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賃貸かマイホーム購入か迷う夫婦へ|転勤リスクと老後の不安をFPが整理してみた

夫 31歳 年収750万円 転勤の可能性あり
妻 30歳 専業主婦で妊娠中 退職済
家賃 11万円+駐車場代1万円(激安)
貯蓄 現金2千万円
すぐに現金に出来る資産1千5百万円
現金化したくない資産5百万円

 

現在、1馬力で年間に200万円貯蓄+資産運用の利益。

 

米と野菜は旦那実家から定期便あり。子供は二人希望。

 

私は働く意欲はありますが、待機児童が出ているので保活+就活は難しいそうです。

 

一応、資格を持っているので寿退職後、好条件で再就職できました。妊娠を期にすぐに退職。

 

旦那は、転勤や災害などの可能性を考えると、一生賃貸でもいいと考えています。

 

転勤の多い会社ではないですが、海外出張が多いので、海外赴任がちょっと怖いです。

 

私は、年をとると賃貸を借りるのも難しいときくし、老後を考えると不安です。

 

資産として不動産を持っておくことはインフレ対策にもなると思っています。

 

資産運用が好きなので、元金ががくんと減ってしまうのが残念ですが。

 

マイホーム購入する場合、いつ、予算はどのくらい?マンション?一軒家?

 

一生、賃貸でも老後大丈夫なのか?ご意見お聞かせください。よろしくお願いします。

一生賃貸か、買うべきか?将来の住まい選びで考える3つの判断軸


「賃貸か?購入か?」という二択で悩んだとき、まず大切なのは「いつ」「どこで」「どう暮らしたいか」という時間軸と人生設計を明確にしておくことです。

 

今回のように、収入や貯蓄が安定しているご夫婦の場合、どちらの選択肢も可能な状態にあるからこそ、判断は難しくなります。以下の3つの軸に沿って、住まいのあり方を整理してみましょう。

1.「人生の変化」に住まいがどう対応するかを考える

賃貸の最大のメリットは柔軟性です。転勤・海外赴任・子どもの進学・親の介護など、将来の変化に合わせて引っ越ししやすいことは、若い世代にとって大きな利点です。

 

ただし、高齢になると賃貸契約が通りにくくなるリスクがあるのも事実です。特に単身高齢者や保証人が確保できないケースでは、選べる物件が限られてくる可能性があります。

 

このように、賃貸の「身軽さ」が逆に「不安定さ」に変わるタイミングを意識しておく必要があります。

2.「万が一」のときに、住まいが家族を守れるかどうか

住宅ローンには団体信用生命保険(団信)が付帯されており、ローン契約者に万が一のことがあれば残債がゼロになり、住まいが家族に残せるという強みがあります。

 

現在のように1馬力で収入を支えている家庭においては、住居費の固定化と保障という側面から、持ち家の安心感は大きな意味を持ちます。

 

もちろん、リスクはあります。ローン途中での病気・離職・転勤などは負担要因にもなり得るため、返済計画には十分な余裕が必要です。

3.「選べる状態」をつくるための“比較と準備”を今から始める

大切なのは、今すぐ結論を出すことではありません。将来的に「選べる状態」にしておくことが、後悔しない住まい選びにおいて最も重要です。

 

住まいの候補や価格帯、間取りを具体的に把握するには、【タウンライフ家づくり】のような一括資料請求サービスが便利です。

 

複数社から間取りプラン・資金計画書を受け取ることで、自分たちの希望や現実的なラインが見えてきます。

 

また、住宅ローンに不安がある方には、【モゲチェック】の事前診断がおすすめです。

年収や資産状況を入力するだけで、自分たちに適した金利や借入可能額の目安が確認でき、住宅購入における“予算の指針”がつかめます。

 

持ち家が「必要か」ではなく、「いつ・どのように持つか」。
そして、賃貸が「安心か」ではなく、「どこまで続ける前提か」。
この2軸で考えることが、長期的に納得できる住まい選びの鍵となります。

みんなのリアルな回答まとめ

損得よりもいざという時を考えた。

 

