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「実家の近くに家を建てるべき?」子育て世代が悩む“距離”と土地選びの判断軸

土地探しをしようという話になりました。


何かあったときの為に息子が歩いて行ける距離(2キロ以内)にしようと旦那は言ってます。


今でも頻繁に実家にはいってますが(^_-)皆さんはどうですか?

FPとしての解決策|実家の近くに住むという選択を、家計と将来設計から考える


「いざというときのために、子どもが歩いて行ける距離に住みたい」という気持ちは、親としてとても自然な発想です。


ただし、感情面だけで判断するのではなく、長期的な家計と生活設計の両面から、冷静に検討することが大切です。ここでは3つの観点から考えてみましょう。

1.近居の安心感と“心理的依存”のバランスをとる

実家の近くに住む最大のメリットは、子育てや家事の“サポート体制”が築きやすい点です。たとえば子どもが急に熱を出したとき、保育園の送迎が難しい日、共働きでどうしても手が足りないときに、親が近くにいることは心強いです。


しかし注意したいのは、「物理的な距離が近い」ことで、精神的な距離まで近くなりすぎてしまう可能性です。育児方針の違いや生活リズムの衝突から、ストレスが生まれるケースもあります。関係性に無理が生じない“程よい距離感”をどう保つかが、近居の成否を左右します。

2.通勤・生活利便・子の進学を含めた“時間資産”の視点を持つ

土地選びでは「親の近くかどうか」だけでなく、**家族全体の“時間の流れ”**に目を向けることが欠かせません。たとえば、

・通勤時間が片道+20分になることで、1年間に約160時間が失われる
・塾や習い事が遠くなることで、子どもの移動ストレスが増える

といった影響は、数字にすると意外と大きな負担になります。


また、車がないと生活できない立地は、将来高齢になったときにも住み続けられるかどうか、再売却しやすいかどうかという観点でも慎重に見極めるべきです。

3.“今”の安心感ではなく、“将来の選択肢”を残せる設計を

今は「近くにいた方が便利」と感じていても、10年後・20年後には環境が一変しているかもしれません。たとえば、

・親が施設に入る
・自分が転勤や転職で勤務地が変わる
・子どもが進学で遠方の学校を選ぶ

などの変化があると、「親の近くに住んでいてよかった」は「通勤がつらい」「不便な場所に家を建ててしまった」に変わる可能性もあります。


大切なのは、「今の便利さ」にとらわれすぎず、将来売却や住み替えが必要になったときに、柔軟に動ける選択肢を持っておくことです。そのためには、土地の資産性や流動性もしっかり見極めましょう。

自然に判断するために活用したい2つのツール

家族の意見や感情が絡む“土地選び”こそ、客観的な情報と専門的な視点をうまく取り入れることが大切です。


「タウンライフ家づくり」では、希望エリアに対して複数社から間取り・土地プラン・資金計画の提案を受け取ることができます。「実家近く」と「やや離れた立地」の両パターンで資料を請求して比較すれば、自分たちが本当に納得できる判断軸が見えてきます。

「モゲチェック」では、住宅ローン診断を無料で受けることができ、実際に“その立地・その予算”でどんな金利条件が得られるかがわかります。物件価格が上がっても、ローンの条件次第ではトータルコストを抑えることも可能です。

みんなのリアルな回答まとめ

どちらの実家も、公共交通機関で3時間以上かかります(^_^;)


頼れる実家の近所のほうが安心ではあると思いますよ、そりゃあ。

近くないです。


義実家からも私の実家からも旦那の会社が遠いんです。会社は近い方が良いという義父の勧めと、もともと同居を望んでいなかった両親なので会社のある市にしました。


私が仕事を始めてからは、無理だけど自分の実家が近かったらどれだけ助かったかなあと思います。まだ県内で車で行き来出来るのでいい方ですね。


旦那の実家が徒歩五分以内です。


学区も同じなので、昨年一度だけPTAの研修で私の帰宅が遅くなる時に、学校にお願いして旦那の実家がある地区の分団に入れてもらって、帰宅させました。


平日に自宅以外に学校から帰れる場所があるのは安心ですよ。子供は小学三年生です。


あと、両親も高齢なので、すぐに駆けつけれるのはこれまた安心です。私の実家は車で30分か40分くらいです。

義実家の近くに家を建てました。歩いて五分です。

両実家+主人の職場が車で15分ほどのところに家をたてました。


市は違いますが中学の学区的にはお隣です。


(4ヶ所すべて違う学区)


つかずはなれずでいい距離感です。


ちなみに私の職場は車で1時間です(T△T)


元々歩いて5分のマンションでしたが、住み替えた戸建ても同じくらい近いです。


我が家は共働きで、東日本大震災で私が帰宅難民になった時、実家で子供たちを見てくれた事がとても安心できました。


土地が見つからなかった時、色々悩みましたが、震災の経験もあり、結局実家の近くに落ち着きました。


でも、遠い方もいくらでもいるし、どちらでも住めば都なのかなと思います。


双方の実家とも遠いです。


私の実家は電車を乗り継ぎ1時間半~2時間くらい。


車だと渋滞激しく3時間かかったり。


夫の実家はもっと遠いです。


公共交通機関を使うと、4時間くらい?もっと?


