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5人家族で3LDK70平米は無謀?1000万円の差で4LDKにすべきかFPが整理した

マンションの購入を考えています。


3歳女の子、1歳女の子、お腹の子性別不明ですが、5人家族で3LDK70平米は無謀でしょうか。


4LDKの80、90平米のお部屋も検討していますが、1000万も違うと悩みます。


出来れば一人一部屋あげたいですが、早く返済して住み替えも検討しています。


実際住んでいる方はおられると思いますが、どうですか?

FPとしての解決策|「今の家族」ではなく「10年後の家族」で考える

1. 70平米・3LDKに5人は「無謀ではないが窮屈になる時期がある」

5人家族で3LDK70平米は、物理的に住めないわけではありません。実際に経験者の中にも「5人で70平米に住んでいた」「4人で2LDKに住んでいた」という声があります。


ただし「窮屈さを感じるかどうか」はライフステージによって大きく変わります。


子どもが小さいうちは問題なく感じても、小学校・中学校と成長するにつれて物が増え、プライベートな空間への需要が高まっていきます。


特に今回のように子ども3人で性別が異なる可能性がある場合、年頃になった時の個室問題は避けられません。

2. 1000万円の差をどう考えるか

3LDKと4LDKの価格差が1000万円というのは、前回の「100万円で1部屋増やせる」というケースとは大きく異なります。1000万円の差は住宅ローンの返済額に直結し、月々の家計に長期間影響を与えます。


仮に35年ローン・金利1%で計算すると、1000万円の借入増加は月々約2万8000円の返済増になります。


これが35年続くと総返済額は約1170万円。この負担が家計全体のバランスを崩さないかを冷静に確認することが重要です。


一方で「早く返済して住み替えを検討している」という相談者の考え方は合理的です。


今の家を「永遠に住む家」ではなく「次の住み替えまでの家」と位置づけるなら、3LDKでコストを抑えて手元資金を確保しておく選択肢も十分成立します。

3. 「住み替え前提」なら売却しやすい物件を選ぶことが最優先

「早く返済して住み替えを検討」という方針であれば、間取りよりも「売却しやすいかどうか」の方が重要な判断軸になります。


都心立地・駅近・築年数が浅いという条件が揃っていれば、3LDKでも売却しやすい物件になります。


逆に立地が悪ければ4LDKでも売りにくくなります。「住み替え前提で買う」なら、まず物件の資産価値を複数社で確認しておくことが第一歩です。


まずは複数のハウスメーカーや物件情報を比較して、同じ予算でどんな選択肢があるかを把握しておきましょう。
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みんなのリアルな回答まとめ

私自身が4人家族で2LDKのマンションに住んでいました。


平米数覚えていませんが、広くはないです。当然自分の部屋ありませんでした。


でも親がアコーディオンカーテンで仕切ってくれてました。6畳の部屋なんでめちゃ狭いですけど(笑)


私も妹も部屋にはこもらずだいたいリビングで過ごすのが好きだったので、自分の部屋がなかったことは特に気にしてませんでしたね。


世の中そんなお宅いっぱいあると思いますが。


一人一部屋にこだわりたいのかどうかは、その家庭によりけりで、70平米は全然無謀ではないと思いますが…


うちも70ちょいのマンションに5人住んでたことあります。うちは本が多くて狭くてね~


ローンが終わってたのもあり、他にも理由があって、末っ子が1歳前には買い替えて引越しました。


都内なら、70平米くらいでも5人で住んでいるお家はあります。


1LDKに4人とかも。お子さん小さいですけど。ちなみに、うちは今は90平米超のお部屋です。


3LDKで、子供に一人一部屋用意しません。4LDKもみたけど、一部屋が狭いのでやめました。


元銀行員で経営コンサルタント会社の代表してる、息子三人の元ママ友さんが同じ間取りでそうおっしゃってます。


「いつか子供は出ていく、窮屈なのは一瞬だけ」「買換えでの損額控えたら老後資金に余裕でるべ」


住んでいた団地が、3Kで55m2。小学2年生までは4人家族でしたが、それ以降は5人。(両親、年子の姉、私、8歳離れた弟)


大学卒業後、3LDK約80m2に引っ越しました。


親はなんとも思ってなかったようですが、ずっと姉と部屋をシェアしなくてはいけなかったのは、非常に苦痛でした。


というのも、姉と私の体感温度の違い。姉は寒がり、私は暑がりです。


私、冬でも窓すかして寝るくらいの暑がり。姉は、夏も冷房なしで寝れるくらい…。弟は勿論一人部屋。


うちも本が恐ろしいほどあり、ダイニングは父の本、私たちの部屋は私たちの本でいっぱいでした。狭かったです…。


70平米の3LDKの3人家族住まいです。3人でもとても狭く感じます。


収納のが少ないので、1つの部屋が収納の部屋になってしまってます。


もう少し予算をあげて4LDKにすれば良かったと後悔しています。


お腹の子が女の子ならいいかな、と思います。知り合いの家がほぼ同じ条件でした。


そちらのおうちは2部屋を子ども部屋とし、子どもが大きくなってきたら


「受験生が一部屋、あとの二人で一部屋」というように年によって割り振っていたらしいです。


ただ…3番目の子が男の子だと、年頃になったら「上2人が一部屋、一番下の子が一部屋」


にせざるを得ないでしょう。もうちょっと年が離れていて「一番下の子が中学生になる頃には上の子は高校を卒業している。」


くらいだったらなんとかなるかもしれませんが。それはちょっと不公平感ありません?