大黒柱の主人に何かあったら(義父、実母48で他界、病気よりも死を想定)

 

預貯金や保険金で、子供と妻の生活費はどうにかなるとしても住居費が賃貸だと重くのしかかりますよね

 

うちは都内なので家賃安くなく、今まで通りとはいかなくなる

 

ご主人に家賃補助あれば、その補助もなくなりますよね

 

旦那も収入も家もなくなったらを考えると。。。このまま賃貸じゃだめだとなりました。

 

持ち家であれば、住宅ローンの団信でローン負担がなくなります。

 

いざとなれば、売ることも貸すこともできる。

 

その収入で他を借りればいい

 

マンションor戸建ては、マンションだとローン以外に年々上がる修繕費積立と管理費、駐車場代が毎月かかりますよね、戸建てでも修繕費は用意しなきゃいけないけど

 

時期ですが、何かの節目じゃないでしょうか?

 

うちは就学を機に予算に関しては、払える額でとしか言えないです。

 

我家も14年間賃貸でした。

 

私はどちらでもと言う考えでしたが主人が賃貸派だったので。

 

子供が産まれてからもそのまま賃貸にいましたがある日主人がマンションを買おうかなと。

 

賃貸で住んでいた場所は人気の校区、住み易さも気に入っていました。その頃駅前にマンションが建設される事に(特殊な地域でしてほぼマンションが建つ予定が無い住宅街です)

 

一軒家にすると億を超える場所、戸建よりもマンション派だった我家はこれも何かのタイミングと思いモデルルームへ見学、トントン拍子に決まり購入。

 

賃貸派だった主人が何故買おうと思ったか。

 

それは損得の話ではなく大黒柱の自分にもしも何かあったらと考えたから。

 

もしも主人が死亡した場合ローンは団信でチャラになります。その後の私と子供の生活を考えたら賃貸はダメだと思ったそうです。

 

結果、買って良かったと思っています。

 

買ってから海外転勤もありましたが持ち家だったのである意味便利でした。(

 

賃貸だと家具やら何やら全部レンタル倉庫に移動とかになるので。我家は赴任期間がそんなに長くなかったのでそのままにして行ってました)

 

不動産購入ってタイミングもあると思います。コレ!って言う物件に会えた我家は買い時だったんだなと思っています。

 

あ、上の方もおっしゃっていますが不動産屋さんは良い事ばっかり言いますよ、惑わされないで~(笑)

 

ただこればかりは個人の考えた次第なので何が正解かはわからないですけどね。

 

そうそう、いつぞやか東洋経済で読みましたが、買っても借りても結局はトントンって言う結果もありましたよ。

 

損得で考えると、賃貸でも持ち家でも結局トントンですよね。

 

ただ、もしもの時、住宅ローンを払わなくてよくなり、住む場所の心配はいらなくなるっていうのは、あると思います。

 

ただそれも、そのもしもの時(夫が死亡)というのが、若くて貯金が無いうちだったら、ありがたい話ですが、実際にはローンをほぼ払い終わる頃かもしれないし、死亡ではなく事故や病気で働けなくなるとか、順調だと思っていた会社から急にリストラとか、50歳以降給与カット、退職金カットや早期退職勧告とか、いろいろな場面が想定されるわけです。

 

そんなことになっても、死なないとローンはチャラにはなりませんから、完済まで払い続けなければなりません。

 

我が家の場合、バブルがはじけ親の勤める会社が倒産、以後大学をすべて奨学金で賄う、巨額な奨学金返済をしながらの新婚生活、やっと完済、夫が転勤、妻退職、夫リストラ→転職でまた引越、などを経験してきているので、正直ローンは組みたくありません。

 

それに、子供の成長に伴い、子供の学区のことや通学の便などいろいろ思うところも出てきます。

 

うちは、転勤があったので、今住んでいる地域は縁もゆかりもなく、老後もこのままここで過ごす、とは実感がわきません。

 

