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最近マイホームの購入の話が出ています。
みなさんのお宅のキッチンや水回りはどんな感じですか~?戸建に住んでる方に質問です^_^
マイホームを検討する際、多くの方が「見た目」や「憧れ」を重視しがちですが、実際に家計相談を受けるファイナンシャルプランナーの立場から言えば、“水回りの設計”は家計にも直結する重要ポイントです。以下、後悔しないための判断軸をお伝えします。
見落とされがちですが、キッチン天板や扉の素材によって、将来的な修繕費や清掃頻度が大きく変わります。
たとえば、
・ステンレス天板 → サビや指紋が目立ちやすく、買い替えサイクルが早まる可能性
・白い扉 → 汚れが目立ちやすく、こまめな清掃が必要
・木目調やマットカラー → 見た目と実用性のバランスが良く、コストパフォーマンスも◎
住宅ローンの支払いが長期にわたる以上、「維持コストがかかる素材」を選ぶことは、将来的なリフォーム費用を押し上げてしまうリスクになります。
共働き世帯の多い今、洗面所・キッチン・浴室が一直線につながっている設計(回遊動線)は、時間と光熱費を節約できます。
・朝の身支度・夜の洗濯がスムーズに
・暖房効率が良くなり冷暖房費が下がる
・配管距離が短くなり、給湯の待ち時間も減る
結果として、“家事のストレス軽減”だけでなく“電気代・水道代の節約”にもつながります。
住宅設備において、「あると便利」と「なくても困らない」の線引きが重要です。FPの立場では、以下のような判断を推奨しています。
設備 | 優先度 | 理由 |
---|---|---|
ビルトイン食洗機(深型) | 高 | 家事時短・水道代削減に直結 |
浄水器一体型水栓 | 中〜高 | 長期的な健康・ボトル水購入費の削減に |
オートダウンウォール収納 | 中 | 身長に合わせて安全に収納できる |
アイランドキッチン | 低(予算次第) | 実用性よりも見た目重視、費用が高額 |
見栄で高い設備を入れて住宅ローンを膨らませるより、使いやすさと節約効果のある設備を優先すべきです。
理想の水回り設計に悩んだときは、自分たちだけで抱え込まず、プロに相談できる無料サービスを活用しましょう。
・タウンライフ家づくりなら、希望の間取り・設備条件を入力するだけで、複数社から【間取り図・見積もり・土地提案】が無料でもらえます。
・住宅ローンの金利条件や適正借入額はモゲチェックで無料診断可能。住宅会社との打ち合わせ前に使うと予算オーバーを防げます。
水回りは“日々の満足度”と“将来の修繕費”に直結します。お金の使い方を間違えないためにも、「毎日使う場所」こそ慎重に、そして計画的に決めていきましょう。
白です
この夏で、1年目の家です。
本当は木の扉でカントリーっぽい雰囲気で、アイランドキッチンにしたかったです。
予算的に無理だったので、シンクは薄いグリーンあとは白!にしました。汚れ目立ちます…
あと、グリルなし3つ横並びのコンロです。
グリル使わないので、グリルなしコンロが良かったんです!あのグリル部分の掃除がいやで。
グリルありより高くつきましたが、満足です。
洗面は朝型で、洗面台の上にドン!とシンクが乗ってるような作りで、オシャレで珍しいと言われます。
が、めっちゃくちゃ使いにくいです。設計士さん任せでやすくすむようにして頂いたら、こうなってました。
いやー、これはいつかリフォームしたいです。宝くじ当たれと。
ぜひ、しっかりと確認されながよいおうち作りして下さい!
身内の家ですが。
台所・食器洗い機が置けるところがいいです。
2年前に土地を購入し、注文住宅を建てました。
キッチンは収納部分は白のタイルを貼り付け、天板は業務用みたいな高いステンレスにしました。
ステンレス、失敗!(笑)
缶づめとか置くと、サビて丸く跡がついてとれないんですよね!(笑)
ステンレスはおすすめしません。。笑
ビルトインの食洗機は深型が楽チンです。
あと白は目立つので、キッチンは出来たら木目調の方が良いんじゃないかな。。私はあんまり考えず「費用も安いから白!」にしましたが。。
妹の家の木目調の方(木目調と行っても、本物の木ではないらしい)の方が汚れが目立たなくて羨ましいです。
あとはうちのはキッチンの裏に棚がついてるタイプなのですが、これ、便利ですよー。(キッチン背面収納タイプと言うらしい)
それから大雑把な私にはシンクの下の収納はデカイ方がやっぱり楽でした^ - ^
あとはキッチンの上の棚はボタン押すと収納が出てくるタイプで、これも便利でした。(オートダウンウォールと言うらしい)
みなさんありがとうございます。アイランドキッチンはあこがれますが、費用が高そうですね。いつになるかはわかりませんが、参考にさせてもらいます^_^
今回の質問に対して寄せられた声には、キッチン・洗面所・コンロなど「実際に使ってみて感じたメリット・デメリット」が数多く見受けられました。特に以下のような傾向が目立ちます。
・白は「清潔感があるけど汚れが目立ちやすい」との声が多数。
・木目調は「汚れが目立ちにくい」「温かみがある」と評価されていました。
・ステンレス天板は「缶詰の底でサビ跡が残る」など、見た目と実用性のバランスが難しいという意見も。
・アイランドキッチンへの憧れは多いものの、「費用がかかるため断念した」「掃除が大変そう」という声も。
・グリルなしの横並び3口コンロを選んだ方は「掃除の手間が減って正解だった」と満足。
・オシャレな洗面ボウルは「見た目は良いけど日常的には使いにくい」と後悔の声。
・深型のビルトイン食洗機 →「洗い物のストレス軽減」
・キッチン裏の棚収納 →「調理道具や家電がすぐ取り出せて便利」
・シンク下の大容量収納 →「大雑把でもしまいやすい」
・オートダウンウォール収納(ボタンで下りてくる吊戸棚) →「高所でも安全に使えて便利」
多くの人が「憧れ」「オシャレさ」だけで設備を決めた結果、日々の使い勝手に不満を抱えていることがわかります。住宅展示場やカタログで見た“理想”の空間が、現実的な生活に合うかは別問題。だからこそ、実際の生活動線をシミュレーションし、使う人の目線でしっかりと検討することが大切です。
キッチンや水回りの設備選びは、マイホームの満足度を大きく左右します。見た目や流行に流されるのではなく、「毎日どう使うか」「自分たちの暮らし方に合っているか」を冷静に考えることが重要です。
また、注文住宅では「設備グレードを下げてでも立地を優先すべきか」「将来リフォーム前提で今は抑えるべきか」など、全体設計とのバランス感覚も問われます。こ
れこそが、資金計画と生活設計を一体で考えるFPの役割だといえるでしょう。
そして住宅購入の検討段階では、“どこまで予算をかけてもいいのか”を可視化することが失敗を防ぐ第一歩です。
住宅ローンの組み方次第では、月々の支出に大きな差が生まれるため、今後の教育費や老後資金とのバランスを含めて総合的に判断していきたいところです。
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さらに、土地選びから間取り・設備まで含めた家づくりをプロに相談したい場合は、家づくり計画をプロが無料サポートしてくれる「タウンライフ家づくり」も一つの手段です。
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マイホームは一度きりの大きな買い物。後悔のない選択をするためには、「資金面」と「暮らしやすさ」の両軸から冷静に整理し、自分たちの“納得できる判断軸”を持つことが何より大切です。その一歩を踏み出すために、ぜひ今回の体験談や声を参考にしてみてください。