車で帰省したときは8時間かかりました。


旦那の実家は飛行機で三時間


我が実家は車でかかって二時間


私の長兄(未婚)の家が車で3ー40分で、実家より、そちらのが近いです


今は賃貸ですが、1ー2年のうちに購入を考えてます。


が、結局それも、今住んでいる所の近くになると思います(旦那の通勤を考えて)。


新幹線を使っても半日かかるかな。


義実家は高速で1時間強。


私は親とは関わりたくないので、帰省すらしていません。


義実家も働き始めたことを理由に、もう連泊もしません。


頼れる両親なら近くに住むかもしれないけど、うちは頼れなかった分、逆に離れられて良かったかもなあ。


飛行機または新幹線で半日以上の距離です。


義実家は高速使って二時間です。


元々他県だったからそれは仕方ないのですが、もし実家と同じ市内に住んでいるとかだったら、私は絶対に実家の近くに家を建てると思います。


私の実家が、母の実家から徒歩圏内です。


私子供のころ、働いていた母の帰りが遅いときなど頻繁に祖父母宅でお世話になりました。


祖父母の晩年も、母は頻繁に祖父母宅に寄り、料理や掃除をしたり、夜中に具合が悪いから来てくれと電話があったときもすぐに駆けつけたりしていました。


母は、きっと悔いのない介護が出来ただろうと思います。


私は、介護という面に関してはきっと、どうしようもない後悔と後ろめたさを抱え込むんだと思います。


そういうことを考えたら、近いにこしたことはないと思います。


実家は電車でも車でも2時間半以上。


義実家は新幹線で5~6時間。


義実家はしょうがないのですが、実家はあえて離れました。


近かったらどれだけアポなし訪問されていたか……考えるだけでも恐ろしい。


子供がひとりで行けるようになるのは、さていつになるのかな。

皆さん、様々ですね(^_-)ありがとうございました!

みんなの回答から見えてきたこと

実家との距離をどうするか。これは多くの家庭にとって、大きな分かれ道のひとつです。実際の声を読み解いていくと、感情・環境・将来設計といった多面的な要素が浮かび上がってきます。

「近くて助かった」派の声|子育て・介護・災害時に感じた安心感

近居を選んだ人の多くは、実際に助けられた経験が意思決定の裏付けになっていました。

・小学校の帰宅時、祖父母宅に一時避難できて安心だった
・共働きで震災時に自宅に戻れなかったが、子どもを親が預かってくれた
・平日の保育園送迎や急な病気の際、すぐに手が借りられる

特に共働き家庭や、両親が高齢の世帯では、「日々のちょっとしたサポート」がどれだけ精神的な支えになるかを実感している人が多くいました。


また、親世代の介護に関する声も目立ちます。「近かったからこそ、思い残すことなく介護できた」と語る人がいる一方、「離れていたせいで何もできなかった」と後悔をにじませる声も。**“生活支援”と“看取りの覚悟”**という2つの視点で、近居の価値が語られていました

「あえて距離を取った」派の声|ストレス・自立・家族関係のために離れた選択

一方で、物理的な距離を取った人たちには、明確な理由がありました。

・実家が近いとアポなし訪問が日常化しそうで耐えられない
・育児への過干渉が想定されるため、あえて距離をおいた
・通勤やライフスタイルの観点から、親の近くは非現実的だった

なかには「親と良好な関係を保つためには、“会いすぎない距離感”が必要」という声も。また、進学や転勤を見据えて「資産性」や「アクセス」を優先する判断もありました。


印象的だったのは、「頼れる親なら近くに住む選択肢が生まれるが、頼れないからこそ逆に距離が必要だった」という声。近居がメリットになるかは、親子関係や相互の価値観にも左右されるということが、リアルな実例から見えてきます。

“子どもが一人で歩ける距離”という視点の重み

今回の質問では、「何かあったときのために子どもが歩いて行ける距離にしたい」という意向が示されていました。これは災害時や親の急病、または子どもの急なトラブルなど、“いざというとき”のセーフティネットとして非常に有効な視点です。


ただし、回答者の多くが述べていたように、「安心=近さ」だけではなく、「関係性」「距離感」「周囲のサポート網」などの“質”が伴ってこそ真に機能する安心感になることが読み取れます。

さいごに|FP視点でのまとめ


「実家の近くに住むべきかどうか」。これは単なる地理的な選択ではなく、子育て支援・介護・災害対応・親子関係の距離感といった多層的な要素が絡む、大きなライフプラン上の決断です。


FPとして注目したいのは、近居がもたらす「日常的な支援の蓄積」と、そこに伴う金銭以外の価値です。


仮に実家が徒歩圏内であれば、子どもの預け先や急な呼び出し対応にかかる外注コストを削減できます。これは毎月1〜3万円以上の経済効果にもなり得ます。加えて、親世代の通院や介護が必要になったとき、距離が近ければ金銭面・時間面の負担を抑えながら支援が可能です。


一方で、実家との関係性や過干渉のリスク、また将来的な売却や住み替えの柔軟性を考慮するなら、あえて距離をおく選択も合理的です。感情的な「安心感」だけで判断せず、“誰がどのくらい頼れるのか”を冷静に見極めることが、後悔のない選択につながります。

住まい選びは、家計と将来像のすり合わせから始めよう

実家に近い土地は人気も高く、価格が割高になりがちです。そのぶん住宅ローンの返済負担が増え、教育費や老後資金とのバランスが崩れる恐れもあります。


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納得できる住まい選びには、「安心感」と「家計」の両面から判断軸を持つことが大切です。感情だけでなく、数字と将来像に照らして、自分たちらしい選択をしていきましょう。