かといって、老後どこに住みたいか、もまだ決まっていません。貯蓄に励み、子供が巣立つ頃までに、老後どこでどう過ごしたいか考えて、その時の身の丈で住宅購入(ローン無しで)を考えてもいいかな、と。

 

日本は人口が減少していきますし、20年、30年後も、中古住宅が値上がりして売れるかどうか分かりません。

 

結局それらのリスクを負いたくないので賃貸のほうにメリットを感じますが、同時に不便さもあり、持ち家ならではの良さメリットもいっぱいあるはずです。リスクより、そちらのメリットに魅力を感じる方が、購入しているんだと思います。

 

そこは人それぞれの考え方で、正解は無いと思います。

 

主様の場合、今ある程度貯蓄があるので、急に旦那様にもしものことがあっても、やっていけるのではないでしょうか?

 

生命保険は掛け捨てでも子供が成人するまで子供1人につき1000万ぐらいは入っておいた方がいいかと思いますが、これも充分な貯金があるなら減額できるだろうし、学費にどれだけ使いたいかにもよるでしょう。

 

家は買った瞬間に資産価値が下がるからって、投資仲間が言ってました。

 

私も投資で稼いでいますが、マイホームというものに憧れたりしないんですよね。

 

なので結婚前から、ずっと賃貸です。家賃も安い。

 

たとえ1軒家が買えるお金があっても、買わないです。必要ないので。

 

広い家って、掃除が大変そうだし…(笑)

 

ローン(借金)してまで家を買う人が日本では『普通』だけど、借金してる時点で『マイ』ホームではないし、何がそんなにいいんだろう。と思います。

 

私なら、もし買うにしても1階建てで3部屋ぐらいのウサギ小屋みたいな家がいいなぁ。

 

損得で考えるより、資産として持っておきたいかどうかですよね。

 

数年おきにメンテナンスが必要ですし、固定資産税もかかりますもんね。

 

損得のみで考えたら一生の長いスパンで見ると結局トントンですよ。

 

たぶんすごく長生きするなら賃貸の方が高くつくかも。

 

だから自分が住む家は損得抜きで欲しいかどうかだと思います。

 

損得だとどっちも同じだから。

 

賃貸のメリットは引っ越しが簡単にできること。

 

ライフスタイルに合わせた住居を選べますね。

 

この点が魅力だと感じるなら賃貸がむいてると思います。

 

私はこれが魅力にはならず、むしろデメリットに感じるので持ち家派です。

 

引越しが大嫌いだし、ライフスタイルに合わせて引っ越しなんてたぶんしないから。

 

退去させられるとか、無収入で家賃払えなくなるとか、よっぽどじゃないと自ら引越なんてしたくないんです(超めんどくさい)。

 

住環境が変わるのはすごくストレスに感じるタイプです(住めば都になるのでもう動きたくなくなる)。

 

賃貸に10年住んで家を建てましたが、賃貸時代は「いずれ引っ越すかも」と思うので家具も好きなものは買わず
(引っ越す時邪魔になるし新居で置けるかどうかもわからないので)

 

家を自分好みにする、ということは全くしませんでした。

 

ありあわせの家具を置き、カーテンなど古くなっても「引っ越すかもしれないしな」と思うと買い替える気にもならないし、自分の家じゃないのでインテリアにもあまり興味なかったです。

 

賃貸では大好きな猫も飼えないし、ベランダでは花もすぐ枯らしてしまう。

 

家を建てた時、引っ越しの準備をしながらしみじみ「あー、これでもう引っ越しを考えなくていいんだな」と思うと心からほっとしました。

 

最後の引っ越しになるんだと思うと嬉しくて。

 

新居では自分にこんなにインテリアのこだわりがあったのか、とびっくりするほど色々なものをそろえていくのが楽しかったです。

 

もう引越さないからお気に入りのソファやベッドも置けるし、壁に穴もあけたりできる。

 

猫とも暮らせるし、庭に花を植えられる(地植えは手間いらずで全然枯れない(笑))。

 

家にいるのが楽しくて、出かける頻度はぐんと減りました。

 

