冬はずーっとつけっぱなし、家があったかくてほんとに幸せです♪

 

朝のキッチンも、お風呂もトイレも、寒っ!!ってなりません(*^^*)

 

全館床暖房に魅了されて、この住宅メーカーで建てたので、満足してます。

角地で二方向が道路に面してます。

 

が、窓の大きさや位置などにより、通りからは家の中が全く見えないつくりです。

 

道路じゃない二方向は隣家がありますが、こちらもうまいこと開口部をずらしてあって、視線どころか気配も感じないくらいです。

 

通りから家の中が見えない、家にいて往来が気にならないって、ストレス無くて良いです。

 

あと玄関。玄関は部屋や廊下と仕切られていて、来客からは家の中は見えません。

 

私の実家は玄関から仕切りが無く廊下で、階段やトイレもあって、玄関に来客がいるとトイレに行き辛いし、階段使うにもいちいち玄関の来客と顔合わせ無いといけないしで。

 

玄関は扉で分かれているのが理想で、実際そうして良かったです。

玄関を入って、シューズクロークの先に2畳くらいのパントリーがあります。

 

靴を脱がずに重い荷物をパントリーまで運べるので、とても便利です。

車はお持ちですか?我が家はインナーガレージにしました。

 

雨の日も外出が億劫ではありません。

 

オーバースライダーで、明け締めはリモコン。

 

濡れること無く、出入り出来ます♪あとは広目のベランダ。

 

布団干し場が欲しくて造ってもらいました。

 

ほぼ正方形で、柵ではなく高めの壁。

 

夏は外の水栓からホースを引っ張り、子供のプール遊びをしました。壁が高めなので、周りが気になりません!

 

冬は雪が積もるので、ベランダで雪遊びしました!

 

もう一つ、旦那専用の小部屋。

 

ここだけは散らかしても文句言いません。

 

素敵なお宅になるといいですね!

全部屋横並び南向きの平屋です。

 

・各部屋から庭に出るとき段差があるので、横に続くポーチをつけました。
奥行きも広くつけたので、布団干しや洗濯干しのとき段差なく各部屋からすぐ出れて、とても便利です。

 

・玄関横を旦那のバイク、子供の自転車のスペースにした。(うまく説明できないけど便利です)

 

・脱衣場に棚(収納)は鉄板。
うちは日常時は使いにくいので扉はつけてません。来客時は上(天井つけ)からロールスクリーンを下ろしたらOK。

 

・反応センサー照明がとても便利です!
うちは玄関外と玄関廊下につけてます。

注文住宅でなくてもリフォームでも対応出来そうですが^^;

 

都市ガスなら乾太君の導入で自宅にコインランドリーが(^^)/

 

玄関ドアにキーレスエントリー。めちゃめちゃ便利です。

 

そんなにびっくりするお値段ではないし、是非オススメです(^^)/

前の家は、2階で明日の持ち物を用意した子供たちが、いつも玄関に荷物を置いていたんです。

 

それが邪魔だなっていつも思っていて、建て替えた家には用意した持ち物を置く棚を、玄関に作りました。

 

(間取りを上手に作ってくださって、見えないところです。)

 

その棚に子供たちがランドセルやら手提げやら置いてたら、

 

「明日の用意ができてる」

 

って印になってよかったです。

 

もう一つ上の棚には、私の仕事の荷物を置くようにしています。

 

後良かったのは・・・。

 

・2階お風呂(動線がすごくいいです。)
・ガス式床暖房(温かい)
・折り上げ天井(広く見える)
・キーレス玄関ドア
・玄関吹き抜けの上のアイアン手すり
・浴室乾燥
・自動照明 玄関と廊下とトイレ
・大容量パントリー

 

はよかったと思ってます。

工務店の方に「いくら何でも多すぎませんか?」と言われたほどたくさんのコンセントを増設しました。

 

ここにいるかな?と思う所には全て。

 

ここは絶対にいる!という箇所にはかなりの数をお願いしました。

 

もうすぐ10年経ちますがこんなにいらなかった!と思ったことはありません。

 

逆にここに付けておいて良かった~と思うことばかり。

 

玄関においてはもう一箇所付けておきたかったと後悔してるほどです。

 

今は何でも電気が必要なものばかり。

 

絶対にオススメです!

ピクチャーレールは絵や賞状などを飾るのに便利です。

 

うちは大~きなファブリックパネルを飾っています♪

 

リビングと玄関に設置してあります。

 

あと、リビングを通らなくても廊下から出入りできる和室!