私なら、ですが、とりあえずは3番目のお子さんの性別がわかるまでは保留にするかな…


かといって1人一部屋は確かに贅沢かなあとも思います。老後を考えると掃除だけでも大変そう。


3番目の子が男の子なら、一人一部屋にするつもりで転売できそうな立地の物件にするかな…

中古マンションの3LDKにしておいたらどうかなと思います。


中古のほうが価格が安定しているし、3LDKのほうが貸したり売ったりしやすいですし。


上のお子さんが中学上がる前くらいに住み替えで広いところに行かれては?

70平米3LDKにまさに住んでます。娘一人の3人家族でちょうどいいくらいです。


これってもう価値観と性格によるとしかいいようがないと思います。


私は実家が狭くてずっと姉と同じ部屋。


姉たちが独立してからやっと一人部屋になりましたが、それでもすりガラスのドアしかなくてプライバシーなんて皆無でした。


すごくイヤだったので、私は子供にはある程度の年齢になったら個室を与えたいと思っています。


でも逆に広い個室があるのにいつもリビングにいて、寝るくらいしか部屋に戻らないなんて子もいます。


2LDKで兄妹だったから親はリビングに布団しいて寝てる家もあったり。


どんなタイプですか?それによってかなり異なるんじゃないかなあ。

夫婦、子供男2人、義母同居の5人家族で3LDKのマンションに住んでいます。


平米数は忘れましたが、大人が3人だとかなり狭いです。


小学校・中学校とあがるにつれて、どうしても物が増えていきますし、我が家ももう1人子供欲しいし、2人のままだとしても手狭なので、今一軒家4LDKを新築予定です。


子供に1人1部屋あげたいのなら、1部屋を区切ったとしても3LDKは狭いでしょうが、何とかなるなら4LDKの方が暮らしやすいと思います。


やはり無理ではないけど、実際過ごしてて窮屈と感じた方もいらっしゃいますよね。


二部屋を子供部屋にして、受験生優先で一人部屋にしようかと主人と話をしていました。


ただ、部屋の使い方というより広さのほうが問題になってくるのかなと感じました。


今後子供たちの物が増えることを考えると少し心配です。


都内中心部で立地と価格はそこまで悪くないので将来売りに出しても値上がりすると踏んで3LDKにしようかなと考えている主人ですが、本当に売れるのかも心配で、なかなか踏み出せん。


みなさんの意見を参考にしながら再度主人と相談したいと思います。


ありがとうございました。

みんなのリアルな声から見えてきたこと

● 「住めるけど窮屈」という経験者の声が多数

実際に狭めのマンションに複数人で住んだ経験者からは「住めないわけではないが窮屈だった」という声が多く寄せられました。


特に印象的だったのは「姉と部屋をシェアしなくてはいけなかったのは非常に苦痛だった」という声です。


体感温度の違い・プライバシーの問題・物の多さなど、狭さが引き起こす具体的な不満がリアルに伝わってきます。

● 「いつか子どもは出ていく。窮屈なのは一瞬だけ」という割り切りの声も

一方で「いつか子どもは出ていく、窮屈なのは一瞬だけ」「買い替えでの損額を抑えれば老後資金に余裕が出る」という冷静な声もありました。


子育て期間の窮屈さを「一時的なもの」と割り切り、老後の資金計画を優先するという考え方は、長期的な家計管理の観点から非常に合理的です。

● 子どもの性別によって個室問題の深刻さが変わる

「3番目の子が男の子だと年頃になったら上2人が1部屋・1番下が1部屋にせざるを得ない」という経験者の声は参考になります。


今回の相談では3番目の子の性別がまだ不明です。性別によって個室問題の深刻さが大きく変わるため、性別がわかってから最終判断するという選択肢も現実的です。

● 「中古マンション3LDKにして上の子が中学に上がる前に住み替え」という現実的な提案

「中古マンションの3LDKにしておいて、上の子が中学に上がる前に住み替えを検討しては」という経験者の声は、相談者の「早く返済して住み替え」という考え方と一致しています。


最初から完璧な家を求めるより、ライフステージに合わせて住み替えるという柔軟な考え方が、家計全体のバランスを保ちやすくします。

● 感情面の気づき

相談者は「都内中心部で立地と価格はそこまで悪くないので将来売りに出しても値上がりすると踏んで3LDKにしようかと考えているが、本当に売れるのかも心配」と率直な気持ちを語っています。


住み替え前提で買うなら、売却時の資産価値を冷静に把握しておくことが最も重要な判断軸です。

さいごに|「今の窮屈さ」と「将来の資金計画」のバランスで決める

「5人家族で3LDK70平米は無謀か」という問いに対して、FPとしての答えは「無謀ではないが、窮屈になる時期は必ずくる」です。
ただし1000万円の差は、100万円の差とは全く異なる重みを持ちます。月々の返済額・総返済額・手元資金への影響を冷静に試算した上で「それでも4LDKにする価値があるか」を判断することが重要です。
今回の相談者のように「早く返済して住み替えを検討している」という方針であれば、3LDKでコストを抑えて手元資金を確保しながら、上の子が中学に上がる前のタイミングで広い家に住み替えるという選択肢は非常に現実的です。
大切なのは「今の家を永遠に住む家」と考えるか「次の住み替えまでの家」と考えるかです。住み替え前提なら、間取りより売却しやすい立地・資産価値を優先することが、長い目で見た正しい判断につながります。
まずは同じ予算でどんな選択肢があるかを複数社で比較しましょう。
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そして1000万円の差が月々の返済額にどう影響するかを客観的に確認しておきましょう。
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焦って決める必要はありません。でも「今の家族の状況だけで判断しない」という視点を持つことが、後悔しない家選びの第一歩です。急がず、でも止まらず。家族みんなが長く快適に暮らせる選択をしていきましょう。