前は休みと言うと外に出かけてばかりだったのに。

 

持ち家ってお金の損得よりもそういう面での充実感や幸福感が大きいと思います。

 

そういうのがむしろめんどくさくて引っ越しが苦にならない人は賃貸がむいてると思います。

 

63歳の夫婦。子ナシ。

 

駅前に分譲マンションを所有していたが、夫の退職を機に、マンションを売り、新築の賃貸戸建てに引っ越し。

 

家賃は、駐車場2台込みの3LDKで20万。

 

車は2台所有。ベンツとプリウス。

 

彼らが言うには、「寿命がいつまであるかなんてわからない。片方が他界したら、残された方は、老人ホームに入る。跡を継ぐ者もいないので、計画的に、終活している」とのこと。

 

そういう考えもあるんだなと、目からウロコでした。

 

確かに、駅前ではないけど、駅から5分ほどの閑静な住宅街で、静かに老後を過ごすのもありなのかな。

 

病院も町医者から大学病院、日赤まで、たくさんあるし。

 

スーパーも複数ある。

 

坂が少ないので、徒歩も楽ちん。

 

家族の形態によっては、賃貸をあえて選ぶ人もいるんですね。

 

資産が潤沢ならよいでしょうが、そうでなければ、貸してもらえなくなる危険性もありますよ。

 

なので、マイホーム派です。

 

賃貸は更新があるケースが多いですから、退職のタイミング、あるいは夫婦の一方に不幸があって1人になったりすると、民間賃貸物件ではしっかりしたところ程、敬遠されるケースもあります。

 

こどもに保証人になってもらうことで金銭面はクリアできるかもしれないけど、高齢独居は火災のリスクが高いですからね。

 

高級ホームでも入れる資産があるからとか、ボロボロの公営でも何でも住めればよいとかなら、

 

どちらでも好きな方でいいと思います。

 

金銭面の損得だけでおしはかる考え方はどうなのかな。

 

老後も賃貸に住み続けることはできますよ。

 

特に近年は物件が余ってきていますので(賃貸も分譲も)高齢者に貸さないと元が取れないという家主が大勢いますから、借りることに関しては問題ないと思います。

 

こればっかりは、もう何とも…

 

これからの時代、よほどの都心&駅近でないかぎり「不動産イコール資産」は通用しないと思っています。

 

ただし、都心&駅近だろうが、地震国の日本…安泰ではないですよね。

 

何千万払い込んで、我が家の資産になって安心!と思ったら何らかの事情で子どもも引き継がず、売ろうと思っても売れない。

 

誰も住まない家に、固定資産税を毎年支払わないといけない…

 

こうなると、負動産でしかない。

 

私の実家は兄弟で誰も受け継がない可能性が高いですが現時点でも売却は厳しいと思います。
(近隣で空き家がすごい勢いで増えている)

 

売れるまで固定資産税を支払い続けなくてはならない、でも大赤字でも売れないであろう家を誰が相続するのか!?って押し付け合いになりそうで怖いです。

 

賃貸は賃貸で、やはり高齢者に貸すのは…、というのも聞きます。

 

これからはそうも言ってられないかもですが、恐らく割高な賃料でしょうね。

 

一生支払い続けることにもなりますし。

 

知人で、震災の影響でリアルに二重ローン組んでる方もいますしご主人が30代で他界されて住宅ローンが無くなり金銭面では助かったという人も。

 

周囲の話を聞けば聞くほど、一概にどっちがいいと言えないですよね。

 

考え出したらきりがないですし…、難しいです。

 

たくさんご意見ありがとうございます。

 

賃貸派、購入派、どちらでも同じ、どの意見も共感出来るものばかりで、正直結論がでません(>_<)

 

私の周りは、マイホーム購入ブームなので賃貸派が予想外に多くてびっくりしました!

 

とりあえず、今検討中のマンションを含め、しばらく購入するのはやめておこうと思います!

 

商品券につられて、モデルルーム巡りをしたので営業さんからの電話はめっちゃかかってきますが…(預金が割とあることも伝えています)

 

あと6年家賃補助が出るので、その間にじっくり考えつつ資産運用頑張ります!