 

リビングが散らかっていて見せたくなくても、和室にお客さんを通せるとイザと言う時助かります。

 

うちの和室は今は娘の暫定的な部屋になっているんですが、お友達を呼ぶ際にリビングを見られずにお友達を招けて便利です~。

 

あ、あと、浴室暖房乾燥、あると助かりますよ~♪

 

コンセントもあちこちに多く作っておいたほうが後々便利です!

 

間取りを考えたり壁紙を考えたり・・・大変だけど、ウキウキ楽しい時期ですね~^^

二階のホールにホスクリーンを4組付けました。ベランダも可能な限り長くしてホスクリーンを3組付けました。

 

これは色んなところに住んで来て、1番大事だと思ったのが、日々の洗濯物を干す場所の確保。

 

寝室に付けたら湿気で布団がカビそうだし、浴室や脱衣所も狭い。

 

天気に関係なく思いっきり干せる場所って、洗濯は毎日の事なので「今日天気悪いな~どこ干そう」と悩むのはストレスだったんですよね。

 

天気が良ければベランダに干し、取り込んでまだイマイチ乾いてなくてもハンガーのままホールに干しっぱなしに出来ます。もちろん天気悪い日はホール干しです。

 

リビングにもホスクリーンをつけました。使ったバスタオルは湿気ったまま洗濯かご等に入れると菌が繁殖するし臭うので、すぐ洗う洗わないに関わらず使ったバスタオルは一旦リビングのホスクリーンに掛けてます。

 

ホスクリーンは、来客の時とかの為に取り外しは可能ですが、未だに1度も外したことはないです。笑

 

あとは、コンセントの数と位置(高さ)。

 

どこでどんな家電を使うかを家具と共に図面に書き出してみると良いです。

 

キッチンの作業台の所や、ダイニングテーブルの横の壁など、あると重宝します。

 

リビングや子供部屋のコンセントも、置くであろう家具に潰されない高さに配置。さらに、最近はコンセント使う家電が多いので、一部屋に二口が二箇所では足りません。

 

タコ足にならないよう、三口が最低三箇所あると便利です。

 

うちのリビングには三口が六箇所付いてます。テレビの裏に三口が二個です。

 

玄関にもつけました。靴乾燥機使うときに便利です。

 

脱衣所の棚にもつけました。歯ブラシの充電(人数)、ヘアアイロン、ドライヤー、髭剃りの充電等、結構使います。

 

コンセントは後から増やすと追加工事料金が発生するので、シミュレーションしてたくさんつけると良いです。

掃除するとき2階でも水が出ると雑巾がけが出来てとても便利です。

 

1階は土間と玄関、リビング、キッチン、そして狭いけどウッドデッキ。

 

2階は寝室、お風呂、洗面台という配置です。

 

冬はお風呂上がり温かい状態で布団に入れるし、夏は汗かいてもすぐシャワーが出来る!

 

2階で水が使えると掃除がとても楽チン。

 

私はお風呂2階が超お勧めです。

3人家族で家自体はそんなに大きくはないのですが、靴が大好きなので、広い玄関とシューズクローゼットデカデカとつけました!

 

あと小さかったうちの子が、迷子にならずに帰れるように玄関ポーチをかわいく、ドアを青にしたのですが、私も気に入ってます。

 

あと駐車場を多めに取りました。

 

会社の同僚たちを呼んでランチ会するときなど、小さめな車なら5台停められて助かってます。

 

我が家はお洒落な家では無く、合理的を目指した家なので凄く外観等はシンプルです。

 

間取りは、住んでみてもっとこうしたら良かったとかありましたが、それでもかなり家が快適過ぎてたまりません(笑

 

全館床暖なので使って無い部屋以外は冬の間入れています。

 

室温20度位ですが、快適です。

 

各部屋のドアを開けっ放し、どこでも快適ヒートショックとは無縁です。

 

他にエアコンとか使わないので、電気代も思ったよりかかりかせん。

 

インナーガレージにしたかったけど無理だったので、後からガレージをつけました。

 

雨の日の出入りが楽なように、勝手口からガレージに屋根がつけてあります。

 

勝手口に土間とクローゼットがあります。

 

土間があるので汚れ物を置いたり、玄関のように中で靴の脱ぎ履きができるので、雨に濡れる事もなく便利です。

 

我が家は単身赴任で夫が留守がちなので、車で留守なのか在宅なのか解らないようにしたいというのが夫の希望でした。

 

北道路で庭側が見えないので、ガレージに車を入れてると、本当に居るんだか居ないんだか解らないと良く言われます。

 