 

ありがとうございました!

みんなの回答から見えてきたこと

住まいについて「買うか、借りるか」をめぐる選択は、単なる損得では割り切れないテーマです。今回の相談に寄せられた声からは、それぞれの立場に応じた“現実”と“感情”がにじみ出ていました。

購入派:もしものときの安心感と「自分の家を持つ」充実感

・特に印象的だったのは、「大黒柱に何かあったとき、賃貸では住居費が大きな負担になる」という意見です。持ち家であれば団信(住宅ローンの保険)によりローン残債がゼロになり、遺族の住まいが確保できるという安心感があります。

 

・海外赴任があった家庭では、持ち家だったことで荷物の一時保管や拠点維持がスムーズだったという現実的なメリットも語られました。

 

・また、マイホームを手にしたことで「ようやく引っ越しを考えずに済む」「インテリアやペットも自由に楽しめる」と、暮らしそのものが豊かになったという感情面の変化も多く見られました。

賃貸派:リスク分散と将来の柔軟性を重視

・一方で、「家は買った瞬間に資産価値が下がる」「ローン完済前に何かあってもローンは残る」など、経済的リスクを強く意識した意見も目立ちました。

 

・転勤・病気・リストラなど予測不能なライフイベントを経験してきた人ほど、「家を買わなかったことに救われた」と感じている様子です。

 

・老後の住まいについても、「高齢になっても貸してくれる物件は今後増える」「固定資産税や空き家リスクを考えると賃貸のほうが気楽」という現実的な声もありました。

「どちらでもない」派:結論は急がず、自分のペースで考える

 

・多くの人が共通していたのは、「住まい選びに正解はない」という姿勢でした。買うにしても借りるにしても、「今の自分たちに合っているか」「将来どう暮らしたいか」を軸に考えることの大切さが共有されていました。

 

・相談者さん自身も「周囲は購入派ばかりだと思っていたが、意外と賃貸派の意見も多くて安心した」と述べており、自分たちの選択を焦らず見直すきっかけになったようです。

さいごに|FP視点でのまとめ


家を「買うべきか」「借り続けるべきか」。この問いに絶対的な正解はありません。

 

人生100年時代といわれる今、ライフスタイルも働き方も大きく変化している中で、住まいの選択も柔軟に考える必要があります。

 

今回のように、夫婦のうちどちらかが「賃貸でいい」と感じていて、もう一方が「将来が不安」と思っている場合、重要なのは**「今どうしたいか」ではなく「将来どこで、どんな暮らし方をしたいか」**をすり合わせておくことです。

 

そのうえで、住まい選びの判断軸としては次のような観点がポイントになります。

・転勤や災害リスクが現実的にどの程度あるか
・子育て・教育環境の希望がどこにあるか
・老後をどこで、どんな住まいで迎えたいか
・住まいに“安心”や“満足感”をどれくらい求めているか

仮に購入を検討するのであれば、「いま即決」する必要はありません。ただし、住まいの条件を整理しておくことは無駄にはなりません。

 

【タウンライフ家づくり】のような一括資料請求サービスを使えば、複数のハウスメーカーから間取りや見積もりの提案を受け取ることができ、家づくりの具体的なイメージや予算感をつかむことができます。
まだ買うと決めていなくても、“今後の選択肢”として比較する材料になります。

 

また、もしローンを組むことに不安があるなら、住宅ローンの診断サービスを活用してみるのも有効です。

【モゲチェック】では、年収や自己資金、ライフスタイルに応じた適正借入額を事前にシミュレーションできるため、無理のない資金計画を立てることができます。

「家を買う/買わない」は、損得だけで判断すると必ず迷いが生じます。大切なのは、“自分たちの人生設計にとってどちらが自然か”を見極めること。

 

今すぐ決めなくてもいい。でも、“調べておく”ことで後悔は減らせます。

 

焦らず、でも止まらず。じっくりと、納得のいく選択を重ねていきましょう。