二階お風呂で脱衣所横に洗濯室を作りました。

 

洗濯機と干し姫さまが2つ、縦に設置する突っ張りポールにピンチと、タオル干し、アイロン台は出しっ放し。

 

脱衣所で脱いだらすぐ洗濯機へ。

 

入浴中に洗って、干します。

 

翌朝には大概乾いてるので、朝の身支度をしたらすぐに脱衣所のクローゼットにしまいます。

 

室内干しなので、花粉もpm2.5も気にならない。

 

子供が手伝いたがるけど、ベランダで落として洗い直し何て事も気にしなくて良い。

 

洗濯機から出してほぼ動かず干せるので、カゴに移して運ぶ手間が無い。

 

乾いたらたたむ物はポイポイ床に置いてその場でたたむ。

 

キッチンとは離れていますが、キッチン作業時間と洗濯に関する時間は被らないので楽です。

 

一階にも洗面所。

 

脱衣所が無いので、いつでもお客様に利用してもらえます。

 

あえてリビングとダイニングの間にスライドドア。

 

急な来客時にダイニングやキッチンが片付いてない時は閉めます。

 

子供の友達が来た時も、リビングと繋がってる和室だけで遊んでね~と閉めます。

 

私は家事をしたり、一人まったりしてます。

シャッターを付ける予定があるのであれば電動シャッターオススメです。住む前は手動でも良かったかな~?と思ってましたが、冬の寒い日も、うっかり閉め忘れた夜中でも、窓を開ける事なく家の中から静かに簡単に開閉出来るので付けて良かったと思ってます。

 

あと、ニッチがあると家族の写真や季節の物をスッキリ飾る事が出来るので良いですよ~。

 

なんでコンセントここに付けなかったの!?とか、玄関が無駄に広いだけで何で上手に収納を工夫しなかったんだ!?とか、なぜこんな柄の壁紙にしたんだ…?とか後悔が沢山あります(笑)

 

どうか素敵なお家になりますように!

キッチン裏にパントリーを配置して、食材、買い置き品を備蓄しておけるスペースが夢です。ついでに玄関からパントリーまで別口で直通で行けたりなんかできたら便利だろうなって妄想してます。

 

実家にあって便利なのがサンルーム。

 

花粉やPM2.5とか、突然の雨とかも気にせず、洗濯物が乾かせます。梅雨でも大丈夫!

 

つい最近、義実家が水回りをリフォームして、トイレの電気だけセンサー式にしてました。あれは便利だと思いました。

 

あとは今住んでいる家で不便と感じるのが、固定電話周りのコンセント。

 

インターネットもするからモデムとかのコンセントがたくさん欲しくて。電話周りはコンセント多めがいいと思います。

 

宝くじが当たったら、私ももう一度注文住宅で建て直すんだい!!

吹き抜けは見た目の開放感だけじゃなくてとても便利なんです。

 

花粉も黄砂も気にせずに布団が干せます。シーツも干せます。

 

インテリア的には残念な見た目になります(笑)

 

一番よかった!!と思っているのは勝手口の位置。

 

キッチンの勝手口を出たらすぐ駐車場なんです。

 

車から勝手口まで、ドアtoドアで1mくらいです。

 

間取りとしてもキッチンの奥ではなく手前に勝手口をつけたのでピクニックも海水浴も大荷物の日はすぐリビングから車へラクラク乗せられます。

 

我が家は大荷物で出かける家族の趣味があるのでとてもよかったです。

 

ちなみに実家はキッチンの他にも脱衣所にも勝手口を付けていて洗濯物がすぐ外に干せるのでとても便利です。

 

(我が家はどうしてもそんな間取りにできなかったことと、勝手口って高いのね・・・予算的に二つも設置しなくていいやと思いました)

 

他には玄関広め、室内窓、広いウッドデッキ、洗濯物干しを低めにつけたこと(私の背が低いので)、小上がり和室、2階に手洗い設置、玄関スロープ、玄関からすぐ脱衣所、カフェコーナーの設置などなどなど色々気に入っています。

うちは階段の一段一段を低めにして、段数を増やしました。

 

登りやすいのでやってよかったです。これなら年取っても上がれるかなー(笑)

良かったのはリビング収納です。

 

掃除機やクイックルワイパー、避難リュック、救急箱、網だな式の突っ張り棒を付けて、トイレットペーパーやティッシュ、殺虫剤を置いてます。

 

思い立ったらすぐに取れるので、いいです!

 

リビングもスッキリ。

 

ただ、中にコンセント付ければよかったです。

 

せっかくコードレス掃除機買ったのに、充電が外です…。

 

あと作れば良かったと思うのは、サンルーム。

 

花粉やPM2.5が気になってほとんど外で干せません。庭を広めに取ったけど、そこまで活用できておらず、サンルームにすればよかった…。

 

それからリビング階段。

 

エアコン効かないからと思い、やめたのですが友人宅が階段入口に引戸を付けていて、「その手があったか!!」と衝撃的でした…

 

見た目もスッキリでおしゃれでした。うちもやっておけば、また違う間取りにできたかも。。とほほ。

 

我が家は気に入ってますが、もっともっと色んなお宅を見ればよかったな~と思います。

 

展示場じゃなく、新築した友人のお家が、たくさん参考になるものがありました。

 

新しいアイテムだったり、予算抑えておしゃれに見せる技だったり…。

 

今から新築されるのですか?

 

楽しみですね!!

回遊できる間取りリビングダイニングキッチンユーティリティーが、ぐるっと回れます。

 

吹き抜け。

 

子供の部屋に室内小窓。

 

子供の部屋からリビングが見下ろせます。

 

玄関はシューズクロークがあり、タイヤ子供の自転車なども余裕で入ります。

 

ユーティリティーの中にリネン庫、ミニ収納。
洗濯物を干すグッズをその中に片付けられます。

 

リビングはキッチン横に食品庫など含め三種類の収納。

 

二階にミニキッチン。
夜、湯タンポや加湿器の準備が楽。

 

ベランダに外部電源

 

庭に散水栓。

 

二階も回遊出来て2階はサブリビング扱いのホール、主人の書斎、書斎からクローゼット、私たちの寝室が扉で仕切って通り抜けられます。

 

ホールに洗濯物を干して、洗濯物を片付けにクローゼットへの動線がとても便利です。

 

今建てているところです。

 

私たち夫婦にとっては初のマイホームですが、義両親にとっては3回目の新築。(同居じゃないんですけどね^^;)

 

義両親は建築関係の仕事をしています。

 

そんな義両親からの「注文住宅これは絶対!!!」で一番言われたことは、

 

・リビング階段にしない。
→延べ床面積33坪ほどの家ですが、どうにか短い廊下を作りました。。。

 

でした。

 

私自身はリビング階段か、リビングスルー階段にしようと思っていましたが、将来的なこと、来客時の対応など考えると良かったなと思っています。

 

義両親からのアドバイスでなく私がこだわった点は、ホスクリーンのようなものをつけること。

 

でも天井からぶら下げるタイプのものではなく、壁に取り付けて使わない時は壁一体で収納できるL字のもの。

 

これだと見た目も天井吊り下げ式に比べ目立たず良いし、竿を使わなくとも単体でもある程度服が掛けられるので、例えばお友達が来た時に上着をかけたりできて便利です。

 

オール電化に太陽光パネルを5キロ以上つけていますそのおかげか、冬場なんてつけっぱなしでも月5000強なので、コスト的には大正解でした。

 

専業ひきこもりなので、買い物以外は全て家でまったりできました。たまに行事などで学校や幼稚園のトイレ借りますが、トイレが寒い感覚忘れてました。

 

一年通して自由に遊べ、子供が出入りしたせいで半開きになってスーっと寒い空気が入ることもありません。

 

さむがりなので、よその家でお茶してる時に改めて良かったとおもいました。

 

デメリットは家がカピカピになるので加湿器が絶対条件です。

 

建てる前に水道管から直接給水できるような業務用の加湿器調べておけばよかったなとおもいました。

 

1ヶ月しかまだ住んでないですが…

 

ダイニングの近くに大きなコルクボードつけました、子供達の予定表貼ったり、作品を貼ったりしてます。

 

今まで冷蔵庫に貼ってたのでかなり活躍してます!

 

コルクは見た目もかわいいしおすすめです。

 

後は1階、2階に納戸。

 

そんなに使わないかなと思いましたがすぐにいっぱいになるし物を全部収納できるからとても便利です!

 

後私のお気に入りなのはキッチンの色ブルーにしました。

 

好みがありますがキッチンは好きな色に思いきって冒険するのがおすすめです。

キッチンに隣接した場所にPC室。

 

仕事の書類、書籍などもそこ。子どものお手紙、各種説明書は保証書なども収納。

 

私と夫の書斎。PCする所。そして、お歳暮やお中元などキッチンに入りきれない物も収納。

 

また、子どもたちが小中学生の頃の勉強場所でもありました。リビングで勉強、なんて言いますが、そんなことされたらTV見れないじゃん。

 

大好きなドラマを観られないなんてストレスよ。このPC室は引き戸なので、TV見る時は引き戸を閉めます。音も聞こえません。

 

2階にお風呂があると、洗濯、ベランダで干す、畳んで寝室や子供部屋への収納があっという間。とても便利よ。

 

玄関入ったときに、奥が見えないように、正面を壁にしました。

 

そして、その壁をタイルにしました。

 

賃貸マンションで、玄関からリビングのドアまで一直線なのが嫌だったので。

 

宅配便やちょっとした来客でも、生活空間が見えないので、便利。

 

それに気に入ったタイルを見ながらの生活は、自己満足ですが、良いものですよ。

たくさん頂いたのにお礼が遅くなりました。

 

本当にありがとうございます。

 

まだまだわからない横文字が並び…勉強不足だなって痛感しました。

 

一つ一つメモっておきます!有難うございました。

みんなの回答から見えてきたこと

注文住宅の体験談には、工夫と満足ポイントが多く寄せられています。共通して多いのは「生活動線の工夫」「収納の充実」「家事が楽になる設備や間取り」の重要性です。

 

まず、「ホスクリーン」などの室内物干し設備は、季節や天候に左右されず洗濯物を効率よく干せる点が好評で、来客時に取り外せるデザインも評価されています。ベランダを広めに取ることで洗濯物干しや子どもの遊び場にも活用され、生活の快適さが向上しています。
キッチン周りでは、アイランドキッチンやペニンシュラ型キッチン、パントリー設置で家事動線を最適化し、家族のコミュニケーションを促進している様子が多く見られました。また、玄関や脱衣所近くに収納スペースや着替え部屋を設けることで、家族の支度や来客対応がスムーズになるとの声も多いです。

 

リビングに関しては、広めに設計して家族が集まる場所として活用し、子どもが部屋に籠もらず家族の時間を大切にしているケースが目立ちます。リビング階段の導入は賛否両論ありますが、子どもがリビングを通ることで安心感が得られるという意見があり、工夫次第でメリットが大きいことがわかります。

 

階段の段数を増やし、1段の高さを低くするなど高齢者に配慮した設計や、二階にお風呂を設けるなど家事の負担軽減を図る工夫も実践されています。全館床暖房を導入し、冬の快適さを確保した家庭もあります。

 

収納については、シューズクロークやパントリー、脱衣所の収納、リビング収納など、たっぷり設けることで散らかりにくく、急な来客でも安心できるとの意見が多数でした。特にコンセントの数や配置を念入りに計画しておくことが後々の生活で役立つという声が目立ちます。

 

外部設備では、インナーガレージや電動シャッター、立水栓の設置、広いベランダに高い壁を設けるなど、防犯や子どもの遊び場としても活用できる工夫が紹介されています。

 

また、家族の健康や快適さに配慮し、天窓の設置や換気、加湿器設置も重要視されています。生活をより便利にするためのニッチ設置やコルクボードなどのアイデアも寄せられました。

 

全体として、「注文住宅は生活スタイルに合わせて細部まで考えることが満足度のカギ」であり、実際に住み始めてからの後悔を防ぐためにも、他人の体験談を参考にしつつ、自分たちの生活にフィットする工夫を取り入れることが重要だとわかります。

さいごに|FP視点でのまとめ

注文住宅は人生の中でも大きな買い物であり、家族の暮らしを左右する重要な決断です。

 

そのため、他人の成功談や体験談に流されるのではなく、まずは自分たちのライフスタイルや価値観、将来設計をしっかりと整理することが大切です。

 

家づくりは「理想と現実のバランス」をとる作業であり、すべてを完璧にすることは難しいかもしれません。

 

しかし、どこに重点を置くかが明確になれば、後悔を減らし、満足度の高いマイホームをつくることができます。

 

また、住宅ローンを含む資金計画は長期にわたる生活設計の基盤となるため、借入可能額や返済計画を専門家の意見も踏まえて慎重に検討してください。

 

そのためにも、まずは「タウンライフ家づくり」の一括資料請求サービスを使って複数の住宅会社からプランを比較し、自分たちに合った住宅のイメージを固めましょう。

そして、住宅ローンの不安がある場合は、「モゲチェック」の無料診断を活用して返済計画の最適化を図ることをおすすめします。

家づくりは焦らず、納得のいくまでじっくり進めることが、満足できる住まいを手に入れるための秘訣です。今は情報を集め、比較しながら自分たちの理想に近づけていく時間として、大切にしてください。